花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2007年1月
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2007/01/20(土) 三濃山(509m)長水山(584m)
山 域 相生市
メンバー これからクラブ9名
費 用 三濃山での賽銭10円、生谷温泉入浴料500円、牛乳160円、参加費2200円
コース 8:30新三田駅→神戸三田IC→中国自動車道→9:34山崎IC→9:54新宮道の駅(トイレ休憩)→10:29羅漢の里(駐車場)10:43→11:42ため池→12:06三野山求福教寺→12:17三濃山山頂(昼食)12:36→13:40羅漢の里駐車場→13:51羅漢石仏見学14:02→15:02長水小学校(駐車)→15:57分岐尾根→16:20長水山山頂16:35→17:16長水小学校→17:30生谷温泉18:30→山崎IC→中国自動車道→神戸三田IC→19:45新三田駅

登山内容
 週末雨の予報がおやじのパワーにより、素晴らしい山歩き日和となりました。今日20日は、大寒で1年で一番寒い時と言うことでしたが、小春日和のような暖かな天気で、歩いていても全然寒くありませんでした。

 今回の山は、ふるさと兵庫50山の番外8「三濃山」を1時間半で簡単に登れる山と言うことで、もう一つおまけに「長水山」も計画に加えられていました。

 集合場所に着くと、本日の参加メンバーは急きょ9名になったと言うことで、ワゴン車と軽の2台に別れて出発しました。いつもだったら高速道を100キロで飛ばす運転手も、軽自動車と一緒ということで80キロ運転で、私に取っては逆に安全運転でよかったです。本来ならナビに運転手の奥さんか、道路地図のよく知っているAさんが助手席に乗るのですが、いないので私が仕方なく乗りました。私は近視で老眼で、メガネを外したり付けたりしながら地図を見て指示を出すのですが、登山口に着くまでに2箇所ほど道を間違い、後の座席に座ってペラペラ喋っている方が気が楽だったと思いました。

 三濃山の登山口(羅漢の里)では、ハンターらしき人が声をかけてきて、どちらの山を登るか尋ねてきましたので、誰かが「私たちを猪と間違えて撃たないでね!」と言ってました。三濃山山頂までは、比較的なだらかな山道で疲れることもなく山頂に着きました(その割には時間がかかりすぎていました)。

 山頂からは、少しガスってましたが南方が望め瀬戸内海まで見えました。また、頂上には老木のアカカシが治療中で、点滴のように水入りの黄色いポリタンクがそばに添え付けられていました。またこの付近一帯は、鹿のトイレ場所なのでしょうか、いっぱい黒い糞が散乱して、飼育中の苗木も白いプラスチックの筒に入れられて、鹿から食べられないように保護されていました。

 二つ目の山を登るために昼食は10分と決められて、早々に下山しました。羅漢の里では、見物するところがいっぱいありましたが、次の山のことを考えると手短に済ませて、長水山登山口まで移動しました。長水山は私は2度目の山でどちらでもよかったのですが、参加者の中にはどうしても登りたいとの希望者がいて、当初の縦走コース(生谷温泉に下りてくるコース)では、3時からの登りではとうてい無理なので、同じ道を往復することに決めました。この山は、階段の多い山で、最初に登った三濃山と比べるとかなりきつい山でしたが、山頂からの素晴らしい景色を見て「やっぱり来てよかった!」と口々に言われていました。皆さんよく頑張ったので、途中日は沈みましたが、麓には何とか薄明るいうちにたどり着けました。その後、生谷温泉に入って、山の疲れを流して帰ってきました。

画像は、三濃山山頂風景です。
http://hanasakaoyaji.fc2web.com/yama/070120.html
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