花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2006/01/29(日) ウッディタウンジョッキングコース6.9km
 朝から1日中雲のない快晴でした。こんな日に1日中家にいるのは勿体ない、勿体ないと思いつつもどこに出かけるあてもなく、4時前になってやっと、右手にボイスレコーダーを持ち、左の肩にはデジカメをぶら下げて、ダウンジャケットを着て出かけました。
 我が街ウッディタウンの周遊は6.9kmで0.5km毎に舗道に印されていました。この周遊コースでジョッキングされる方やウォーキングされる方に多く出会いましたが、すべて私と反対コースで、人間の習性からやっぱり左回りコースが一般なのですね。
 途中、テレビチャンピョンで優勝したことのある洋菓子の店「パティシエ小山」の小山ロールを買う人が行列を作っていました。
 中央公園では5時丁度の夕日に出会い、刻々と沈んでいく夕日をあせりながら写真を撮りましたが、これと思うような写真は撮れませんでした。
 ボイスレコーダーから、3時46分スタートの到着5時05分で1kmを10分で歩いていました。
 

2006/01/28(土) ふるさと兵庫50山 諭鶴羽山(608m)
 今日はふるさと兵庫50山「諭鶴羽山 ゆづるはさん」に登ってきました。この山は淡路島の南の端で山頂からは大阪湾が展望できるはずでしたが、薄く靄がかかって見えにくかったです。
 我が町、三田からは高速道を乗り継いで、明石大橋を渡り洲本まで高速道で行くと、登山口の諭鶴羽ダムには1時間半ほどで着きました。私たちが出発前の準備体操をしているとふたつの登山グループが登っていきました。けっこう人気のある山なのだと思いつつ比較的緩やかな登山道をゆっくりと登っていきました。
 この山の由来は、諭鶴羽神(イザナギ、イザナミ)が乗られた鶴がこの大地に止まられたという説やユヅリハの木が多い(今は諭鶴羽神社の前に1本しかない)ということで、淡路島では一番高い山です。
 この山自体はあまり変化がなく、車で山頂近くまで上れるので私には物足らない山歩きでした。山頂でリーダーは反対側の黒岩水仙郷のある場所に車をまわすために一人で元の駐車場に戻り、私たちは7名は縦走して黒岩水仙郷に下りていきました。
 黒岩水仙郷では入場料金500円も払って中にはいるのは勿体ないと思い、入り口付近の水仙だけを見て帰ってきました。帰りに、筒井・潮崎温泉「ゆーぷる」に立ち寄って、ヌルヌルするアルカリ温泉に1時間近く入って体もポカポカになって帰ってきました。

画像は、諭鶴羽山山頂付近からの眺めです。

2006/01/22(日) とんがり山(620m)
週末は雪との予報だったのでどこにも出かけないつもりが、朝起きると真っ青な空で、私一人予定がなく留守番になりそうだったので、急きょ近くの山(白髪岳の近く)のとんがり山をインターネットで調べプリントアウトして出かけました。1月8日に登った白髪岳の近くなので車道はわかるのですが、マイナーな山で地図にも載っていなくて、看板も出ていないので登山口がさっぱりわかりませんでした。人に尋ねようにも全然人に出会いません。プリントアウトした登山記と写真を見ると同じ景色だったので、車を四斗谷公民館横に駐車して歩き始めました。途中でやっと一人の老人に出会ったので、とんがり山の事を尋ねると、この道でよく、すぐ近くのお堂の方から登っていけばよいとのことでした。
 山の中腹に妙見堂(今は跡地)があったので、その為の参道か最初の道は広くてはっきりしていましたが、妙見堂跡地から細い山道で間違いそうになりましたが、これもプリントアウトした登山記を読み直し、左側のテープ印から登るとよいと書かれていたので助かりました。尾根に出るとうっすらと雪が残っており、誰の踏み跡もありません。こんな見知らぬ山、誰もいないのは当然と思いながらひたすら歩きました。尾根に出てから少し下って、最後の登りは左に回り込みながら登り切ると頂上にたどり着きました。
 頂上からは北側に白髪岳と松尾山が展望できましたが、反対の南側は灌木が茂って見えにくかったです。頂上にはとんがり山の立て札は無く、小さな祠がありその上に黒いマジックでとんがり山と書かれていました。ここで昼食にしようと家から持ってきたカップ麺を取り出しましたが肝心のお湯を入れたポットを持ってくるのを忘れていました。仕方ないからバナナとミカンと非常用のお菓子を昼食代わりに食べました。
 この頂上からは白髪岳に縦走出来そうですが、地図がない、時間的に遅い、一人では心細いので元の道を引き返すことにしました。登り1時間ほどかかった道も、下りは30分ほどで駐車場にたどり着きました。「今から帰る!」と携帯電話を取り出して電話しようとしたら「充電して下さい!」とのメッセージで肝心なときに使用できませんでした。近くのコンビニの公衆電話から今から帰ると電話を入れて、そのまま寄り道もせずに帰ってきました。
画像は、とんがり山から見た白髪岳と松尾山です。

2006/01/15(日) 歩こう会[千刈ダム]
三田市役所前9:00→光明寺墓地公園10:16→ゴルフ場10:34→11:03千刈ダム13:04→JR道場駅13:44→14:23塩田八幡宮14:40→三田本町14:57ここで皆と別れる。

