花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2006年3月
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2006/03/26(日) 東播の小野アルプス縦走
昨日に続いて今日も山歩きに出かけたので、「二日も出かけなくても!」と家内はちょっぴり愚痴っぽくなっていました。昨日はすごく晴れましたが、今日は薄曇りですが雨が降らないだけでもよしと思って出かけました。今回の集合場所は、今までの神鉄ハイキングの中では一番遠い神戸電鉄粟生駅で家からは1時間45分もかかりました。今回、神戸電鉄に乗っても山の服装の方が少なく、集合場所が遠いから参加者が少ないのかと思っていたら、粟生駅にはすでに沢山(約200名)集まっていました。
 最初はアスファルト道で小野ゴルフ場横を通過し、鴨池周遊コースを通過して、福旬峠から小野アルプス縦走コースの入口で、本格的な山道でいっぺんに急な登りとなりました。山自体は低いので登りは長く続きませんが、何度もアップダウンの繰り返しのあるコースでした。最初の岩場ではスタミナ補給にバナナを食べ、景色がよいので写真を撮りまくりましたが、あとからも何度も景色のよい場所に出会いました。その岩場からは「山陽自動車道でしょうか?」小野アルプスと平行に走っていて、車の騒音が伝わってきました。
 次の紅山山頂からの眺めも抜群で、ここから右側にかなり急なガレ場コースがありましたが、今回のハイキングでは危険ということで別の反対コースを下りました。私はちょっぴり下ってみたい気もしましたが、自分勝手な行動はダメなので皆と同じコース(こちらもけっこう急でロープが張られていた)を歩きました。
 小野アルプス縦走の一番高い山、惣山(小野富士198m)ここで昼食タイムになりました。少し手前の展望所付近で遠くの景色を眺めながら、おにぎり3個食べました。お腹が空いていたのでとても美味しかったです。昼食タイムもそこそこにスタート、そんなに焦らなくてもと思いましたが、早く家に帰りたい気もあったので先を急ぎました。ここからも、何度かアップダウンをくり返し、テレビ塔のあるところが小野アルプス縦走の終点で、あとは舗装道を下って行きました。麓でゴールとなった後も神戸電鉄小野駅まで歩きましたが、けっこう長く感じ途中で水分補給に自動販売機でポカリスエットを買いました。
 帰りの電車の1時間45分はひたすら居眠りタイムで、乗り過ごさないように注意しながら帰ってきました。

画像は、惣山(小野富士山頂)よりの風景です。

2006/03/25(土) ふるさと兵庫50山 『七種山683m』
 今回も、私の神通力は健在で、雲ひとつない晴天で暖かく、山歩きには申し分のない天気でした。今回も参加者は多く車二台で出発しました。最初から高速道を利用したので目的地には順調に着き、おまけに車が二台あると言うことなので、一台は野外センター、もう一台は旧山門に駐車して舗装された山道を歩かないことになりました。
 七種山の登りには、雌滝、夫婦滝、虹滝、八龍滝を望みながら、最後の落差72mの七種滝は週前半雨も多かったので感動ものでした。七種神社からは本格的な山登りで、少しずつ口数も少なくなってきました。七種山頂上の先にはつなぎ岩があり、皆が昼食休憩している間に、私だけが見物してきました。大きな岩がぽっかり隙間を開いてそそりたっていて、ロープを伝って渡りそこからの展望は良く、ちょっぴりへっぴりこしになりながら風景を撮影しました。

 七種山頂上からは倒木の多い道を下り、更に急な下りをどこまで下りるのだろうと思いながら歩いていきました。下りきったあとは、再度登りで二つ目の山登りを始めたのと同じ感じでした。七種槍は、七種山より100mほど低く、山頂も狭く展望も悪く四等三角点になっていました。ここから野外センターまでの尾根道は、岩尾根で景色もスリルも味わいながら、何度も登ったり下ったりのくり返しで、「どこまで続くのだろう?」とぼやきながら歩いていました。青く透き通った七種池に着いた時には、やっと平地に戻ったと一安心になりました。

 帰りには、恒例の温泉に入ることになり計画書では、やしろ夢園温泉に予定されていましたが、値段が高くてよくないとの意見で、せせらぎの湯に変更となりましたが、高速乗口福崎ICから山手に入り込んだため少し遠回りになって帰ってきました。

画像は、七種滝です。

2006/03/12(日) 地元園芸高校のラン展
毎年この時期に、地元園芸高校ではラン展が開催されます。
今年も新聞に紹介され、ランが市価の2〜3割安く販売されると書いていました。昨日は、ハイキングに出かけて見に行けなかったので、今朝家内と一緒に出かけてきました。雨で人出は少なく、販売用のランもほとんど売り切れて、温室内は寂しい状態になっていました。

