花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2007年3月
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2007/03/10(土) 三草山(424m)
山 域 社町
メンバー 単独
費 用 なし
コース 8:45自宅→9:28三草登山口駐車場→10:02ベンチ休憩場所→10:29くさり場→10:41三草山山頂11:17→11:32八合目→12:06三草山鳥居→12:12分岐点→12:40元の駐車場→13:30自宅

登山内容
 今日も天気が良かったので、家にいるのはもったいなくて、一人で山歩きに出かけました。県道17号の西脇三田線から国道372号に入り山口で三草山登山口の標識見つけ、細い脇道を入ると広い駐車場のある三草登山口にたどり着きました。すでに車も数台止まっていて、登山者らしき人も10名ほど集まっていました。
 ここは、1184年源義経が三草山西の山口に陣取る、平資盛を夜襲した「三草山合戦」で有名な山で、同じ名前で、大阪(能勢電鉄)にもありますが別の山です。近畿自然歩道のルートにもなっているので道はしっかりしていると思いきや、最初の岩場を登るピーク地点は、全然コース案内がなくこれが近畿自然歩道?と疑っていたら、途中からしっかり整備された道に出合、私が間違って脇道を歩いていたのに気が付きました。ここのコースは低い尾根コースで、展望のよい場所にはベンチも設置され、周りの山々や西脇の町、青々と水を蓄えた昭和池を眺めることが出来ました。途中くさり場もありましたが、そんなの必要もないと思えるような登りでした。
 三草山山頂は、昔は城があったと言うことで少し開けていて、三草山神社が有り、記念碑、方位案内盤や登山記念箱(月例登山ハンコ収納)やベンチが配置され、ほぼ360度の展望がききました。また1本の大きな木が目立ったので、よく見ると白い花が咲いていて、馬酔木だと気が付きました。私が到着したときには1組のカップルしかいませんでしたが、後から登山口にいた10名ほどのグループが到着して急に賑やかになりました。私は昼食にバームクーヘンとバナナとカップ麺という変な組み合わせを食べて逆のコースを下りていきました。
 下りも尾根コースで展望が良くて歩くのが苦痛になりませんでした。いつの間にかぐるっと一周して、結構大きな昭和池の周りを回って元の駐車場にたどり着きました。
画像は山頂からの風景です。


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