花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2008/01/26(土) 日名倉山(1047m)
山 域 宍粟市(千種町)
メンバー これからクラブ4名
費 用 2800円(参加費)
コース 8:35自宅→8:39神戸三田IC→9:23山崎IC→10:05日名倉神社(駐車)10:33〜10:43獣除け柵〜11:14山頂まで3000m標識〜11:28頂上まで1700m標識(林道終点)〜11:42姥ガ懐の標識〜12:30奥海越らしき所から少し行った所で昼食12:57〜ここからワカンを装着〜13:04山頂まで1480m標識〜14:06一の丸(頂上まで400m)〜14:36二の丸(頂上まで210m)〜14:57三の丸(頂上)15:08〜15:511480m標識〜15:57奥海越〜16:22林道終点〜16:55日名倉神社駐車場所17:10→18:31神戸三田IC→18:55自宅

登山内容
 今回の山登りは、参加者4名と言うことで交通費を節約するために軽自動車で行くことになりました。また同じ地区のメンバーなのでいつもの新三田駅には集合せず、自宅まで迎えに来てくれました。
 中国自動車道の付近の山々は、雪がほとんど見あたらず、あまり積雪はないのかと思っていましたら、山崎ICから北に進むにつれてしだいに雪景色が広がってきました。日名倉神社から更に奥に車を乗り入れましたが、積雪が多くてタイヤは空回りするので、バックして日名倉神社まで戻り道の一部除雪して駐車しました。
 林道が終わり、山道に入ると雪山の登山道はあってないようなもので、テープや紐の目印を頼りに登り、リーダーは登山コースの目印に、所々雪に赤いスプレーを吹き付けていました。でも、帰りまで私たちのラッセルしてきた足跡は残っていたので、下りは道に迷うことはありませんでした。
 雪は最初は30センチぐらいでしたが徐々に増え、昼食後はワカンを装備して出発しました。雪が比較的少ない緩斜面だと比較的楽に歩くことが出来ましたが、雪が深くなるにつれて、一歩二歩とフウフウあえぎながら登るから、かなり時間が費やしました。靴より大きいワカン装着の為、片足のワカンを踏んで転けたり、けつまずいたりと雪まみれになりながら登り、終いには筋肉痛で足が上がらなくなって、何度も先頭を交替しながら登りました(リーダーいわく、ワカンはおいらんのように、外側に大きく回しながら歩くそうです)。ラッセルした後は、歩くのはかなり楽で、他人がラッセルした後を歩くのはラッセル泥棒だとリーダーが言っていました。
 頂上に着いて初めて、人間の踏み跡を見つけましたが、周辺には人影は見あたらず、またすれ違ってもいないので、反対側のベルビール公園から登って(こちらの方が距離がかなり短い)また下って行ったようです。
 頂上からの景色は、私たちの苦労を報いるかのように晴れて北方面は雪で覆われた山々、南方面では瀬戸内海の小豆島まで望むことができました。
 帰りは、ラッセルしてきた道を下ったので、登りの半分以下の時間で下ることが出来ましたが、麓に着いた時は、もう5時になっていたので温泉には立ち寄らずに真っ直ぐ帰ってきました。

画像は、山頂から北面の山々です。
その他の画像は下のアドレスをクリックして見て下さい。

http://hanasakaoyaji.fc2web.com/yama/080126.html

2008/01/20(日) 行者山〜昼ヶ岳〜鳥飼山
山 域 三田市〜宝塚市
天 候 曇り〜雪
標 高 行者山(559m)昼ヶ岳(595m)鳥飼山(528m)
メンバー これからクラブ 4名
費 用 参加費 1000円
    ハーブティー472円、アンデス紅塩416円、岩塩を擦る容器315円、鈴(熊除け用のつもり)315円 (これらはハーブショップ木器にて)

コース 新三田駅9:30→9:46川原(駐車)9:54〜10:15第一炭焼跡〜10:23第二炭焼跡〜10:33大船山と行者山の尾根道〜10:45前行者山(仮の名前)〜10:55行者山〜11:22内田池〜11:47昼ヶ岳(昼食)12:03〜12:21関電昼ヶ岳〜13:02鳥飼山13:16〜14:07峠(簡易トイレ有り)〜14:30富井さん足の不調により大船山には向かわず舗道を歩く〜15:22神姫バス波豆川口バス停〜16:07木器バス停〜ハーブショップ木器で休憩(藤川さんが車を持ってくるまでの時間調整)16:45〜新三田駅17:00

