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2007/07/01(日)
虚空蔵山(592m)
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山 域 三田、篠山 参加者 二人 費 用 なし コース 9:00新三田駅→9:20JR藍本駅北に向かった場所(前回と同じ駐車)→9:26愛宕山の燈篭→9:33酒垂岩11:00→10:08虚空蔵堂10:23→10:48虚空蔵山山頂11:11→11:50八王子山496m→12:17山上山→12:32行者像→12:46油井バス停→13:21元の駐車場→13:52自宅
登山内容 会社の人が七月に富士山に登ると言うことなので、足慣らしに地もとの山、虚空蔵山(596m)を登ることにしました。彼は、ほとんど山歩きをしたことがなく、リュックは借り物、登山姿は半ズボンだったので、出来ることなら長ズボンの方が擦り傷しないし、帽子もかぶる方がよいと助言しました。靴は新調で目立っていましたが、薄い靴下しか履いていなかったので、さっそくクツずれになりそうでバンドエイドの持ち合わせがないからティッシュをあてがっていました。 虚空蔵堂ではウツボグサが咲いていて、山頂付近では薄ピンクのササユリが咲いているのがすぐに目に付きました。虚空蔵山山頂からの風景は、生憎の天気で少しぼんやりしていました。下りは一般道でない草野駅に抜けるコースを選びました。以前にもチャレンジしたことがあったのですが、No17鉄塔付近で道に迷い別のコースに下りてしまったことがありましたので今回は慎重に歩き、誰かが付けたコース案内(草花の名札に地名と矢印が書いていた)がとても役に立ちました。 最後の、行者像にたどり着いたときは景色の良さに感激(すぐに下りてしまうのは勿体ないから一服してバナナを食べる)、そこから長い鎖を頼って急な岩場を下りました。雨もかなり降ってきたのであわてて下りて、知人に携帯して向かえに来てもらい、もとの駐車場所まで送ってもらいました。
画像は、行者像から眺めて景色です。
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