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2007/05/19(土)
氷ノ山(1510m)
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山 域 関宮町 メンバー これからクラブ8名 費 用 1650円 コース 8:00自宅→8:30新三田駅→三田西IC→春日JAT→10.:39親水公園登山口(駐車)10:53→11:45地蔵堂→12:45氷ノ山越(避難小屋、昼食)13:09→14:09山頂(山頂小屋)14:20→4:46神大ヒュッテ→東尾根→15:37東尾根避難小屋→16:08東尾根登山口→16:40親水公園登山口16:53→18:55新三田駅
登山内容 参加者が9名だと車2台で行って、1台を福定に止め、もう1台を親水公園登山口に止める予定が参加メンバー丁度8人だったのでワゴン車1台で行きました。親水公園登山口ではすでに何台かの車が止まっていて、雨だからどうしようかと迷っている若者グループがいました(結局は私たちより先に登っていきました)。
今回、私の晴れ男及びTさんの晴れ女の神通力も効かず、登り始めから小雨が降っていて、私が買ってからまだ数回しか着たことがない雨具を着て出発しました。登り始めはいくつかの滝を見ながらですが、計画書からは30分の遅れがあり時間的に余裕がなく先を急ぎました。
氷ノ山越避難小屋では、先に出発した若者がカップ麺の食事していましたが、私たちが入ると場所を譲ってくれました。彼らはまともな山装備をしていなくて(ゴミ袋で簡易雨具に代用)、食事を終えると山頂には登らずに下山していきました。
避難小屋から氷ノ山山頂までは、雨で景色も見えないから、下を向いてひたすらネマガリタケ(山菜)を取りながら登っていきました。氷ノ山山頂からは曇ってまるっきり展望が効かず、風が強くて寒いから小屋に入って休憩していました。するとびしょぬれの雨具集団が入ってきて、彼女たちは前日東京から来たということで、今日は扇ノ山から縦走してきたということでした。東京から高い交通費を出してやってきたので、雨でも登らないと仕方ないと言っていました。今度は私たちが席を詰めて彼女たちに座って貰いました。東尾根の下りでは、神大ヒュッテ泊まりの若者がTシャツ1枚で登って行くバイタリティーある姿にT女史は興奮していました。
今回の氷ノ山は天気が悪かったので、皆さん山菜採りに夢中で、F氏のビニール袋には、ネマガリタケやウドの芽、ワラビ、イタドリなどいっぱい入っていました。親水公園に戻ってきたのが5時近くだったので、今回は温泉に入って帰ると遅くなるからパスして真っ直ぐ寄り道せずに帰ってきました。
画像は親水公園近くの滝?を撮影したものです。
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