花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2006年9月
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2006/09/23(土) 金比羅山(356m)、城ヶ岡(330m)
 今朝は秋晴れなので、近くの山を登りに行くことにしました。でも、この山々は地元の人でも登らない山で、登り口も分からず、インターネットで調べた山行記録を片手に持って、村で出会う人々に何度も尋ねながら登りました。
 まずは加茂公民館に車を止めて、金比羅山を目指しましたが登り口を分からず、3人に尋ねました。一人はもうすぐ松茸山だから10月になると入れないと言われました。登山道入口は猪除けの柵がしていておまけに草がぼうぼうと茂り、人に尋ねないと絶対分からない場所でした。
 山道に入ってしまうと後は1本道で真っ直ぐ行けば金比羅宮にたどり着き、そこからすぐのところが山頂ですが展望はダメで、もう少し南西に行くと露岩があり、有馬富士や六甲山系、ニュータウンを望むことができました。山頂でのんびりすることもなく、次の山に登るため急いで下りると20分ほどで元の駐車場にたどり着きました。
 次の山は、今登って来た山の隣の山でしたが登山道が分からないということで、いったん下山して東野上集落に車を移動させ、そこから登山口を探すのですが、これまた道が分からず3人に尋ねました。3人目の人は登山口近くまで案内する途中、猪に注意するように言われました。
 こちらの山は、南新池までは軽トラックでも登れそうな道でしたが、そこから先は目印のテープを頼りに登っていきました。神崎林業(株)の白杭が立ってある鞍部から、南に向きを変えて急斜面を登り切ると頂上にたどり着きました。でもここでも三角点は分からず、展望もききませんでしたが少し南に移動すると露岩があり、そこからも有馬富士や六甲山系、ニュータウンを望むことができました。
 山頂でおにぎり1個ほおばるとすぐに鞍部まで下山、本来なら有馬富士公園・福島大池に行く予定があまり時間がないので、確実な元の道を引き返したにもかかわらず途中道に迷い、少し不安になりましたが南新池に着いた時には内心ホッとしました。後は真っ直ぐ家に帰ってきましたが、山歩きしている時間の割には登山口を捜すために集落をウロウロしていた時間の方が長かったように思いました。

画像は、金比羅山から見た有馬富士とその後が羽束山です。


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