花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2007年6月
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2007/06/02(土) 黄金伝説の郷・多田銀銅山ハイキング
山 域 猪名川町
距 離 約13キロ(一般向き)
メンバー のせでん駅長ハイキング 約400名参加者
費 用 日生中央駅まで往復1580円
コース 8:15自宅→新三田駅→川西池田駅→川西能勢口→9:55日生中央駅10:00→近畿自然歩道→10:48山道(背の池)→11:02ジャリ池→11:25青木間歩→1136金山彦神社(昼食)11:46→11:59悠久の館谷(多田銀銅山の資料館)12:09→12:30さくら池自然公園→12:52静思館(茅葺き屋根)→13:23うぐいす池公園→13:34日生中央駅→14:57新三田駅→15:30頃自宅

登山内容
 今日は、能勢電鉄主催の多田銀山を歩いてきました。参加者は神鉄ハイキングより多く、日生中央駅には300人以上のハイカーが集まっていました。ほとんどが街並みや住宅街の舗装道路歩きで、山道らしき土の道を歩いたのは3キロほどしかありませんでした。やっぱし自然の道の方が気持ちよいです。

 多田銀山途中のガレバで一人の男が穴を掘っていましたが、もしかして豊臣秀吉の蔵金か鉱石でも探していたのかな?
青木間歩(まふ=坑道)は無料で見学できる鉱山跡で、ここは、昭和38年、日本鉱業が開抗した間歩(抗道)で、機械堀りで全長52mあると言うことです。この付近に常緑低木のアオキが入口付近に密生していたことから名付けられたそうです。薄暗い坑道を入っていくと中はひんやりしていました。
 悠久の館はこの春オープンしたばかりで、多田銀銅山の資料館となっていました。

 静思館(旧富田邸)は猪名川町でもっとも大きい茅葺き家で、茅葺きは、葦、藁、カヤの層になっていて、鳥が巣の材料として持ち去らないように屋根の表面にはてぐすを張っていました。

 今日のハイキングは、山歩きと言うより観光地巡りの歴史ハイキングでした。でもどこの施設も無料だったのが有り難かったです。

画像は、茅葺き屋根の静思館です。


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