花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2007/05/26(土) 三木山森林公園コース
今日は植木の剪定を明日に変更して、神鉄ハイキングに参加してきました。
場所は三木市の三木山森林公園コース、6km(一般向き)で、恵比須駅10:00出発、参加者約100名、自宅から往復3時間の乗車時間に対して、歩きはたったの2時間でした。
急いで歩いても仕方ないから、三木山森林公園内の写真を撮りながらゆっくり歩いていると最後の方になり、矢印シールも途中から無くなってしまいました。
それでも、昼にはゴール(三木上の丸駅)に着いてしまって、お弁当を食べる機会が無く、神戸電鉄車中で食べて帰りました。
画像は、三木山森林公園内の展望台から西方面の風景です。

2007/05/20(日) 三草山(564m)と長谷の棚田
山 域 能勢町
メンバー 2名
コース 8:45自宅→9:00三田駅前9:10→10:03慈眼寺(駐車)10:20→10:56ゼフィルスの森400m手前→11:07ゼフィルスの森→11:24三草山山頂11:47→長谷の棚田→12:42慈眼寺(駐車)→13:42三田駅→市民会館に寄り道14:00→自宅

登山内容
 今日はオープンガーデンを見に行く予定が、「山に行きませんか?」とメールが入っているのを今朝気が付いて急遽山歩きに変更しました。さてどこに行こうかと迷いましたが、近場で景色がよい所と言うことで新聞にも紹介されていたタイトル「造形美棚田を一望遊歩道」三草山に決めました。

 能勢町に向かって車を走らせているとしだいに雨が降り始め、これでは山登り出来ないかもしれないと思いましたが、「日本の棚田百選」の「長谷の棚田」を見て帰るだけでもいいかなと思って行きました。途中、農作業者に慈眼寺を尋ねて登山口にたどり着きましたが、結構雨が降ってきて「これじゃ無理かな?」と思ってしばらく、慈眼寺の境内を拝見していたら雨も止んできたので登ることに決めました。

 おおさか環状自然歩道の印を頼りに舗装路を登っていきましたが、途中で山道を選んだため藪中に入り込んでこれはおかしいと元に引き返しました。ここ以外にも、帰りでも道を間違いそうになりましたが、山登りでは「道を迷ったら、すぐに元に引き返す」これが一番の鉄則です。

 ゼフィルスの森は薄日も差し、歩きやすい山道で歩いていても気持ちがよいところです。どうしてこんなハイカラな名前が付いているのかと思ったら、ゼフィルスはミドリシジミ蝶の名前で6月にはこの森で蝶が乱舞すると案内板に書かれていました。

 三草山山頂は三等三角点で少し広場になって、南側は大阪方面が、西側は羽束山、大船山、昼ヶ岳の山々を眺めることが出来ました。登ってきたときは山頂には私たち以外誰もいませんでしたが、いつの間にか登山者が増えてきて賑やかになっていました。下りは長谷の棚田を眺めながら慈眼寺に戻ってきました。棚田では貸し農園になっているのか、たくさんの家族連れがあちこちピクニック気分で食事をしたり、畑仕事をしたりしていました。水が張られた棚田ではまだひょろひょろの苗が並び、畦の緑と合いマッチして綺麗に輝いていました。

2007/05/19(土) 氷ノ山(1510m)
山 域 関宮町
メンバー これからクラブ8名
費 用 1650円
コース 8:00自宅→8:30新三田駅→三田西IC→春日JAT→10.:39親水公園登山口(駐車)10:53→11:45地蔵堂→12:45氷ノ山越(避難小屋、昼食)13:09→14:09山頂(山頂小屋)14:20→4:46神大ヒュッテ→東尾根→15:37東尾根避難小屋→16:08東尾根登山口→16:40親水公園登山口16:53→18:55新三田駅

登山内容
 参加者が9名だと車2台で行って、1台を福定に止め、もう1台を親水公園登山口に止める予定が参加メンバー丁度8人だったのでワゴン車1台で行きました。親水公園登山口ではすでに何台かの車が止まっていて、雨だからどうしようかと迷っている若者グループがいました(結局は私たちより先に登っていきました)。

