花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2007/02/25(日) 大麻山と四国1番札所「霊山寺」
『大麻山(おおあさやま)(538m)と四国札所「霊山寺(りょうぜんじ)』
山 域 徳島市
メンバー 神姫観光(バス6台で約250名)
費 用 参加費用4200円

コース 6:50神姫バス三田車庫→三田駅前→三ノ宮駅前→淡路南SA→9:16霊山寺9:30→9:45大麻比古神社→10:43大麻山山頂→11:02見晴らしのよい鉄塔(昼食)11:40→12:09展望所→12:23卯辰越→長い車道→13:11ドイツ館・道の駅(第九の里)15:00→16:10ハイウェイオアシス→三ノ宮→三田→18:00三田車庫

登山内容
初めて神姫観光の山歩きに参加しました。地元からバスで出発するので便利ですが、朝6時台に集合なので、前日に準備は済ませ、枕元には目覚ましをセットしておきました。三田車庫から参加したのは10名ほどでしたが、途中三田駅前や三ノ宮駅前からも乗り込んできてほぼ座席はいっぱいになりました。本当は、三田駅前を先に出発する予定が、三田車庫が先になり出発が遅れたことしきりにお詫びしていました。また1名時間に間に合わず、途中まで神姫バスの方が車で送りにきていました。
 四国霊場一番札所の霊山寺駐車場にバスを駐車して、霊山寺を見学してから出発しました。ここでは巡礼姿の白装束の人がたくさんいました。私は、今日も山歩きに参加できたことに感謝のお参りをして(後で気が付いたのですが、自分のことばかりで家族のことお願いするのを忘れていました)出発しました。たまたま車庫から一緒に参加されていた人と知り合いになれて、その後はずっと一緒に歩いてきました。よく聞いてみると、その人は、1月の三田歩こう会にも参加されていたと言うことでした。また草花の名前をよく知っていて色々と教えてもらいながら歩きました。
 大麻山山頂までは、約2000段の石段が続くということで、頂上までの距離を気にしながら、皆さんかなり疲れた様子で歩いていました。頂上には小屋がありましたが、木々に囲まれて何も景色が見えないところでした。昼食は鉄塔のところの方が景色がよいとスタッフが案内していたので、もう少し先まで下っていきました。そこからは、北に海岸線にゴルフ場まで展望が広がっていました。
 卯辰越からは回りくねった車道をひたすら歩きましたが、あちこちに不法投棄が目立ち、せっかくの自然が台無しでした。ドイツ館はドイツ兵俘虜の生活や板東の人々の交流を展示した建物ですが、ここはツアーに含まれていたので見学しましたが、入園料500円は高すぎると思いました。他に見学する所がなく、出発4時までは時間がありすぎてどうしようかと思っていましたが、全員そろったということで1時間早く出発できました。
 帰りには、淡路のSSハイウェイオアシスに立ち寄りましたが、土産を買うことなく、試食だけして帰ってきました。
 画像は、昼食場所の鉄塔から北方面の風景です。

2007/02/24(土) 山田道・ハーブ園コース
山 域 北神戸
距 離 約12キロ(一般向き)
メンバー 神鉄ハイキング 約200名参加者
費 用 谷上駅まで 540円 西鈴蘭台駅から 590円

コース 9:00自宅→10:00谷上駅→山田道→10:47森林植物園→トエンティクロス→11:53市が原→12:10布引ハーブ園(風の丘駅)12:37→12:52市が原→13:07大龍寺→13:25再度公園→牛の背→13:50神戸変電所→14:21鈴蘭台駅→15:20頃帰宅

登山内容
天気はイマイチで、明日も山歩きがあるから、今日はおとなしく家にいようと思ったりしたのですが、やっぱり出かけてしまいました。いつもは家内に遠慮して昼食用にカップ麺を持って行ってましたが、今朝はいつもカップ麺ばかりでは飽きたでしょうと、おにぎりを2個作ってくれました。
 山田道は何度か歩き慣れた道で、森林植物園からは車道歩き、トエンティクロスから山道で、市が原近くでは園児に出会いました。子ども達は親よりも元気で、「こんにちは!」と元気に挨拶して通り過ぎました。
 布引ハーブ園(風の丘ゴンドラの駅)で自由解散となり昼食、ここの入園料はハイキング者は3割引きの140円ということで、入園しようかどうか迷いましたが、園内山頂までまだ30分ほど歩かねばならないので、これでは帰りが遅くなると思ってあきらめました。でも出口兼入園口が今はあまり人が来ないのか無人で、「切符は中央窓口に入れてください」と放送されているだけでしたので、そのまま中に入って記念写真を撮り、ベンチで食事だけしてまた出てきました。
 帰りは市が原までいったん戻り、六甲山全縦のコースを通って途中から再度公園、牛の背、鈴蘭台駅に戻ってきましたが、神鉄ハイカーはどこに消えてしまったのか、私一人で歩いていました。帰りのハーブ園から鈴蘭台駅まではすごく長くに感じ、左足首、右膝が少し痛くなって帰ってきました。
 画像は、布引ハーブ園「風の丘駅」より神戸の街並みです。

