花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2007/01/21(日) 市民歩こう会「高平でイノシシに出会おう」
 奇数月の第三日曜日は、三田市民歩こう会で、特に1月は豚汁を作って食べる催しだったので、昨日に続き今日もリュックを担いで歩いてきました(3年連続参加)。

 家内は何も言いませんでしたが、気持ちよく起きてこなかったので、ひとりで朝食して、紅茶を作ってポットに詰めて出かけてきました。

 今日の歩こう会の参加メンバーは19名で、知らない人ばかりのグループに一人参加して歩くのは少し寂しかったです。歩くコースは平地の舗装道ばかりで少しもの足りませんでしたが、昼には豚汁を交流センター施設内で作って(毎年野外で飯ごう炊さんするのですが、ノロウイルスの関係で、今回は綺麗な調理室で作った)、お腹いっぱい食べ(お代わり3杯)、昼からは今年の干支「猪」の飼育を見て帰ってきました。

画像は、高平の田園地帯を歩いているときに、真新しい茅葺き屋根の家を見つけたので撮影しました。

2007/01/20(土) 三濃山(509m)長水山(584m)
山 域 相生市
メンバー これからクラブ9名
費 用 三濃山での賽銭10円、生谷温泉入浴料500円、牛乳160円、参加費2200円
コース 8:30新三田駅→神戸三田IC→中国自動車道→9:34山崎IC→9:54新宮道の駅(トイレ休憩)→10:29羅漢の里(駐車場)10:43→11:42ため池→12:06三野山求福教寺→12:17三濃山山頂(昼食)12:36→13:40羅漢の里駐車場→13:51羅漢石仏見学14:02→15:02長水小学校(駐車)→15:57分岐尾根→16:20長水山山頂16:35→17:16長水小学校→17:30生谷温泉18:30→山崎IC→中国自動車道→神戸三田IC→19:45新三田駅

登山内容
 週末雨の予報がおやじのパワーにより、素晴らしい山歩き日和となりました。今日20日は、大寒で1年で一番寒い時と言うことでしたが、小春日和のような暖かな天気で、歩いていても全然寒くありませんでした。

 今回の山は、ふるさと兵庫50山の番外8「三濃山」を1時間半で簡単に登れる山と言うことで、もう一つおまけに「長水山」も計画に加えられていました。

 集合場所に着くと、本日の参加メンバーは急きょ9名になったと言うことで、ワゴン車と軽の2台に別れて出発しました。いつもだったら高速道を100キロで飛ばす運転手も、軽自動車と一緒ということで80キロ運転で、私に取っては逆に安全運転でよかったです。本来ならナビに運転手の奥さんか、道路地図のよく知っているAさんが助手席に乗るのですが、いないので私が仕方なく乗りました。私は近視で老眼で、メガネを外したり付けたりしながら地図を見て指示を出すのですが、登山口に着くまでに2箇所ほど道を間違い、後の座席に座ってペラペラ喋っている方が気が楽だったと思いました。

 三濃山の登山口(羅漢の里)では、ハンターらしき人が声をかけてきて、どちらの山を登るか尋ねてきましたので、誰かが「私たちを猪と間違えて撃たないでね!」と言ってました。三濃山山頂までは、比較的なだらかな山道で疲れることもなく山頂に着きました(その割には時間がかかりすぎていました)。

 山頂からは、少しガスってましたが南方が望め瀬戸内海まで見えました。また、頂上には老木のアカカシが治療中で、点滴のように水入りの黄色いポリタンクがそばに添え付けられていました。またこの付近一帯は、鹿のトイレ場所なのでしょうか、いっぱい黒い糞が散乱して、飼育中の苗木も白いプラスチックの筒に入れられて、鹿から食べられないように保護されていました。

 二つ目の山を登るために昼食は10分と決められて、早々に下山しました。羅漢の里では、見物するところがいっぱいありましたが、次の山のことを考えると手短に済ませて、長水山登山口まで移動しました。長水山は私は2度目の山でどちらでもよかったのですが、参加者の中にはどうしても登りたいとの希望者がいて、当初の縦走コース(生谷温泉に下りてくるコース)では、3時からの登りではとうてい無理なので、同じ道を往復することに決めました。この山は、階段の多い山で、最初に登った三濃山と比べるとかなりきつい山でしたが、山頂からの素晴らしい景色を見て「やっぱり来てよかった!」と口々に言われていました。皆さんよく頑張ったので、途中日は沈みましたが、麓には何とか薄明るいうちにたどり着けました。その後、生谷温泉に入って、山の疲れを流して帰ってきました。

画像は、三濃山山頂風景です。
http://hanasakaoyaji.fc2web.com/yama/070120.html
他の画像を見る場合は、ここをクリックしてください。

2007/01/14(日) 苔玉作り
 今日は家内と一緒に、セキスイの新春リフォーム祭りに行って来ました。別に家をリフォームする予定はありませんが、苔玉教室(参加無料)と書いてあったのでそれがメインです。
 1回目11時からの分はすでに始まっていてダメだったので、時間つぶしして2回目14時からに家内と一緒に参加しました。