 今回、私の晴れ男及びTさんの晴れ女の神通力も効かず、登り始めから小雨が降っていて、私が買ってからまだ数回しか着たことがない雨具を着て出発しました。登り始めはいくつかの滝を見ながらですが、計画書からは30分の遅れがあり時間的に余裕がなく先を急ぎました。

 氷ノ山越避難小屋では、先に出発した若者がカップ麺の食事していましたが、私たちが入ると場所を譲ってくれました。彼らはまともな山装備をしていなくて(ゴミ袋で簡易雨具に代用)、食事を終えると山頂には登らずに下山していきました。

 避難小屋から氷ノ山山頂までは、雨で景色も見えないから、下を向いてひたすらネマガリタケ(山菜)を取りながら登っていきました。氷ノ山山頂からは曇ってまるっきり展望が効かず、風が強くて寒いから小屋に入って休憩していました。するとびしょぬれの雨具集団が入ってきて、彼女たちは前日東京から来たということで、今日は扇ノ山から縦走してきたということでした。東京から高い交通費を出してやってきたので、雨でも登らないと仕方ないと言っていました。今度は私たちが席を詰めて彼女たちに座って貰いました。東尾根の下りでは、神大ヒュッテ泊まりの若者がTシャツ1枚で登って行くバイタリティーある姿にT女史は興奮していました。

 今回の氷ノ山は天気が悪かったので、皆さん山菜採りに夢中で、F氏のビニール袋には、ネマガリタケやウドの芽、ワラビ、イタドリなどいっぱい入っていました。親水公園に戻ってきたのが5時近くだったので、今回は温泉に入って帰ると遅くなるからパスして真っ直ぐ寄り道せずに帰ってきました。

画像は親水公園近くの滝?を撮影したものです。

2007/05/12(土) 武庫川の源流ハイク
山 域 篠山市
全 長 武庫川は65km、流域面積500km2 2級河川 メンバー エコグループ・武庫川主催 約40名
費 用 駅のハートインで昼弁当390円、篠山口駅まで400円、賽銭10円、古市駅から320円

コース 8:15自宅→8:53新三田駅→9:17JR篠山口9:43→9:59田松川(谷中分水界)→初田→真南条→11:17国道372号(デカンショ街道)→11:50龍蔵寺(昼食)12:54→13:22源流→龍蔵寺→真南条川→武庫川起点→15:00狩場酒造(秀月)→15:30宗玄寺→JR古市駅14:09→14:25新三田駅→14:50自宅

登山内容
 新聞に武庫川エコハイク、武庫川源流を探り、武庫川沿いから古市まで歩く催しが紹介されていたので参加しました。最初、エコハイクと書かれていたからゴミ掃除をしながら歩くのかと思いましたが、娘に車には乗らずに自分で歩くのだと言われて、集合場所のJR篠山口駅にも車では行かず、JRを利用することにしました。
 集合場所のJR篠山口駅には、緑の帽子をかぶったスタッフが何人書いて、すでにハイキング姿の人がたくさん集まっていました。でもしばらくすると、別のグループだったらしくて、いつの間にか出発して消えてしまい参加者は40名ほどになりました。参加費は無料でしたが、万が一怪我した場合は少し保険が出るからということで、参加者名簿に名前を書くことになりました。
 まずは篠山口駅近くの田松川に珍しい谷中分水界があるということで見に行きました。ここは、北は篠山川(加古川)、南は武庫川で2つの堰で仕切られて、明治7年に三田までの舟運のために開削された運河で工事の指揮をとった県の役人田中光義と松島潜の頭文字をとってつけられました。
 峠越えして龍蔵寺に向かう途中、竹林があり檜の生育の妨害になるということで大きく育ったタケノコは足で蹴飛ばして折り、小さなのは食用に持って帰りました。
 龍蔵寺では住職の有り難い仏の話と思いきや草花の話しばかりありました。また、ここは平成8年の集中豪雨によって大規模な土砂災害が起き、これを復旧するのに平成15年までかかって人工の川に変身してしまいました。のんびりした昼食後、龍蔵寺川さらに奥の武庫川源流を見に行くことになりましたが、足場が悪いと言うことで途中までで、本当の源流を見に行ったのは私を含め参加者中6名だけでした。約15分ほど浮き石が多い沢を登りきったところに岩から流れ出る源流にたどり着きました。記念に手ですくい取って呑んでみましたが、さほど冷たくはなく、ほんわかしたような味でした。
 帰りは同じ道を下り真南条川から武庫川沿いに歩いて、南矢代駅から古市駅に向かい秀月の酒屋と赤穂浪士の不破数右衛門が父母と子に別れに来たということで有名な宗玄寺に立ち寄って16時にJR古市駅から帰ってきました。

