花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2007/11/29(木) 一山&阿舎利山
山 域 宍粟市
標 高 一山(1064m) 阿舎利山(1087m) 
メンバー これからクラブ7名(男子6名、女子1名)
費 用 2800円(参加費+交通費+よい温泉入浴料含む)
    道の駅でコロッケ 80円、

コース 8:56新三田駅→9:04神戸三田IC→9:43山崎IC→9:59播磨一宮道の駅(トイレ休憩)10:10→10:42一山、阿舎利山林道広場(駐車)10:54→11:10一山登山口→11:47一山頂上11:55→12:16尾根道→12:28林道→12:43駐車場→12:51少し登った林道で昼食13:07→13:36阿舎利登山口→14:14阿舎利山山頂14:23→
14:48町界尾根分岐点から下る→15:07林道→15:13駐車場→16:10よい温泉17:40→18:39神戸三田IC→18:57新三田駅

登山内容
 今日は平日なのにわざわざ休暇を取って、山歩きに出かけました。それなのに集合場所にはリーダー兼運転手がいっこうに現れず、どうなっているのか電話をかけると、忘れていたと言うことで、慌ててやってきました。その為、神戸三田ICではETC割引料金が適用する時間帯に4分遅れて半額にはなりませんでした。
 最初に登った一山の頂上付近は、遠くから見ると何もないはげ山ですが、実際はススキとササの藪こぎで、登りは道を踏み外して背丈以上のススキの中を歩きました。頂上は360度の展望でしたが、ガスも風も出てきたので、すぐに下山して駐車場付近で昼食になりました。
 阿舎利山はダラダラした林道から緩やかな山道で、なかなか頂上にはたどり着きませんでした。頂上も木に囲まれて展望はイマイチで、10分の休憩ですぐに下りました。途中、町界尾根林道の急な下りを選ぶと、すごく短縮して林道にたどり着きました。その時の阿舎利山標識を見て、矢印が左を向いているから間違うのも無理はないと誰もが標識にケチをつけていました。
 帰りには、よい温泉(掛け流しの天然温泉)に入りました(ほとんど貸し切り状態)。
いざ帰る時になって、後ドアーにリックの紐が挟まって、半ドア状態のハプニングが起きました。後部座席から全てのリュックを引き出して、やっとドアーが閉まり安心して帰ることが出来ました。

画像は、一山山頂付近から見た北側(阿舎利山方面)の展望です。

2007/11/25(日) 黒岩屋根〜摩耶アルプス
山 域 六甲山系
メンバー アルペン芦山 20名  
     JR新神戸駅 9:00集合
費 用 集合場所までの交通費 750円  帰り700円
    参加費 300円  

コース 自宅8:14→8:50新神戸駅9:00→9:30布引滝(雄滝)→:40布引ダム→9:57市が原(トイレ休憩)10:07→10:21黒岩尾根入口→12:09掬星台(昼食)13:00→13:05摩耶山頂上(698m)→3:24天狗道から摩耶アルプス分岐→13:40摩耶アルプス→14:08行者堂14:12→旧摩耶道→14:56雷声寺→15:11新神戸駅15:25==16:09フラワータウン→16:30自宅

登山内容
 今日はアルペン芦山に参加して、新神戸駅から布引滝〜黒岩尾根〜摩耶山掬星台〜摩耶アルプス〜行者堂〜雷声寺〜新神戸駅まで歩いてきました。
 集合場所の新神戸駅では新幹線に乗り降りするハイカラな乗客とリュックを背負った登山者が入り交じ、どこからか香水の匂いが漂って来たのには違和感を覚えました。
 布引滝では立派な雄滝が元気良く流れ落ちていましたが、皆は見慣れているのかほとんど立ち止まって見学するでなく通り過ぎて、私一人写真撮影をしていました。
 掬星台ではたくさんのハイカーが昼食をとっており、山頂からの景色は天気が良すぎて逆に薄モヤがかかっていました。掬星台の掬は「手ですくう」という意味で、先人が満天の星空があまりにも近いので、手が届きそうだ、手ですくえそうだ、と言ったことに由来するとモニュメントに書かれていました。
 昼食後は、誰かが摩耶山山頂に行きたいという要望から、山頂(3等三角点)に行きましたが、木々に囲まれ何も景色が見えませんでした。今まで摩耶山には何度か登っていましたが、山頂がどこにあるのかわからなかったのも無理がありません。
 帰りは、天狗道からあまり誰も踏み込まない摩耶アルプスを歩き、岩場の少しスリルのある場所を通って下りました。
 行者堂でアルペン芦山は解散になりましたが、一部の人が旧摩耶道を歩いて三ノ宮まで行くと言うので、一緒に付いていきました。山の側面を回り込むように山道を歩いた割には思ったより早く新神戸に着きました。

