|
2007/01/04(木)
酒垂岩から虚空蔵堂周遊コース
|
|
|
山 域 三田、篠山(虚空蔵山) 参加者 一人 費 用 酒垂神社 お賽銭10円、 コース 10:23JR藍本駅北に向かった場所(前回と同じ駐車)→10:47愛宕山の燈篭→10:54酒垂岩11:00→11:14359mピーク→11:22裏山道との合流点→11:34虚空蔵堂11:47→11:55陶の郷分岐点→12:001つ目のピーク→12:31鉄塔47→12:382つ目のピーク→12:55鉄塔48→13:18高速道脇の道(虚空蔵山表山道登山口の近く)→酒垂神社→14:00元の駐車場
登山内容 元旦初日の出を見に行った虚空蔵山近くまでまた登りに行きました。しかし、今回の登り口は酒垂岩からの登りで(インターネットで調べた)、黄色く目立つ建物横の竹藪より登り、一時は山道が紐で通せんぼされていたので、沢の方に進んで行って間違いに気が付き引っ返しました。酒垂岩は麓から近くですが、すごく大きな3段になった岩で南側に展望が広がり、昼食休憩するには素敵な場所(地図にも載っていない)ですがまだ時間も早いので先に進みました。ここから359mピークを向かい高速道のトンネルの上を通過して、元旦に登った裏山道に出会いました。ここから虚空蔵堂までは、初日の出コースと同じ道をたどりました。 虚空蔵堂の表山道まで来ると、今まで誰ひとりと出会わなかったのに、虚空蔵山に登られる登山者やもう登ってきた数人のグループに出会いました。ここでパンとカフェオーレを飲んで一服後、私は皆さんとは反対のお堂の左側から登っていきました。尾根を巻くようにして進んでいくと、陶の郷からの登山道に出会いました。そこから陶の郷には下山せず、南側の関電巡視路のプラスチック階段の方へ登っていきました。比較的道はしっかりしていますが、あくまでも関電巡視路なので鉄塔までのコース、その先はどうなっているかあてにはなりません。 帰路は、鉄塔49から三本峠に下る予定が、このまま進むと駐車場所にはかなり遠回りになるので、地図上の破線を頼りに急きょ鉄塔48から東側、真っ直ぐ高速道側に下ることに決めました。しかし下山道がはっきりせず、周辺を良く見渡して赤い紐を発見、それを頼りに下っていきましたが、登山道と言うにはほど遠い道なき道で、何度か転び、手には擦り傷しながらも、赤い紐を見失わないように下っていきました。虚空蔵山表参道近くの高速道に出てきたときはホッとしました。あとはアスファルトの道を下って途中、酒垂神社にお参りして帰ってきました。
画像は酒垂岩から南東の風景です。
|
|
|
|