|
2006/12/10(日)
小六甲の秘境 鳴川源流探検コース
|
|
|
山 域 北神戸 距 離 加古川水系の源流を探る。約16キロ(健脚向き) メンバー 神鉄ハイキング 約200名参加者 費 用 箕谷駅までの往復運賃 1080円 コース 8:40自宅→9:35箕谷駅→柏尾台住宅地→10:18太陽と緑の道→肘曲り→志久道→10:52峠→11:14神戸青少年公園11:42→2:01鳴川上流→12:47志久道→13:15柏尾台住宅地→13:53箕谷駅14:04→14:55自宅
登山内容 今朝は家内の機嫌が悪く、出発する時には「いつも自分のことしか考えていない!」と愚痴られました。天気も気分も今ひとつスッキリしませんでしたが、雨が降らないだけマシと思い出かけました。集合場所の箕谷駅には狭い所なのにもう100人以上集まっていました。後に付くと人、人で歩きにくいから、先頭をキープして出発したのですが、皆さん歩くのが速く(5キロ/時)徐々に抜かれていきました。 山道になる頃には人の間隔もまばらとなり、落ち葉や石ころは昨日の雨で滑りやすくなっていました。このコースは東海自然歩道で丹生山系の縦走路にもなっていますが、このコースは以前に歩いた記憶がありません。皆さんのピッチが早いから、昼食タイムになっている青少年公園には早く着き、12時前には食事を終えて再び出発しました。 鳴川源流は、川沿いに沿って登り、何度も沢を横切りました。その度に登山靴が水に濡れて染み込んできました。ハイカーの中には、滑って尻餅を付いたり、川に靴を突っこむ人もいました。こんな不自由な山道を、バイクに乗った2名の男性と出会いました。二本の足でも歩きにくいのに、どうやってバイクで渡って行くのか不思議でした。 この沢を登りきると朝歩いた志久道にたどり着き、あとは小石に足が取られて転けないように下っていきました。今回のコースは健脚向きと書かれていましたが、子ども連れの参加者もいて、沢も鎌倉峡よりは変化が乏しかったです。 画像は、鳴川源流の滝です。それほど大きくはありません。
|
|
|
|