 今年最初の地もと『歩こう会』に参加してきました。
昨年参加した時には20名以上もいましたが、今回はいつもの広報誌には載っていなかったので参加者はたったの6名(男2名、女4名)の寂しいハイキングでした。ほとんどアスファルト道で、山歩きの私には少し物足りないコース設定でした。
 毎年、最初の月は豚汁を作って食べるということで、リーダーは今回も大きなお釜を昔カニ族が使用していたリュックに括り付け、食料は皆で分担して歩きました。千刈ダムの下で石を集めてかまどを作り、薪を拾ってきて燃やして食べました。豚汁はいっぱい出来て、一人2〜3バイのノルマで食べたのでお腹がパンパンになりました。帰りは厄除けまつりの塩田八幡宮に立ち寄り(本当の厄除けまつりは平日の18日、19日でしたが、今日もお参り客がいました)お参りして裏道を通って帰りました。 

2006/01/14(土) 将棋大会
 今日は第9回連合三田楯争奪新春囲碁・将棋大会の将棋B級の部に参加して第三位になりました。朝から雨が降り続ける悪い天気で参加者も少なかったのですが、16人の参加者がトーナメント形式で行いました。
 おやじはくじ引きで1番を引いてラッキー番号と思いきや、1回戦は最初調子よかったのに逆転負けしてしまいました。しかし、敗者復活戦では順調に3連勝して3位を獲得しました。楯と副賞(タオルセット)は、全員が対戦終わるまではもらえず、朝の9時半から夕方4時まで会場にいました。

2006/01/08(日) ふるさと兵庫50山 『白髪岳』 2
 今年最初の三連休、何も予定がないのは寂しいので天気も良いことだし近くの山(白髪岳)に急きょ登ることに決めました。その為、朝に登山準備をして紅茶を作って保温瓶に入れて、非常用のお菓子と飴とミカン1個と前回登った時のコースタイムをプリントアウトしてリュックに詰め込んで出かけたのは、もう10時(前回より1時間以上遅い出発)を過ぎていました。
 偶然にも前回の山登りと今回とはまるっきり同じ月日になっていて、一度来たことがあったので道にも迷わずに前回駐車した場所に着きました。今回は前回と違うことは車道がすでに雪で真っ白で、雪山に登ることより車がスリップしないかの方が心配でした。
 今回は前回のコースと反対の松尾山から登ろうかとも思いましたが、雪が多く枝道も多くて迷いやすい、天気が下り坂なので晴れているうちに先に展望の良い白髪岳に登る方が良い、出発時間も遅く昼食のおにぎりも持ってきていないので早く下山する為にも前回と同じコースの方が安全との判断から、前回と同じ白髪岳コースを選びました。
 分岐点でスパッツを付けて、先に歩いている足跡を頼りに雪道を登っていきました。山は白くないので雪はそれほど無いと思っていたのに、日陰の登山道にはかなり雪が残っていました。年末に弥十郎ヶ岳の雪山を登ったとき、山男はあまりアイゼンを付けないと言っていたので、せっかく持っていたにもかかわらずずっとリュックの中にしまったままでした。東屋から急な登りでハーハーと荒い息をたてやっとこさ尾根にたどり着いたところで、女性3人のパーティーに出会いました。ここで追い抜いてくさり場の岩場を乗り越えて誰もいない白髪岳山頂に着きました。雲も出てきて少しどんよりしていましたが、篠山の町、今田の街、舞鶴自動車道が見渡すことが出来ました。
 山頂では昼食のおにぎりを持ってきていなかったので、非常用のお菓子を食べただけで、後から来た女性3名のパーティーが美味しそうな匂いをさせながらラーメンを食べている横を通って松尾山に向かいました。ここからの下りは今までにない積雪(初めての経験)で30〜40センチでズボズボとめり込んで、おまけに急な下りなので、両ロープを持って半分滑りながら下りました。この時に軍手では雪が溶けて染み込んで使い物にならないことに気付きました。
 松尾山手前で一人の男の人に出会い、この人は松尾山から登ってきたそうですが道に迷って、誰も通っていない雪道で心細かったと言っていました。松尾山山頂は昔の城跡らしくすこし拓けていましたが山頂の標識はなく(雪に埋もれていただけかも?)、木に小さな松尾山山頂札がぶら下がっているだけでした。
 前回はここから下るコースがわからずウロウロした経験があったので、今回は迷わずにすぐにわかりました。天気が悪くなってきたので先を急ぎ、今回見た千年杉は小さく思え、仙ノ岩はいつの間にか通り過ぎ、高仙寺跡の石像に着きました。ここから先、足跡を頼りに進んでいったら、愛宕堂にはいっこうにたどり着かず、おかしいと思いつつ下りていくと、不動の滝も松尾山登山口も通り越して何も標識のない道に出ました。でもそこは最初の白髪岳と松尾山分岐点のすぐ近くでした。と言うことはかなりの近道だったようです。その頃には雪も激しくなり、雪道の車運転が心配で早々に帰りました。途中からは雪が止み、同じ地域でも山間部とではこんなにも違うものかと不思議に思いながら、吉野家で腹ごしらえをして帰ってきました。 


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