 準備する物:軍手1枚、化繊糸、苔、剪定バサミ、苔玉にする植物
 やり方は、いたって簡単で、軍手を裏返してそこに植物を詰め込み、糸で丸く固定する。その上から苔をうすく巻いて再度糸で固定するだけです。

 画像は、タマシダ(家内)と斑入りのセキショウ(おやじ)の作品です。

2007/01/13(土) しあわせの村・ひよどりごえ森林公園ハイク
山 域 北神戸 ひよどりごえ森林公園南山頂284m
距 離 約10キロ(一般向き)
メンバー 神鉄ハイキング 約200名参加者
費 用 西鈴蘭台駅まで 590円、丸山駅から 610円
コース 8:45自宅→9:45西鈴蘭台駅10:02→10:28しあわせの村→11:18ひよどりごえ森林公園→11:32ひだまりゾーン(昼食)11:52→山頂探索コース12:12→12:43丸山駅→13:56自宅

登山内容
 今朝は天気も良くて、家内も機嫌良く弁当も作ってもらえて、気持ちよく出かけました。集合場所の西鈴蘭台駅は、一つ手前に鈴蘭台西口駅があり紛らわしいのですが、以前にも参加したことがありましたので間違いませんでした。同じ神鉄ハイキングでも、曜日によって引率者が異なり、土曜日は駅長ハイクで日曜日は神鉄ハイクとなっています。その他にも火曜ハイクや木曜ハイク、企画ハイクがありますが今のところ平日は一度も参加していません。
 しあわせの村は、運動公園、宿泊施設、リハビリセンター、研修施設、日本庭園と広大な敷地に作られていて、多くの人がサッカー、テニス、ジョギング、たこ揚げなどして楽しんでいました。日本庭園は、綺麗に整備されていましたのでゆっくり撮影していると、いつの間にか先頭集団から取り残されて最後の方になっていました。
 ひよどりごえ森林公園手前では、警官が仰々しい格好で待機していて、スピード違反か一旦停止かわかりませんが取り締まりをしているのを見て、年末に一旦停止違反で罰金7000円取られたことを思い出しました。ひよどりごえ森林公園からは、やっと舗装道から山道となりハイキングらしくなりました。ひよどりごえ森林公園のひだまりゾーンで各自バラバラに昼食、いつもはカップ麺ですが、今日は愛妻弁当と熱々のコーンスープで美味しかったです。時間に余裕があったので、山頂探索コースを一回りして、すこし霞んでいましたが神戸市街地を望むことができました。探索から戻ってくると、昼食休憩していた人もほとんど居なくなっていたので、あわてて下山して丸山駅に向かいました。

画像は、しあわせの村の日本庭園です。

2007/01/08(月) 性海寺厄除け鬼おどり見物ハイキング
山 域 北神戸
距 離 初詣・厄除け神事。約11キロ(家族向き)
メンバー 神鉄ハイキング 約300名参加者
費 用 栄駅、押部谷までの往復運賃 1320円 
    おでん(ダイコン、コンニャク)2食分150円 賽銭30円
コース 8:45自宅→10:00栄駅→10:05駅近くの公園10:14→10:42近江寺(きんこうじ)→11:00近江寺山門(仁王像)→おにあらいの道→11:29住吉神社→11:47神戸市立自然環境活用センター→11:56性海寺(しょうかいじ)(昼食)12:42→13:32押部谷駅→
15:00自宅
登山内容
 この三連休は天気が大荒れということで、おとなしく家に居る予定でしたが8日の成人の日では良い天気になったので、急きょ神鉄ハイキングに参加することにしました。朝の時間がなくカップ麺(どん兵衛)だけを持ってあわてて出ていきました。今回のコースは家族向きと言うことで、今までにない参加者で集合場所の公園では人がいっぱいあふれていました。

 家族向きコースと言うことなので、山道はないと思っていたら低い峠越えで近江寺の裏山から境内に入っていきました。少し離れた山門には朽ちかけた仁王像が立っていましたが、周りに何もなくなんだか寂しそうでした。ここからのハイキング道は「おにあらいの道」と書かれていましたがどういう意味なのでしょうか? この後はずっと舗装道路の歩きで性海寺まで来ました。

 ここの厄除け神事では赤鬼、青鬼、子鬼が出てきて踊ると言うことでしたが、2時まで待っているわけにはいかないので見ずに帰ってきました。性海寺から押部谷駅までの道のり、一人で帰ってくるには遠かったです。

画像は、近江寺の仁王像です。

2007/01/07(日) 久しぶりの大雪です!
 昨夜の青少年補導巡回パトロール中では、月も丸く輝き、星もキラキラしていたので、明日の天気予報が雪だとは信じられませんでした。今朝8時頃起きたときも、ガレージの屋根に少しだけ雪らしいのがのっていましたが雪は降っていませんでした。
 それが、9時に外を見ると真っ白で一瞬のうちに雪景色に変身していました。今日は出勤日でなくてよかった〜! さっそく記念写真を撮りました。

