花咲かおやじのおそまつ絵日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年11月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新の絵日記ダイジェスト
2019/08/12 鳥甲山&苗場山B
2019/08/11 鳥甲山&苗場山A
2019/08/10 鳥甲山&苗場山@
2019/07/28 鳥海山B
2019/07/27 鳥海山A

直接移動: 20198 7 6 5 4 3 2 月  20168 7 6 5 4 3 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 月 

2006/11/25(土) 百丈岩と鎌倉峡
山 域 武田尾
メンバー 単独
費 用 なし
コース 9:34道場町生野橋の麓(駐車)→9:46戦没者と遺族憩いの家→10:14百間滝?→10:32憩いの家→10:43駐車場所→車移動
→10:57道場山道麓(駐車)→11:26分岐点(道場、静ヶ池、百丈岩)→11:30静ヶ池(一周)11:44元に戻る→11:48分岐点→11:56百丈岩12:23→12:57売店やまびこ→鎌倉峡→13:39出合→14:01平田配水池→セミナーハウス→14:28道場(駐車)

登山内容
 いつもの如く、いつものリュックにカップ麺とバナナと柿を食料として詰め込んで、前日インターネットで調べていた地図を持って出かけました。
 まずは百間滝を見に石砕ダンプが往来する武庫川沿いの狭い道をダンプを気にしながら運転していきました。どこに駐車するかと地図を見ながら決めかねていましたが、少し空き地を見つけたのでそこに止めたら、まだ先に歩いていけばもっと広い空き地がありました。
 戦没者と遺族憩いの家の墓標がたくさん立ち並んでいる横を通って、北神吉田建設の工事関係者以外立入禁止の看板脇を通り過ぎて、川沿いを奥にくっつき虫の襲撃で花の種を衣服にいっぱい付けながら進んでいきました。行き止まりが百間滝で思っていたほどは大きくなく、上流には道場町生野住宅がありたぶん家庭用配水もまぎれ込んでいるのか、綺麗な水ではありませんでした。(後からの確認で、何だか間違っているような気がします)
 車で場所を移動して鎌倉峡に向かい、電柱イクノ ミナミ14脇に駐車しました。まずは前回デジカメを忘れて撮影できなかった百丈岩を別の山道から落ち葉を踏みしめながら登りました。途中、静ヶ池分岐コースで目的外でしたが池を一周してきました。何もない静かな池ですが、「航空機の離着場所として利用します」と立て看板があり、「こんな不便な場所でどうするの?」と不思議に思いました。再び分岐点に戻り稜線を歩いていくと、百丈岩の上の山頂に着きました。
 山頂からの景色は全山紅葉して抜群です。二人の熟年女性クライマーが今登ってきたのでしょう、太いザイルを片づけながら楽しそうに話していましたので声かけしました。「ここまで登るのにどれくらいかかるのですか?」「1時間もかかっていないかな」「恐くないですか?」「面白いよ!」。また別にバイクで登ってきた中年ライダーもやって来ました。別の場所でもロッククライマーが集まっていて、結構女性の姿が目立ちました。
山頂でカップ麺を食べて、前回登ってきた道を下りました。いや下る予定でしたが、うっかり道を間違って急な斜面に出てしまいました。これくらいなら大丈夫と思いながら下っていきましたが、ロープも鎖もない場所では、一歩間違えは下まで落下するので、これは危険だと思い、もう一度登り返し正しい道で下りてきました。
 百丈岩麓の売店で休憩していると、鎌倉峡から一人の男性が帰ってきて、「鎌倉峡はどうでしたか?」と尋ねると、「川のせせらぎを聞きながら歩いていくのはよいのだが、道に迷って帰ってきた」と何処かで滑ったのでしょう、肩が泥で汚れていました。鎌倉峡の入口には今にも潰れかけそうな休憩小屋があり、自動販売機もあり、洗濯物がぶら下がっているから誰か人が住んでいるのでしょうが、誰も立ち寄りそうにない雰囲気でした。鎌倉峡は、ロープあり、鎖あり結構面白そうな、スリルのある所で、一部コースがわかりにくい箇所があり、途中一人の男性とすれ違いました。出合過ぎからゴツゴツした岩もなくなり、山に入り込み松茸山の入山禁止の白いビニール紐に沿って登っていきました。平田配水池に到達してからはずっとアスファルト道で、セミナーハウスと二郎駅の分岐点では、太陽と緑の道(鎌倉峡廻遊は上級コース)と書かれていました。長い階段を下りたりして真っ直ぐ進んでいくと、車を止めていた場所に思っていたより早くたどり着きました。
画像は、百丈岩です