画像は、クリソペタラム 2200円の値札が着いていました。

2006/03/11(土) 神戸ヘルシーウオーク(一般向き 8キロ)
コース:「早春のイヤガ谷東尾根と烏原貯水池を歩く」
今日も天気は良く山歩きには最高でしたが、往復2時間も神戸電車に乗っていた割に、歩いたのは約2時間ほどで、最初は住宅街を歩き、最後には神戸の商店街の舗装道を歩き、山歩きには少しもの足らないウオーキングでした。
 イヤガ谷東尾根からは森林浴コースで、家族でも歩ける山道で、途中の君影ロックガーデンからは菊水山を眺めることができ、今回のコースで一番展望のよい場所でした。烏原貯水池で昼食タイムになりましたが、時間も早く、また歩く距離も少なかったので、おにぎり2個とバナナ1個だけ食べて、せっかく持って来たカップ麺はそのまま食べずに持って帰りました。
 烏原池貯水池は、1877年に神戸市にコレラが流行した時に、伝染病を予防する為にも貯水池が必要で、当時水道市長と呼ばれた鳴滝幸恭が取り組み、1905年にダム工事を完成しました。
 烏原貯水池の水量は少なく、昼食場所になった上部ではほとんど水が流れていませんでした。池の中央には白鳥がいましたので今回あまり撮影する風景がなかったので、撮ってみました。ここからアスファルトの道を下り町中に入っていきましたが、山歩きの姿でゾロゾロ歩くのは似合わず、12時過ぎにはゴールの湊川駅に着きました。こんな早くだったらもう一つ他の山にも登れそうですが、そのまま寄り道もせずに帰ってきました。あまりに早く家に着いたので、家内は「もう帰ってきたの?」と驚いていました。
画像は、君影ロックガーデンから菊水山を望む」

2006/03/05(日) 公民館まつり
公民館を利用している各サークルが、日頃活動している内容を発表する場で、私は山野草展が興味があったので家内と一緒に出かけてきました。
会場では、絵画、陶芸、能面、生花、写真など数々の作品が展示していました。山野草展ではミスミソウ、バイカオーレン、フクジュソウ、ヒナソウ、イワウチワなどまだ時期が早いので展示物は比較的少なかったです。

画像は展示品の生花です。

2006/03/04(土) 有馬富士公園ハイク(神鉄ハイキング)
3月になって寒の戻りで毎日雪がちらついていましたが、今日は久しぶりに暖かくなり、また天気も良くハイキング日和になりました。今回の神鉄ハイキングは地元三田市街地から有馬富士公園に向かい、武庫川河川敷を通ってニュータウンに戻って来るほとんど舗装道を歩くハイキングで、有馬富士にも何度も登ったことがあるのであまり興味が湧かなかったのですが、天気も良いし足慣らしも兼ねて参加してきました。

 最初の三輪神社では誰ひとり参拝する者はなく、ひたすら先頭に付いて歩いていました。山道ではないので道幅は広いから、追い抜いて先頭になろうと必死に歩きましたが、参加者のほとんどが敬老者という割には皆さん歩くのが速く、逆に追い越されて行きました。私も足には自信があったのですが、風景をゆっくり撮影する暇もなく必死に後に付いていきました。

 今回のコースは、有馬富士には登らず有馬富士公園を周遊して福島大池に着き、丁度茅葺き小屋では、ぜんざいを1杯100円で販売していて、おまけに菱餅(雛祭りなので)までお土産に貰いました。カモが気持ちよさそうに泳ぎ回っている池の前で、有馬富士を眺めながら、のんびりと昼食タイム(カップ麺、焼きおにぎり2個、食後にバナナと珈琲)、お腹もいっぱいになって再び歩き始めました。途中、青龍寺の駐車場で骨董市(毎月第一土曜日)が開かれていたので寄り道してちらっと覗きましたが、骨董の良さがわからない私には古汚いがらくたにしか思えませんでした。

 武庫川の河川敷は桜並木があるのですが、今はまだ枝木ばかりですが、4月9日のサクラ回廊ウオーキングでは綺麗だろうなあ〜と思いながら歩きました。家の近くまで戻って来たので、このまま帰ったら早く家に着くと思いながら反対のゴールに向かいました。2月4日に歩いた『三田城郭巡り16km』に比べて今回かなり歩いたので、コースタイムに書かれていた12kmと言うのは少し短いのでは?思いました。
画像は、いつもと同じですが福島大池と有馬富士です。


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