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2006/12/02(土)
蘇武岳(1074m)
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山 域 日高町 天 候 曇り−雨、みぞれ メンバー これからクラブ(12名) 費 用 神鍋湯の森「ゆとろぎ」入浴料500円、参加費2000円 コース 8:30新三田駅→10:03但馬まほろば(道の駅)→11:10名色スキー場林道登山口(駐車)11:24→11:48山頂まで4.5キロ分岐点→12:28山頂まで2.3キロ林道分岐登山口→12:52標高900m尾根で10分間の昼食13:02→13:41蘇武岳山頂13:49→14:38登山口14:47→15:36駐車場15:46→15:57ゆとろぎ温泉17:00→18:00但馬まほろば(道の駅)→19:00新三田
登山内容 天気予報では雨の予報だったが、新三田では霧が発生していたので、だんだん良い天気になる事を期待して出かけました。今回の山は遠いし、歩く時間が長いからと言うことで、集合時間8時と案内書には書かれていたのに、実際は8時30分の集合になっていて30分も待ちぼうけになりました。今回は参加者が多く車2台(林ナビ付き)で出発することになりましたが、藤川さんの車うっかりして、春日インターで下りるの忘れて(福知山まで行き過ぎた時点で気が付き)、綾部インターまで行って引っ返し約50キロ、20分のロスタイムとなりました(勘に頼らず、ナビ付きの車の後を着いていくべきでした)。 現地到着11時、車1台を下山場所にまわしていると更に時間がかかり、6時間の縦走コースでは到着が真っ暗になってしまうということで、一番短時間ですむ名色からの往復登山ということになりました。最初は広い林道を歩き途中から登山道となり、登山道は濡れていてかなり滑りやすい状態で、急な斜面では所々にロープが張られていました。時間があまりないと言うことで、昼食は狭い道沿いに座って10分間で飲み込むようにおにぎりを食べました。 蘇武岳山頂は草の広場で、天気が良ければさぞ見晴らしが良いだろうと思いますが、今はガスで何も見えません。霙混じりで帽子も吹き飛ばされそうになるぐらい風強く記念写真を撮ると慌ただしく下山しました。下山につれて霙も風もおさまり次第に晴れてきて、駐車場に着いたときには遠くの山々には陽が差していました。 いつもの如く、麓の温泉に入って山の疲れを流し落としてのんびりしていたら急に団体さんが入ってきて湯船はいっぱいになり、まだ体もそれほど温まっていませんでしたが出てきました。温泉を出るとまた激しく雨が降っていて、やっぱり豊岡地域は「弁当忘れても傘忘れるな!」といわれ、私の晴れ男の神通力も通用しないぐらい雨が多いんだなあ〜と実感しました。帰りは何事もなく順調に帰ってきました。
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