2006/11/12(日) 瀞川山(とろかわやま)1039m
日 時 2006年11月12日
山 域 村岡
天 候 曇り−雨、あられ
標 高 十石山(870m)瀞川山(1039m)
メンバー これからクラブ
費 用 おにぎり105円、ハチ北温泉入浴料500円、参加費2000円
コース 9:00新三田駅→10:09但馬まほろば(道の駅)→11:35木の殿堂駐車場11:54→12:37十石山(昼食)13:01→13:53瀞川山14:05→15:00十石山→15:30木の殿堂15:57→16:20ハチ北温泉17:10→18:57三田西IC→新三田

登山内容
今日の山登りは、本当は市民センターまつりの実行委員メンバーとして行事に参加せねばならなかったのですが、そちらをサボって久しぶりにこれからクラブの山歩きに参加しました。天気はあまり思わしくなく、特にこれから行く兵庫県北部は雨と言うことで、山を南部に変更しようかと話も出ましたが、私の雨に合わないという神通力を頼りに行くことになりました。高速道に走っている途中でも、雨が降ってくるたびにガックリ、晴れてくるたびに喜び、虹に向かって行きました。
 コースタイムより1時間遅れで木の殿堂登山口をスタート、みぞれ混じりの雨が降り、寒くて全員雨具を着て歩き始めました。登山道は幅が広く、落ち葉も多く家族的なハイキングコースになっていました。前日に十石山、瀞川山の位置をインターネットで調べて、ポケナビに北緯と経度を登録していたのに、いざポケナビを使用すると、GPSが繋がらず、使い物になりませんでした。登山道脇には、今朝からみぞれが降ったのでしょうか、所々白く残っていました。
 十石山で昼食として大きなカップ麺が出来上がるまでにおにぎり1個を食べ、ラーメンはお汁まで飲んでお腹はいっぱいになりました。登山道から途中真っ直ぐに伸びた林道を1キロほど歩き、再び山道を約200m歩けば瀞川山山頂に着きました(これだと、林道を車で登ってくると10分ほどで山頂に着くことになります)。山頂からは南西方面に開けて、眼下にはハチ北スキー場が広がっていますが、靄がかかって見え隠れしていました。今日の天気でこれだけ見えれば上出来だろうと、雲の割れ間より見える景色を数枚撮って帰ってきました。
 帰りに登山道から見えていた、ドーナツ状の建物(木の殿堂)に立ち寄りました。近くまで行くとかなり大きな建造物で入場料無料で、中にはいろんな古い家の模型と写真、木のおもちゃなどが展示されていました。そこを出る頃には、雨が激しく降っていて、下山途中でなくて助かりました。 帰りはハチ北温泉に入って帰ってきました。

2006/11/05(日) 鏑射寺(かぶらいじ)
山 域 武田尾
天 候 晴れ
標 高 鏑射山(327m)
メンバー 単独
費 用 賽銭10円、電車賃(三田本町→南WT)290円、ジュース126円
コース 11:38千刈ダム駐車場→12:10光明寺12:23→13:00展望所13:09→13:26鏑射寺→13:33鏑射山→14:01道場→14:49三田本町

登山内容
 2日間も山歩きに出かけたので、今日はおとなしく庭で園芸をしているつもりが、あまりによい天気に誘われてまたまた出かけてしまいました。
 長女に千刈ダム駐車場まで車で送ってもらい、そこから近畿自然歩道(太陽と緑の道)を歩いて、光明寺、鏑射寺、道場駅にぐるっと周遊するコースです。高低差もあまりなく比較的楽なハイキングコースでした。千刈ダムから光明寺までは以前にも歩いたことがあったのでポケナビがなくても安心して歩けました。
 光明寺から鏑射寺までは初めての道で、中央に武庫ノ台ゴルフ場が居座っているので周辺を迂回して歩きました。途中展望所があり、武庫川、JRの線路、三田の町を眺めることが出来ました。鏑射寺の車道に出る最後の山道が一番急で、鏑射山山頂には、鏑射寺の三重塔右側から登ると木に囲まれて何も展望がきかない所が三等三角点になっていました。
 鏑射寺からは車道を歩き道場駅に、さて電車に乗って帰るか、それとも更に歩くか迷った結果、まだ時間も早いので、ひたすら車道を歩いて神鉄三田本町駅までたどり着きました。