2007/02/17(土) 八ヶ尾山(やつがおやま)(677m)
山 域 篠山市
天 候 曇り→霙→雪→雨
メンバー 7名
費 用 参加費用1200円
コース 8:30新三田駅→後川上→日置東→9:18ミニストップ(コンビニでトイレ休憩)→9:40小原集落過ぎた祠の登山口→再度移動→9:57登山口10:04→沢道(イヤ谷)→10:58尾根→11:16八ヶ尾山(昼食)11:47→12:32峠山方面へ途中まで行って引き返し→13:08八ヶ尾山→13:51登山口の祠→14:05元の駐車場所→篠山経由→15:00新三田駅

登山内容
篠山までは信号が少ないコースということで後川回りで向かいました。登山口はいつものことながらわかりづらくて、一人目(中学生?)に道を尋ねたら、○○さんの裏山から登ると、二人目(男の人)に道を尋ねたら車で登り口まで案内して、三人目(男の人)に道を尋ねたら、車の駐車場所まで教えてくれました。
 イヤ谷からのコースは沢沿いで最初はしっかりした道になっていましたが、いつのまにか怪しくなり、目印のテープを頼りに登りました。尾根に出る最後が急な登りで、滑りそうな落ち葉の上を歩きました。尾根からはもう少しの登りで、360°展望のきく八ヶ尾山に到達しました。山頂は伐採されて少し広くなっていて、西の多紀アルプスは小金ヶ岳〜三岳と重なるように見えました。山頂の標識には面白いことに、近くの山以外に、東京、シドニーなど外国までの距離を書いた標識がいっぱい付いていました。
 時間も少し早いが、昼から天気が悪くなるので早い目に昼食となり、風の通らない少し奥まったところで皆輪になるようにして食べました。さて、笹見四十八滝からの出合へ向かって、H氏は先頭でノコギリを持ち、私は斧を持たされてコースを作りながらの尾根歩きです。岩場もあり、ヒカゲツツジの木々もあり(4月〜5月頃に咲く薄黄色の花)花の咲く時期にもう一度来たいな〜と思いながら歩いていました。もう半分ほど来たところで、Mさんがスパッツの紐が木にひっかかって横転して腰を痛めたので、また霙も降り始めたので、元の八ヶ尾山に戻ることにしました。
 最初は霙だったのがしだいに雪に変わり、登山道にもうっすら積もり始め山頂に戻ってきたときには、雪で展望はほとんど見えなくなっていました。下りは最初の登山口だった祠に向かってのほとんど直線的なコースで、平坦な道はほとんど無く滑りそうで、木々に捕まりながら下りてきました。これほど急な道とは思わず、こちらから登らなくて正解だったと思いました。
 車道に出てくると、もう雨模様で、怪我もされているので今回は温泉にも入らずに早く帰ることになりました。

2007/02/12(月) 六甲山縦断
標 高 
城山(263m)→荒地山(549m)→東お多福山(697m)→北山(836m)→六甲山最高峰(931m)

メンバー 単独

費 用
神姫バス170円、JR(新三田→宝塚)320円、阪急電車(宝塚→芦屋川)220円、神戸電鉄(有馬温泉→南ウッディタウン)480円

コース
8:11神姫バス→新三田駅→宝塚駅→西ノ宮北口駅→9:12芦屋川駅9:20→9:49城山→10:01高座ノ滝との合流点→10:32岩梯子→七右衛門洞→10:51荒地山→11:21風吹岩からのコースの合流点→11:48雨ヶ峠(昼食)12:02→12:22東おたふく山→12:38分岐点(←とびわり、北山↑)→北山尾根コース→13:03北山→13:16六甲車道→13:21鉢巻山トンネル→13:28一軒茶屋→13:37六甲山山頂→13:52一軒茶屋→魚屋道(ととやみち)→14:47有馬温泉車道→15:05金の湯で足湯15:38→15:53有馬温泉駅→16:35南ウッディタウン→自宅

