花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2006/02/25(土) 兵庫の山50選 『常隆寺山 515m
 今回も私の晴れ男は健在で、天気に恵まれ4月半ばの陽気でした。天気予報によると日曜日だったら、日本全国100%雨と言うことでした。
 最初8名の参加予定だったのが、メンバー増えて13名になり車2台で出発しました。1月に登った諭鶴羽山と同じ淡路島の山で、明石大橋を渡って淡路ICから西海岸沿いを通って富島へ、そこから山道に向かう途中で男性に車を置ける場所を尋ねると、住宅建築中の空き地に駐車してもよいと快い返事をもらえました。準備運動をしていると、空には鳶が5匹ピーヒョロ、ピーヒョロ鳴きながら円を描きながら飛び回っていました。
 常隆寺山は最初はのどかな畑道(淡路島の名産タマネギ畑)を歩き、山頂近くの常隆寺までは全舗装道で車でも上れる道をひたすら歩きました。これが「ふるさと兵庫50山」と言うのはちょっと合点がいかなかったです。常隆寺山門横には一面緑に苔むしてとても綺麗でした。ここは淡路西国31番霊場で、また淡路花遍路第9番花の札所にもなっていて、サルスベリが咲く頃は綺麗らしいです。山頂には、境内の左側石段を上がった伊勢の森(やっと山道で、大きな木が多い)を10分ほど歩くと頂上三等三角点に着きました。一等〜三等三角点は高さではなく景観の良し悪しで決められていることを初めて知りました。
 二つ目の先山登山口は栢森住吉宮(計画書通り)から登るか先山口(駐車場所が無い)から登るかかなり迷い、オニオンロード建設中のダンプが往来する所をウロウロしました。小さな山は案内板が出ていないので道がわからずに大変困りました。この山は落ち葉の多い山道で、二つ目の山登りだったのでけっこう疲れました。先山も山頂には千光寺があり別のルートから登ると車で来ることが出来ます。この千光寺は淡路西国1番霊場で淡路花遍路第29番花の札所にもなっていて、境内には仁王門、金堂、護摩堂、六角堂、三重塔が並んでいて、常隆寺より仁王門は立派でしたが、トイレは常隆寺の方が水洗で綺麗でした。先山の三角点を千光寺境内で捜しましたが見つからず、山頂に登った証拠写真は撮れませんでした。
 少し遅くなりましたが計画書通り、帰りには淡路ICに途中下車して、美湯「松帆の郷」に立ち寄って露天風呂からライトアップされた雄大な明石大橋を眺めて、少し入浴時間は焦りましたが、体はゆったりした気分なって帰ってきました。

今回の画像は、先山の千光寺からの風景です。

2006/02/19(日) 兵庫の山50選 『書写山 371m』
18日(土曜日)に書写山だけでは物足りないので、雄岡山(241m)、雌岡山(250m)を登ってきました。でも三山を登った割には、合計しても1000mにも満たない小さな山ばかりでした。
 書写山では山に登るのに入山料300円を払わねばならず、山頂の圓教寺は西国霊場弟27番の札所として有名ですが、山頂としては何もない、展望もきかない場所でした。
 雄岡山は雑木林の裏山という感じで、雌岡山には立派な神出神社があり車でも上れる山で、近くには裸石神社があり、石で作られた男女のシンボルが祀られていました。
 帰りには、いつものように温泉「ポカポカの湯」に入って体もポカポカになって帰ってきました。
 画像は、書写山ロープウェイ山頂から見た姫路の街並みです。 

2006/02/11(土) 裏六甲を歩く(山田道・シュラインロード)
 今日は神鉄ハイキング約16kmコース(健脚向き)に行ってきました。谷上駅に10時出発、約150名の参加者が山田道から、六甲森林植物園〜ヌケ谷(急な下りで谷に下りる)〜徳川道(石積みされた登り道)〜穂高湖で昼食〜ノースロード〜記念碑台〜シュラインロード(ここから下りで雪が残って滑りそう)〜逢山峡(一人コース離れて滝を撮影)〜ゴール有馬口駅に15時30分に戻ってきました。
 今日のハイキングは、曇ったりみぞれが舞ったりの悪天気で、神戸の町は霞で景色を楽しむこともなく、ひたすら歩き歩きのくり返しでした。
 画像は、逢山峡の猪鼻滝で滝の上から撮影しました。

2006/02/05(日) 有馬富士(別名:角山)374m
今日は神鉄ハイキング(小六甲の秘境 屏風谷遡行ハイク)に出かける予定でしたが、金曜日の神戸電鉄脱線事故により今だ岡場駅〜谷上駅が不通で、事故究明でハイキング所ではないという判断か、中止になりました。せっかく天気も良いし、家族皆出かけて私一人留守番らしいので近くの山(有馬富士)に出かけました。
 昨年5月14日に登った時は、今だ関係者立入禁止だった千丈寺湖までの遊歩道は完成して案内看板まで立っていたので、そのコースを歩いてきました。所々今朝降った雪が残っていて、道幅は広く急なところは丸木で階段状に補強されて家族連れでも歩ける道でした。帰りには有馬富士山頂にも登りましたが、374mと低い山ですが最後の登りはお昼のカップ麺をお汁まで完食したばかりだったのでしんどかったです。
 帰りには、昨年オープンして人気のある「あそびの王国」に立ち寄って、カミナリの砦、鬼ヶ富士、鬼の食たくの遊具施設を見てきました。ここは駐車場も入園も無料なので、小さな子供のいる家庭には手ごろな遊び場と思います。

2006/02/04(土) 三田城郭巡り16.5kmコース
今日はのんびり過ごす予定が、家内が新聞のチラシに−なりたちから探る“城下町”三田−市街地16.5kmコース(各ポイントを巡り戦国体験をしてみよう)を見つけて教えてくれたので、参加受付11時までと書かれていたので、5分ほどで準備してあわてて飛び出ていきました。
 三田駅前から出発して三輪神社から川添御霊神社に向かう途中から雪が舞い始め、少し山手で道を間違って墓地の中まで入って行った以外はほとんど迷わずに全コースを歩きました。川添御霊神社では昔懐かしい新聞紙で兜づくりをしました。天満神社公園では勝ちどき(大声)コンテストに挑戦、大声には自信があったのですが、目標の100ホーンに到達せず景品はもらえませんでした。大歳神社ではヒゴと紐で弓を作って的あてをして遊びました。縁(プチホール)では川本幸民が作ったと思われるビール(キリンビール提供)を飲んで、小寺遊園で記念写真と豚汁2杯を食べて帰ってきました。
 ほとんどアスファルトの道での3時間半、靴擦れしそうになりましたが、今日は童心に返って遊び、また我が街を再発見して帰ってきました。今回のイベントは宣伝不足か、雪と寒さの天候のためか、前日の神戸電鉄の脱線事故による交通の悪さからか、参加者が思ったより少なかったです。

画像は、御殿橋から武庫川を撮影した風景です。


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