花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2006年12月
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2006/12/24(日) 再チャレンジ 昼ヶ岳
山 域 三田市
標 高 鳥飼山(528m)昼ヶ岳(595m)行者山(559m)
メンバー 単独
費 用 なし
コース カナディアン大磯近く(駐車)9:17→山入口(獣除け電線)9:27→大舟寺分岐点9:38→高畑峠→10:00鳥飼山10:08→554ピーク10:32→10:44コーヒータイム10:52→昼ヶ岳(北)11:10→内田池11:37→内田池合流点11:41→行者山12:11→上カイホ途中まで→行者山12:25→内田池合流点12:42→カナディアン大磯近く(駐車)13:10
登山内容
 昨日の山歩き、鳥飼山だけでは物足りなかったので、今日も天気が良かったので再チャレンジしてきました。今回はカナディアン大磯から鳥飼山に向かいました。昨日、大舟寺分岐で右に大きな道があったのでどこに繋がっているのだろうかと思っていたら大磯でした。鳥飼山までは昨日歩いた同じ山道なので一人歩きでも安心です。でも鳥飼山から先のコースは初めてで、ポケナビを頼りに歩きました(ポケナビだけに頼りすぎると道を見失うので、赤い目印テープを頼りに、ポケナビはあくまで補足的に使用)。鳥飼山から急な道を下って、反射板のある554ピークに向かいましたが、どこで見失ったのか見つかりませんでした。でも昼ヶ岳(南)から振り返ると、山頂に反射板があるのが見えました。近くには、サーキット場があるのでしょうか?エンジン音が静かな尾根道を歩いていると響いてくるのが少しイメージダウンです。
 昼ヶ岳も鳥飼山と同様に山頂からの景色は木々に阻まれて望めませんでしたが、ここの山の方が有名なのか、山の標札があちこちにぶら下がっていました(10箇所)。天気も昨日よりは悪るそうなので、昼食も取らずに内田池に下りました。内田池に下るにつれてだんだん道が怪しくなってきました。今回も池で道に迷いました。なんとか道のはっきりした車道まで出てきましたが、このまま真っ直ぐ大磯の駐車場まで戻るのは物足りないから、再び行者山に向かって藪こぎを始めました。一人で道のわからないコースを選ぶのは野望なのだが、私の場合どうも冒険心が強いようです。途中道も判らなくなったが、山頂は判断できたので上に向かって登っていくと山頂に着きました。ここも木に囲まれていたが、点名上カイホに向かって少し下ると、眼下には集落とサングレートゴルフ場が見渡せました。492m 点名上カイホまで行く予定が、急な下りで再び戻って来るには辛い面があり途中あきらめて帰ってきました。行者山からさてどちらに向かって下りようかと迷いましたが、元に戻るのが一番安全ということで、再び藪こぎして内田池に戻りました。ここからは、道のはっきりした車道で約1.8キロほどで30分ほどで元の駐車場に戻ってきました。

2006/12/23(土) 納山祭 「鳥飼山」
山 域 三田市
標 高 鳥飼山(528m)
メンバー これからクラブ+レディース13名+納山祭3名
費 用 花山乃湯入浴料400円、納山会費3000円
コース 8:30新三田駅→9:00香田新田(駐車)9:10→9:38(急な登り)→9:59鳥飼山10:10→11:04大舟寺11:19→11:40花山乃湯12:40→13:00けやき台コミセン17:00

登山内容
今日は納山祭で、近くの山を登ってから温泉に入って、地元のコミュニティーセンターに戻って宴会でした。昨日下見に行った話しでは、時間がかかりすぎると言うことで、当初目的だった昼ヶ岳には行かずに手前の鳥飼山で戻ってくることになりました。
登山道は藪こぎと思っていましたが結構しっかりした道で、赤ペンキで塗られた目印を頼りに急な道を登り、落ち葉が多いから滑りやすく、枝木も枯れていて捕まると折れやすくなっていました。
 鳥飼山山頂には1時間足らずで汗もかかないほどで到達し、葉の落ちた枝木の隙間より、西には大船山、北には昼ヶ岳を望むことができました。これだけで帰るには少しもの足りませんので、運転手に車を大舟寺に回してもらい、その他のメンバーは登りと別コースで帰りました。
 あまり汗もかいていませんでしたが、温泉に浸かって、コミセン宴会場では手打ちそばに、手作りの料理やケーキがいっぱいで、おまけに会場はシクラメンとポインセチアの花まで飾られて、お腹いっぱいになって帰ってきました。