画像は、展望所からの景色です。

2006/11/04(土) 大岩岳と百丈岩
山 域 宝塚市
天 気 快晴
標 高 大岩岳(おおいわだけ 385m)百丈岩(292m)
参加者 単独登山
費 用 ジュース 100円 
コース 9:14千刈貯水湖(駐車)→10:08湿地帯11ポイント(前回迷った場所)→10:10大岩岳−丸山湿原コース表示場所→境界線100m急な登り→10:21大岩岳山頂10:39→11:45千刈貯水湖駐車場→車で移動
12:00鎌倉峡(駐車)→12:06百丈岩登口→12:19百丈岩12:35→13:12鎌倉峡
登山内容
 今日は3時から予定があるので、それまでに帰らねばならないから少し早く家を出ました。その為、千刈貯水湖の駐車場にはまだ一台も車は止まっていませんでした。前回2005年4月に登ったコースで、帰りは別のコースと予定していたのが、実際登ろうとしていたのは初めてのコースで、しかも10月9日に登って道に迷った湿地帯を今日も途中から通過しました。インターネットで調べた国土地理の登山コースはどうも当てにならず、逆に地図に載っていないコースの方がはっきりした登山道になっていました。
 山頂までの最後の100m登りは、地図上の記号では境界線で100m一気に登り切ると頂上に着きました。前回たどり着いた時にはたくさん登山者がいましたが、今日は時間が早いため誰もいませんでした。残念にもデジカメ持ってくるのを忘れたので山頂からの風景を撮影することも出来ず、おにぎり1個食べ終わると早々に境界線の西コースで下山しました。途中、これから登ってくる登山者数組とも出会いましたので、こちらが一般的な登山コースと思います。
 もとの駐車場には、12時前に戻ってきたので、まだ時間もあるし近くの鎌倉峡にある百丈岩を登ることにしました。車はキャンプ場手前に止めて(百丈岩登口では駐車料金500円)そこから歩いて行きました。登り口の看板には百丈岩まで350m、時間にして20分、右側(上級ロッククライミング)、左側(一般道、鎖は数カ所) 当然私は左側を登りました。百丈岩は、切り立った岩で、その頂上付近に立つと足がすくんで、先端には行けませんでした。この絶景、あ〜デジカメを持ってきていないのが悔やまれました。山頂でカップ麺を食べて再びもとの道を引き返しました。登山口の岩場では、ロッククライミング初心者練習が行われていて、少し見ていましたが説明ばかりで、いっこうに岩登りを始めないからあきらめて帰りました。

デジカメを忘れたので、撮影画像ないのですが、文章ばかりでは味気ないので、以前に撮影した千刈ダムの画像を貼り付けます。
 

2006/11/03(金) 黒岩、竜王山、布見ヶ岳
場所 三田市と宝塚市の境
黒岩(351m)、竜王山(368m)、布見ヶ岳(366m)
単独

 朝から山の地図をプリントアウトしコースを確認していると出発が遅れて10時頃になってしまいました。今回の山は、昨晩に調べた黒岩ハイキングコース(景色がよい)と布見ヶ岳です。場所は10月9日に登った大岩岳近くなので、保与谷池広場までは迷わずに着きました。ここはハイキングコースを整備中らしく簡単なメモ表示は出ていましたが、チェーンで策して広場に入れないのでその前に車を止めました。
 比較的コースもしっかりしていて、おまけにあちこちに目印の赤いリボンがぶら下がっていたので道に迷うことはありませんでした。尾根からハイキングコースを離れて312ピーク(展望悪い)まで往復後すぐに、馬の背、黒岩に到達しました。黒岩は少し木に囲まれて景色は見えにくいですが、馬の背、黒岩少し下の場所からは北面以外は展望が開けて、後で登る予定の布見ヶ岳も西側に見えました。少し休憩してから、折角だからコース外でしたが、竜王山まで往復しました。ここの山頂には、祠が祀られていて、周辺は杉に囲まれ展望はダメでした。本当なら東尾根から保与谷池に戻る予定が、赤いリボンに誘われて、またしてもコース外の尾根道を選択して下っていくと、なんと駐車場のすぐそばに下りてきました。
時間もまだあるので、本来予定していた布見ヶ岳を登るために車を移動しました。移動といっても近くなのですぐに着きましたが、どこに車を止めようかと迷った結果、田圃の道路脇に駐車しました。さて、どこから登るのか登り口がわかりません。ナビでも調べましたがはっきりせず、コース上の池では道が見つからず、あきらめてもとに戻りました。もう帰ろうかとも思いましたが、別のコースで北に登っていくと目印のリボンが見つかり、それを頼りに登っていくと頂上に着きました。ここでも展望は悪く、木の隙間より、かすかに千刈貯水湖が見えただけでした。下りはもと来た道を引き返すのが安全だがそれじゃ面白くないから、昼食にカップ麺を食べ終えてから最初登りを予定していたコース方面に下っていきました。すると最初登り口と思っていた池とは別の、違う池の所に下りてきました。ここでも車を止めていた近くの場所でした。

画像は黒岩少し下より眺めた風景です。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.