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2006/05/27(土)
タネから育てる希少山野草1&サツキ展
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朝から台風のように風が強く、頭でっかちのアジサイの鉢はひっくり返り、株が鉢から投げ出された物や、台から落ちて鉢が割れた物でさんざんな目に合いました。 午前中は「タネから育てる希少山野草−1−」セミナーに参加して、カザグルマ、セツブンソウ、ミスミソウ、オキナグサのタネまきをしました。 春〜夏にタネが出来る植物は、取りまきが一般で乾燥すると発芽が悪くなると言うことです。 タネを採取する時期は、タネがはじけて落ちる少し前が良いということで、事前にアルミホイルで鞘を包んでおくと良いということでした。 また出来るだけタネを素手で触らない方が良いということです。
今回タネまきした中で、オキナグサ以外は発芽が遅く1年近くかかるということです。
昼からは、家内と一緒にサツキ展に出かけましたが、まだ花が綺麗に咲いていませんでした。
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