画像は、摩耶アルプスの岩場から眺めた神戸の町と海です。

2007/11/24(土) 有馬温泉 瑞宝寺公園のモミジ狩り
この三連休は、天気が良さそうで、最後のモミジ狩りを楽しんでいる方が多いと思います。
私もその一人で、妻と一緒に有馬温泉の瑞宝寺公園にモミジ狩りに行ってきました。
一度は神鉄ハイキングで訪れたことがありましたが、今日はゆっくりとモミジを観賞しました。
観光客も多く、皆さんも紅葉狩りを楽しんでいましたが、何も取っていないのにどうしてモミジ狩りと言うのでしょうね?
有馬温泉駅と瑞宝寺公園前では、試供品のお菓子(表面醤油焼きで中はあんこ入り)が配っていましたが、値段を知ってビックリ、1個100円もしました。「これは高すぎるんじゃない?」と思いましたが、他の人も同様に思っているのか、誰も買っていませんでした。その近くでは、丹波栗の焼き栗が一袋1000円で売られていましたが、こちらの方は人が群がっていました。
瑞宝寺公園から炭酸泉源に立ち寄って、炭酸の味のする水を試飲して(妻は恐る恐る水を味わっていました)、あちこちのお土産店を覗きながら帰ってきました。

画像は瑞宝寺公園の紅葉です。

2007/11/18(日) 笠杉山&大段山
山 域 朝来町
天 候 晴れ→曇り→霙→雨
標 高 笠杉山(1032m) 大段山(966m) 
メンバー これからクラブ9名
費 用 2200円(参加費+交通費+まほろば温泉入浴料含む)
道の駅でミンチカツ 100円、まほろば温泉で牛乳 150円

コース 8:30新三田駅→神戸三田IC→山崎IC→9:35播磨一宮道の駅(トイレ休憩)→10.:35千町、木造の建物駐車場(駐車)10:47→10:55笠杉山登山口→11:11大乢峠(お地蔵さん)→11:42笠杉山頂上→11:48少し下って昼食12:10→12:48駐車場=車移動=13:07大段山登山口(駐車)→14:10大段山山頂→15:03駐車場→:32まほろば温泉16:36→18:14新三田駅

登山内容
 今日は、兵庫県朝来町の笠杉山(1032m)と大段山(966m)を、これからクラブに参加して登ってきました。参加者は9名なのに、8人乗りのワゴン車1台で、後部座席に4人座り、後部カーテンを閉めて警察に見つからないようにして乗り込みました。出発時の天気は快晴、晴れ女に晴れ男(私)がいるから大丈夫だろうと思っていましたが、予想に反してか、いや天気予報通りというか、笠杉山山頂で食事をした後、霙が降ってきました。その後も、降ったり止んだりのくり返しで、大雨にはならなかっただけマシと思って山登りしてきました。

 播磨一宮道の駅では、トイレ休憩とコロッケの立ち食いをしました。ここのミンチコロッケはジューシーで美味しいということなので毎回寄り道して買って食べていますが(中には弁当のおかずに買っている人も)、ちょっと胸焼けしたという人もいました。

 今日の弁当は、冷凍ピラフを電子レンジで温め、それを使い捨てカイロで温めながら、保温袋に入れて持っていったので、お昼でもほんわか暖かでした。でもこれからの寒い時期はお弁当より、カップ麺の方が体も温まって美味しいかもしれません。

 大段山では、登り口近くの墓場で道がわからなくなったり、また山頂からの下りでは別の尾根道に迷いそうになりました。ここの山頂は、展望が全然きかず、ただ登って降りてきただけでした。
 帰りには、温泉まほろばの湯に入って山登りの汗を流して帰ってきました。

画像は笠杉山山頂から西方面の風景です。

2007/11/11(日) 六甲 ・大薮谷
距 離 約16キロ(中級向き)
メンバー 山の会こまくさ 23名参加者(会員17名+一般6名)
費 用 交通費 自宅から阪急夙川駅 710円
    参加費 400円 
    エデンの園から阪急逆瀬川駅 バス代 210円
    交通費 阪急逆瀬川から自宅まで 640円
集合場所 阪急夙川駅 9時30分

コース 8:10自宅→新三田駅→宝塚駅→西ノ宮北口→阪急夙川駅(集合場所)9:32→夙川川沿い→10:28展望台→10:37北山緑化植物園10:45→11:09剣谷第四公園11:16→本格的な山道→12:22奥池(昼食)13:01→大藪谷→13:57舗装道→14:55エデンの園バス停(解散)15:14→15:29阪急逆瀬川駅→15:42阪急宝塚駅→新三田→16:18自宅

