花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2007年4月
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2007/04/07(土) 呉枯ノ峰(くれこのみね)532m
山 域 滋賀県の山
メンバー レディース+これからクラブ 13名
費 用 青春18切符使用1600円、参加費800円
コース 7:10自宅→7:20新三田駅7:41→8:17尼崎(乗換)8:22→10:27木ノ本駅10:40→11:09呉枯ノ峰登山口→11:57分岐点(小休止)→12:19呉枯ノ峰頂上→12:28田上山公園分岐→12:44菅山寺分岐(昼食)13:22→菅山寺周遊→14:02山門→14:25菅山寺分岐→14:59車道(高速道下)→15:52木ノ本駅16:18→尼崎(乗換)→
宝塚(乗換)→19:06新三田駅→19:30自宅

登山内容
 私は青春18切符なるものを初めて使用して(参加者は青春とはほど遠いおじさん、おばさん仲間、でも気持ちは誰もが青春です)、電車に乗り継いで山登りするのも久しぶりでした。新三田からの出発は5名、その後、宝塚、川西、尼崎、高槻と順番に参加者が乗り込んできました。私たちが待ち合わせした車両は一番最後で、その為に米原で車両を切り離したときは、先頭車両4両に乗り移るのにかなり歩かねばなりませんでした。

 木ノ本駅下には観光案内及び農産物の販売所になっていて、リーダーが案内所で呉枯ノ峰登山口までのコースを聞いている間に、これから山登りというのに、もう農産物(ウド)を買っている人がいました。メイン通りは古い街並みで、駅前には貸し自転車もあり、サイクリングで街を見て回るのも面白い所と思いました。

 呉枯ノ峰の山道は里山を歩いているような感じで、さほど急な登りも岩場もありませんでした。頂上はなだらかな峠という感じで、二人の登山者が座って食事をしていなかったら気付かずに通り過ぎてしまいそうな、展望もきかないお粗末な山頂でした。この山頂で昼食タイムにするには時間的にも丁度よかったのですが、景観が悪いということで、もう少し見晴らしのよい菅山寺分岐点まで歩くことになりました。

 今日は春の宴ということで、各自缶ビールを飲み、おつまみには参加者の一人が手作り料理を持ってきていて、とても美味しかったです。サブリーダーが持ってきた缶ビールはまだ氷っていて、泡ばかりで飲みにくそうにしていました。

 菅山寺周辺は、新緑が素敵で、山野草も豊富で、山門にそびえ立つ樹齢数百年のケヤキは見事でした。下り道には、石仏や石像が道端に見られましたが、中には頭がなくて小石が置かれたり、松ぼっくりが置かれたりしていて、なんだか可愛そうでした。車道に出てから元の木ノ本駅までの舗装道路は長かったです。


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