2007/01/04(木) 酒垂岩から虚空蔵堂周遊コース
山 域 三田、篠山(虚空蔵山)
参加者 一人
費 用 酒垂神社 お賽銭10円、
コース 10:23JR藍本駅北に向かった場所(前回と同じ駐車)→10:47愛宕山の燈篭→10:54酒垂岩11:00→11:14359mピーク→11:22裏山道との合流点→11:34虚空蔵堂11:47→11:55陶の郷分岐点→12:001つ目のピーク→12:31鉄塔47→12:382つ目のピーク→12:55鉄塔48→13:18高速道脇の道(虚空蔵山表山道登山口の近く)→酒垂神社→14:00元の駐車場

登山内容
 元旦初日の出を見に行った虚空蔵山近くまでまた登りに行きました。しかし、今回の登り口は酒垂岩からの登りで(インターネットで調べた)、黄色く目立つ建物横の竹藪より登り、一時は山道が紐で通せんぼされていたので、沢の方に進んで行って間違いに気が付き引っ返しました。酒垂岩は麓から近くですが、すごく大きな3段になった岩で南側に展望が広がり、昼食休憩するには素敵な場所(地図にも載っていない)ですがまだ時間も早いので先に進みました。ここから359mピークを向かい高速道のトンネルの上を通過して、元旦に登った裏山道に出会いました。ここから虚空蔵堂までは、初日の出コースと同じ道をたどりました。
 虚空蔵堂の表山道まで来ると、今まで誰ひとりと出会わなかったのに、虚空蔵山に登られる登山者やもう登ってきた数人のグループに出会いました。ここでパンとカフェオーレを飲んで一服後、私は皆さんとは反対のお堂の左側から登っていきました。尾根を巻くようにして進んでいくと、陶の郷からの登山道に出会いました。そこから陶の郷には下山せず、南側の関電巡視路のプラスチック階段の方へ登っていきました。比較的道はしっかりしていますが、あくまでも関電巡視路なので鉄塔までのコース、その先はどうなっているかあてにはなりません。
 帰路は、鉄塔49から三本峠に下る予定が、このまま進むと駐車場所にはかなり遠回りになるので、地図上の破線を頼りに急きょ鉄塔48から東側、真っ直ぐ高速道側に下ることに決めました。しかし下山道がはっきりせず、周辺を良く見渡して赤い紐を発見、それを頼りに下っていきましたが、登山道と言うにはほど遠い道なき道で、何度か転び、手には擦り傷しながらも、赤い紐を見失わないように下っていきました。虚空蔵山表参道近くの高速道に出てきたときはホッとしました。あとはアスファルトの道を下って途中、酒垂神社にお参りして帰ってきました。

画像は酒垂岩から南東の風景です。

2007/01/01(月) 虚空蔵山からの初日の出
山 域 三田、篠山
天 気 晴れ
標 高 虚空蔵山(こくぞうさん 592m)
参加者 一人
費 用 虚空蔵堂お賽銭10円、
コース 5:50JR藍本駅から少し北に向かった登山口→高速道下→6:25虚空蔵堂→6:50虚空蔵山山頂7:50→8:10虚空蔵堂→8:30元の駐車場
登山内容
 昨夜は紅白歌合戦を見ずに11時前には布団に潜り込み、今朝4時過ぎには起きて星が出ているか確認するために、窓を開けようとしましたが凍りついて開けることが出来ませんでした。まだ真っ暗でしたが5時過ぎには家を出て虚空蔵山登山口に向かいました。藍本駅近くの道路では警備員(初日の出登山に広報されているため)が立っていて、満車だから入れないと言うことで、以前に登ったことがある別ルート(近道だが一般道でない)から急きょ登ることに決めました。リュックからヘッドランプを取り出し(今回で2度目の使用)、墓場の横を通って誰もいない真っ暗な登山道を一人で登るのは心細かったです。虚空蔵堂までたどり着くと登山者がいっぱいで、甘酒及びぜんざいが振る舞われていましたので、私の好きなぜんざいをいただきました。あまりゆっくりしていると日の出に間に合わなくなるので急いで食べましたが、お餅が3個も入っていました。虚空蔵堂から山頂までの登山道はかなり急でしたが、日の出に間に合うように休憩もせず必死に登りました。山頂手前の岩場ではすでにたくさんの人が東の空を向いて、今か今かと待ちかまえていました。中にはかなり大きなカメラを三脚にセットして待機している人もいました。平野部は少し靄がかかり、山ぎわが赤く染まり、徐々に明るさが増して7時5分頃には初日の出を見ることが出来ました。今思えば写真を撮すことに必死で、拝むどころか何もお願いもしていませんでした(家のパソコンで確認すると、腕が悪いのか、それともカメラが悪いのか、初日の出は思うようには撮影できていなかった)。太陽が完全に顔を出すと、登山者も徐々に下りていきいつもの静けさに戻っていきました。
 山頂でのんびり朝のコーヒーを飲んでいると(寒暖計は零度を示していた)、男の人がそばに座ってカップ麺を取り出して食べ始めました。山のこと色々話しているうちに親しくなり一緒に下山し、途中虚空蔵堂で再びぜんざい(お餅2個)を食べたのでお腹がいっぱいになって帰ってきました。


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