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2006/01/28(土)
ふるさと兵庫50山 諭鶴羽山(608m)
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今日はふるさと兵庫50山「諭鶴羽山 ゆづるはさん」に登ってきました。この山は淡路島の南の端で山頂からは大阪湾が展望できるはずでしたが、薄く靄がかかって見えにくかったです。 我が町、三田からは高速道を乗り継いで、明石大橋を渡り洲本まで高速道で行くと、登山口の諭鶴羽ダムには1時間半ほどで着きました。私たちが出発前の準備体操をしているとふたつの登山グループが登っていきました。けっこう人気のある山なのだと思いつつ比較的緩やかな登山道をゆっくりと登っていきました。 この山の由来は、諭鶴羽神(イザナギ、イザナミ)が乗られた鶴がこの大地に止まられたという説やユヅリハの木が多い(今は諭鶴羽神社の前に1本しかない)ということで、淡路島では一番高い山です。 この山自体はあまり変化がなく、車で山頂近くまで上れるので私には物足らない山歩きでした。山頂でリーダーは反対側の黒岩水仙郷のある場所に車をまわすために一人で元の駐車場に戻り、私たちは7名は縦走して黒岩水仙郷に下りていきました。 黒岩水仙郷では入場料金500円も払って中にはいるのは勿体ないと思い、入り口付近の水仙だけを見て帰ってきました。帰りに、筒井・潮崎温泉「ゆーぷる」に立ち寄って、ヌルヌルするアルカリ温泉に1時間近く入って体もポカポカになって帰ってきました。
画像は、諭鶴羽山山頂付近からの眺めです。
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