2007/05/05(土) 篠見四十八滝巡りと峠山(630m)
山 域 篠山 多紀連山
メンバー 単独
費 用 なし
コース 8:12自宅→9:08篠見キャンプ場(駐車)→9:19手洗い滝→9:21弁天滝、肩ヶ滝→9:28長滝→9:35シャレ滝→9:49大滝→:55二の滝、一の滝→10:29多紀連山縦走路と周回路のT字路→10:42峠山山頂→元に戻る→多紀連山縦走路と周回路のT字路→キャンプ場下り→11:20キャンプ場11:40→伴山野草店→12:55自宅

登山内容
今日の天気は雨と言われていましたが、天気の崩れが遅かったので篠見四十八滝に行って来ました。本当なら二人で行く予定が相手が都合悪くなったと言うことで一人で行きました。最近は篠山の山を歩き回っているので、一人で運転していても登山口にはそんなに迷うことなくたどり着きました。
 登山口はキャンプ地になっていて、前日テント泊した二人連れが寝袋を片づけしていましたので、声かけして滝周遊コースを聞いて歩き始めました。篠見四十八滝と言っても滝は八つしかなくて、八つの滝が始終流れているから「四十八滝」と言われると案内板に書かれていました。また、ここの滝巡りには、装備を整えてから登るように注意書きされており、インターネットの写真でも岩壁を登る鎖が紹介されていたので、さぞスリルのある場所と期待していたのですが、そんなにビックリするような箇所はありませんでした。また水が激しく流れ落ちる豪快な滝はあまりなく、岩場のヒカゲツツジを期待して行ったのに、花の面影は全然なくなっていました。
 滝の周遊コースでは誰にも会わず、峠山と言っても展望はなく、シャクナゲの木を見つけても花はほとんど咲いていませんでした。キャンプ地に戻ってきた時にはたくさん車が止まっていましたが、登山者らしき人はいませんでした。時間も早かったので、東屋でのんびりと食事してから、途中園芸店に立ち寄って帰ってきました。

画像は、一の滝付近の岩場から眺めた風景です。

2007/05/04(金) 花のじゅうたん(芝桜)と牡丹園
ゴールデンウイーク中、一度は妻のご機嫌取りをしておこうと、三田の奥の母子に出かけて、芝桜と牡丹を見てきました。普段はこんな山奥まで観光客は来ないでしょうが、芝桜、牡丹、花菖蒲の時には観光客がどっとやって来て駐車場もいっぱいになります。花のじゅうたんの入園料は600円で、ピンク、赤、白、青の芝桜が一面に敷きつめられているだけで、600円は少し高いと思います。
その後に、隣の牡丹園(入園料500円)を見学、ここの方が敷地が広く、花菖蒲と牡丹が同居していますが、今はまだ花菖蒲は咲いてなくて、日傘を差して過保護にされた牡丹が並んでいました。
帰りに、手打ちそば処に立ち寄って食べましたが、1人前だけではあまりお腹の足しにはなりませんでした。
追伸:妻と二人で拝観すれば2200円もかかるところ、入園券を貰っていたので、全てタダで済みました。


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