画像は、鳥飼山山頂から見た大船山です。

2006/12/10(日) 小六甲の秘境 鳴川源流探検コース
山 域 北神戸
距 離 加古川水系の源流を探る。約16キロ(健脚向き)
メンバー 神鉄ハイキング 約200名参加者
費 用 箕谷駅までの往復運賃 1080円
コース 8:40自宅→9:35箕谷駅→柏尾台住宅地→10:18太陽と緑の道→肘曲り→志久道→10:52峠→11:14神戸青少年公園11:42→2:01鳴川上流→12:47志久道→13:15柏尾台住宅地→13:53箕谷駅14:04→14:55自宅

登山内容
 今朝は家内の機嫌が悪く、出発する時には「いつも自分のことしか考えていない!」と愚痴られました。天気も気分も今ひとつスッキリしませんでしたが、雨が降らないだけマシと思い出かけました。集合場所の箕谷駅には狭い所なのにもう100人以上集まっていました。後に付くと人、人で歩きにくいから、先頭をキープして出発したのですが、皆さん歩くのが速く(5キロ/時)徐々に抜かれていきました。
 山道になる頃には人の間隔もまばらとなり、落ち葉や石ころは昨日の雨で滑りやすくなっていました。このコースは東海自然歩道で丹生山系の縦走路にもなっていますが、このコースは以前に歩いた記憶がありません。皆さんのピッチが早いから、昼食タイムになっている青少年公園には早く着き、12時前には食事を終えて再び出発しました。
鳴川源流は、川沿いに沿って登り、何度も沢を横切りました。その度に登山靴が水に濡れて染み込んできました。ハイカーの中には、滑って尻餅を付いたり、川に靴を突っこむ人もいました。こんな不自由な山道を、バイクに乗った2名の男性と出会いました。二本の足でも歩きにくいのに、どうやってバイクで渡って行くのか不思議でした。
 この沢を登りきると朝歩いた志久道にたどり着き、あとは小石に足が取られて転けないように下っていきました。今回のコースは健脚向きと書かれていましたが、子ども連れの参加者もいて、沢も鎌倉峡よりは変化が乏しかったです。
画像は、鳴川源流の滝です。それほど大きくはありません。

2006/12/02(土) 蘇武岳(1074m)
山 域 日高町
天 候 曇り−雨、みぞれ
メンバー これからクラブ(12名)
費 用 神鍋湯の森「ゆとろぎ」入浴料500円、参加費2000円
コース 8:30新三田駅→10:03但馬まほろば(道の駅)→11:10名色スキー場林道登山口(駐車)11:24→11:48山頂まで4.5キロ分岐点→12:28山頂まで2.3キロ林道分岐登山口→12:52標高900m尾根で10分間の昼食13:02→13:41蘇武岳山頂13:49→14:38登山口14:47→15:36駐車場15:46→15:57ゆとろぎ温泉17:00→18:00但馬まほろば(道の駅)→19:00新三田

登山内容
天気予報では雨の予報だったが、新三田では霧が発生していたので、だんだん良い天気になる事を期待して出かけました。今回の山は遠いし、歩く時間が長いからと言うことで、集合時間8時と案内書には書かれていたのに、実際は8時30分の集合になっていて30分も待ちぼうけになりました。今回は参加者が多く車2台(林ナビ付き)で出発することになりましたが、藤川さんの車うっかりして、春日インターで下りるの忘れて(福知山まで行き過ぎた時点で気が付き)、綾部インターまで行って引っ返し約50キロ、20分のロスタイムとなりました(勘に頼らず、ナビ付きの車の後を着いていくべきでした)。
 現地到着11時、車1台を下山場所にまわしていると更に時間がかかり、6時間の縦走コースでは到着が真っ暗になってしまうということで、一番短時間ですむ名色からの往復登山ということになりました。最初は広い林道を歩き途中から登山道となり、登山道は濡れていてかなり滑りやすい状態で、急な斜面では所々にロープが張られていました。時間があまりないと言うことで、昼食は狭い道沿いに座って10分間で飲み込むようにおにぎりを食べました。
 蘇武岳山頂は草の広場で、天気が良ければさぞ見晴らしが良いだろうと思いますが、今はガスで何も見えません。霙混じりで帽子も吹き飛ばされそうになるぐらい風強く記念写真を撮ると慌ただしく下山しました。下山につれて霙も風もおさまり次第に晴れてきて、駐車場に着いたときには遠くの山々には陽が差していました。
 いつもの如く、麓の温泉に入って山の疲れを流し落としてのんびりしていたら急に団体さんが入ってきて湯船はいっぱいになり、まだ体もそれほど温まっていませんでしたが出てきました。温泉を出るとまた激しく雨が降っていて、やっぱり豊岡地域は「弁当忘れても傘忘れるな!」といわれ、私の晴れ男の神通力も通用しないぐらい雨が多いんだなあ〜と実感しました。帰りは何事もなく順調に帰ってきました。


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