登山内容
 今日は、久しぶりに山の会こまくさに参加して、阪急夙川駅から奥池〜大藪谷〜エデンの園まで歩いてきました。夙川の遊歩道は桜と松の並木道でここは舗装されずに土の小道です。散歩している人やベンチでくつろいでいる人、ジョギングしている人、犬と一緒に散歩している人に出会います。小道にはゴミがなく綺麗に掃除され、犬の糞始末用のゴミ箱まで設置されていました。川面は透き通り錦鯉が泳き、カモの親子も気持ちよさそうに泳いでいました。

 北山緑化植物園でトイレ休憩となりましたが、こんな所に無料の植物園があるとは思いませんでした。種類は多くありませんが、バラの花が綺麗に咲いていました。剣谷第四公園からはやっと本格的な山道となりました。やっぱし登山に来て舗装道を歩くのは面白くありません。

 奥池でお昼です。コンビニで買って食べるおにぎりより、妻が作ってくれたお弁当の方が数倍美味しかったです。次回も「あんたが作ったお弁当は美味しかった!」と言って、作って貰うことにします。お弁当が食べ終わると、陽が射しているのに急に雨がポツポツ降り始め、パラパラ音がすると思ったらヒョウが降ってきました。すぐにお守り用の傘を出してさしていますと、30分ほど休憩している間にまた青空が広がってきていました。

 リーダーは、昼食時に女性の方から分けて貰ったアルコールを飲んでいたので、ちょっとほろ酔い気分で出発しましたので、大藪谷に向かうコース間違って、何度も同じ道を歩いていました(案内標識もなくわかりにくい)。大藪谷は、変化のある沢道と思っていましたが、期待したほど面白みはありませんでした。
 大藪谷から舗装道に抜け出た所の紅葉が、一番紅葉していましたので今年の紅葉狩りの撮影を行いました。その後、車道を車の通行を気にしながら歩き、途中から再び山道に入って最後には、バス停のあるエデンの園に着きました。

画像は、北山緑化植物園手前の展望台から見た風景です。

2007/11/04(日) ポンポン山
山 域 高槻
メンバー アルペン芦山 19名  
     JR高槻駅 8:50集合
費 用 集合場所までの往復交通費 1280円  高槻駅 おにぎり2個 210円
参加費 300円  高槻市バス 210円
阪急バス 250円?
帰りの交通費 940円
コース 自宅7:25→新三田駅→8:46高槻駅=バス=9:29神峰山口→9:44神峰山弟二駐車場(点呼及び準備体操)9:58→10:13神峰山寺→11:40本山寺→12:03高槻夫婦杉→12:33ポンポン山頂上(679m)(昼食)13:08→13:44杉谷→14:05小塩山方面分かれ道→14:20金蔵寺仁王門→15:09京都府大原野 灰方バス停15:18=バス=15:40東向日駅→十三駅→16:56宝塚駅→17:21新三田駅→17:39時頃自宅

山日記
 今回は、初めて高槻にあるポンポン山にアルペン芦山に参加して連れてもらいました。行きはJRで行ったので交通費は高く1110円で、帰りは京都近くの東向日駅から乗ったのに、阪急電車を利用したら運賃は770円で済みました。
 今回のアルペン芦山リーダーは地元の方で、ポンポン山は庭みたいなものだから、あえて舗装道を歩かず、山道(東海自然歩道)ばかり選んで登りました。その為、道を間違いそうになったり、道のないところも歩きましたが、これも変化があって面白かったです。
 ポンポン山(加茂勢山)の由来は、頂上付近を歩くとポンポンと音が響くことから名付けられたそうですが、今日みたいに70人以上の団体が登って来ると、さぞやかましいぐらいに音が響いたと思うのですが、人のざわめきだけで足音は全然聞こえませんでした。それにしても今日の山頂は、我が町より過密地帯でした(登っているときには、あまり登山者とは出会わなかったので、これほど多いとは想像が付きませんでした)。
 前回の兜岳&鎧岳の時は、ボイスレコーダーの電池切れで途中からコースタイムの記録が取れず、替わりにデジカメでメモ代わりに撮影しましたが、今回はデジカメの電池切れで、ボイスレコーダーでは代用できず山頂からの下り以降は何も撮影できませんでした。
 リーダーも可愛そうな役目で、「もっと後の方を見て歩くように!」、皆に楽しんでもらうとあれこれコース設定を考えていることが逆に「皆に迷わされず、自分が決めたコースを歩くように!」などと忠告されていました。

画像は、本山寺手前の休憩場所からみた麓の風景です。
あちこちと野焼きの煙がたなびいていました。


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