登山内容
 30年以上昔には、阪急芦屋川駅のすぐ裏手に1年ほど住んだことがありましたが、駅はその当時とほとんど変わっていませんでした。駅の改札口を出たすぐの花時計では(当時からあったかは記憶にありませんが) 、これから六甲山を登るためにリュックや服装を整備されている人や、一緒に山登する友達を待っている人が数人いました。
 私は、トイレを済ましてガイドブックのコピーを片手に持って出発、でも地図を見るより、登山者の後に付いて歩く方が確かでした。
 最初の分岐コース(右:城山、左:高座ノ滝)で(展望の開けた尾根コースとのガイドブック)により右側:城山コースを選びました。でも多くの人は左側の高座ノ滝コースを歩いて行ったようであまり人には出会いませんでした。 城山の山頂では山芦屋テレビアンテナが高くそびえ、神戸の町を望む南側には休憩用ベンチが置かれていました。
 荒地山手前では、岩梯子や七右衛門洞などスリルのある岩登りを体験でき、大きな岩に立つと景色も最高でした。
 荒地山から少し下った所からの風景(画像を添付)は、青空と六甲連山と芦屋ゴルフ場がマッチして最高でしたが、下山コースで道に迷い、幸い登山者が多かったのでコースを尋ねることができました。
 芦屋ゴルフ場を横切り、ここから雨ヶ峠に向かう道が一番しんどかったように思いました。でも登り口手前の、水場で飲んだ水が冷たくてとても美味しかったです。
 雨ヶ峠では丁度お昼時間で、食事をされている方も多く、私はカレー味のカップ麺を食べました。ここから少し登ると、広々したササの丘陵地帯でのんびり昼寝している人もいました。
 一軒茶屋に向かうには、本当は雨ヶ峠から左に住吉川を渡り七曲の坂から登るのが一般道ですが、私は東お多福山まで来てしまったので、そのまま北山から石の宝殿を通って一軒茶屋に向かいました。でも石の宝殿には着かず、白山姫観音像の所に出てきました。あとは車道を歩いて、トンネルを抜けると一軒茶屋でした。
 六甲山最高峰には何度か登っているので、今回はパスしようと思ったのですが、天気も良いし、せっかくだからまた登ってきました。
 帰りの魚屋道ははっきりした道で、迷うことなく有馬温泉にたどり着きました。
 家内から3時頃にはお客さんが来ると聞いていたので、「金の湯」の足湯に浸かって時間つぶして帰ってきました。

2007/02/11(日) 屏風谷ミステリーコース
コース 
8:30自宅→9:15谷上駅9:28→9:49山道の入口→10:42東の峰城山(516m)→11:04城山、谷上、ウナギの3方分岐点(ウナギに進む)→11:25柏尾谷池(昼食)11:46→屏風谷コース→12:36天下辻→13:01大池駅→14:00頃自宅

登山内容
 屏風谷ミステリーコースということで、どこに行くのか興味津々で参加しました。今回も参加者はいっぱいで谷上駅前は登山者であふれていました。その中で、山登り仲間に出会ったので今回はずっと一緒に歩いてきました。

 東の峰城山までは、里山を歩いているような雰囲気で、柏尾谷池までは比較的しっかりした山道で、こんな山の中に大きな池と思ったらすぐ近くにはアスファルトの車道が出来ていました。ここで昼食となり、ちょうど陽も射して気持ちよい食事タイムになりました。

 食後は、屏風谷コースに入り、水がちょろちょろ流れる沢沿いに下って行き、前回来たことがある天下辻から下って大池駅に帰ってきましたが、コースも短く1時にはもう駅に着いていました。これなら、もう一つ山登りが出来そうです。

画像は、東の峰城山山頂から、南の方の展望です。

2007/02/03(土) 三久安山(さんきゅうあんやま)1123m
費 用 まほろば温泉入浴料600円、牛乳150円、参加費2400円

コース 8:30新三田駅→神戸三田IC→中国自動車道→9:25山崎IC→9:42播磨一宮道の駅(トイレ休憩)→10:35蓮花滝手前(駐車場)10:47→11:58林道の峠/登山口(標高850m)→本格的な山道→12:44尾根→3:23三久安山山頂(昼食)13:48→14:46林道の峠→15:24蓮華岩山隧道トンネル→15:41元の駐車場→16:28まほろばの湯17:18→山崎IC→中国自動車道→神戸三田IC→18:55ウッディガソリンスタンド

登山内容
 今日の山登りは、最初は岡山県の王子ガ岳を予定していましたが、参加メンバーが少なくなったと言うことで、交通費を節約するために一宮町の三久安山に変更となりました。
 三時間半の山登りは大したことが無いと思っていましたが、雪のため登山口までは車で行かれず、余分に一時間の林道を歩くことになりました。林道の峠から本格的な山登りで、すぐにハシゴとロープ、また倒れてしまった鹿除けのネットに沿って急な支尾根を登り、尾根から頂上までは40〜50センチは積もっているだろう雪道を、F氏のラッセル後をひたすら付いて登りました。 山頂には山名札も三角点も見つからず、でもマウントナビも、地形的にも山頂らしいので、ここを山頂と決めて昼食をとりました。帰りは別のコース(トンネル横からの道に下りてくる)もありそうですが、安全に来た道を戻り、思ったより早く峠に着きました。

 追伸:
 ここの山は、ブナ林があり、また石楠花の木もたくさん見つけたので春に訪れるとよいかも?
 登山靴は革靴でないため雪が浸みて靴下は湿っぽく、綿の手袋では濡れて手先が冷たくてしびれそうになりました。やっぱ雪山登山は、しっかりした装備が必要です。
 ただ、天気が良くて、風も無かったのが幸いし、偶然にも親子の鹿が近くで見れたのがよかったです。
 帰りには、近くの「まほろばの湯」に立ち寄り、今日の汗と疲れを洗い流して帰ってきました。

画像は、林道で見つけた氷柱です。

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