登山内容
 前回、行者山の登り口がわからず登れなかったので、再挑戦するからと前日にリーダーよりファックスで連絡があり、三田歩こう会(1月は特別に豚汁付き)を予定していたのを急遽変更して山歩きに参加しました。
 今回の登り口は、リーダーが事前に確認していた観福寺近くの川原からです。ここは帰りに車を取りに戻るのが大変だとリーダーに言いましたが、リーダーはこの炭焼きコースを登りたいんだと言うことで予定表通りに出発になりました。
 行者山を下るところでハンターに出会い、リーダーは急に声を出すようになりました「人が歩いていますよ〜!」「イノシシと間違えて撃たないで下さ〜い!」。
昼ヶ岳、鳥飼山までは順調に来ましたが、最後の上之岳でコース間違いし、道なき道を下りました。その為、Tさんは持病の足の怪我が更に痛くなってもう急な山道は歩けないと言うことで、上之岳をあきらめて舗装道を歩くことになりました。
 雪が降る中をひたすら舗装道を歩き、波豆川口バス停までたどり着きましたが、三田駅行きバスは1時間待ちと言うことで、更に木器まで歩くことになりました。ここからリーダーだけが元の駐車場まで引き返すためにバスに乗り、他のメンバーはハープショップ木器でお茶して待つことになりました。しかし、この寄り道のお陰で余分なアンデスの岩塩や鈴まで買ってしまいました。雪は更に激しく降ってきて、明日は雪が積もって交通渋滞するのではと喋りながら車を飛ばして帰ってきました。

画像は昼ヶ岳山頂です。

2008/01/14(月) とんがり山(620m)
山 域 丹波
標 高 とんがり山(別名:丹波槍 620m)
メンバー 二人
費 用 無し
コース 9:30自宅→9:55三田駅→10:23四斗谷公民館駐車〜10:52妙見堂跡石垣〜11:31とんがり山頂上12:05〜12:57四斗谷公民館駐車→古市の街並みを見学→自宅

登山内容
 今日は晴れそうだったので、また「とんがり山」を登ってきました。昨年の今頃にも一人で登ったことがありましたが、知人が始めてと言うことなので一緒に登ることにしました。600m級の低い山でしたが、山頂付近では少し雪が残って、祠に氷柱が付いていました。下りは西側の別のコースと思っていたのですが、急な崖でルートがハッキリせず(目印のテープもない)、また雪もちらついてきましたので早々に同じ道を引き返しました。名前もあまり知られていない小さな山ですが、途中単独登山者2名と出会いました。

画像は、山頂から東側に見た白髪岳です。

2008/01/13(日) 有馬48滝ハイク
山 域 神戸市
天 候 曇り→小雪
メンバー アルペン芦山 15名  
集合時間 阪神芦屋バス停 8:15集合
費 用 集合場所までの交通費 650円  帰り480円
    参加費 300円  

コース 自宅6:25→三田エルムバス停6:35→三ノ宮駅7:30→阪神三ノ宮駅7:41→芦屋7:50→阪神芦屋バス停8:30→東おたふく山バス停8:52〜9:22峠9:33〜黒岩尾根コース〜10:18一軒茶屋10:28〜白石谷コース〜10:59大安相滝〜11:07白龍滝〜11:35白石滝〜11:48百間滝〜11:52似位滝~11:57百間滝(昼食)12:18〜12:35紅葉谷コース〜途中から谷に下りる〜13:04ガマ滝〜13:14七曲滝〜13:33紅葉谷コースに出る〜13:37白石谷・紅葉谷分岐点(メンバーと別れる)〜14:02有馬温泉ロープウエイ口〜14:23有馬温泉駅→15:17南ウッデイタウン駅

登山内容
 今日はアルペン芦山に参加して有馬48滝を廻ってきました。
朝まだ暗い6時25分に家を出て、三ノ宮まで直通で行く神姫バスの中で朝食を済ませました。
 阪神芦屋からバスで東おたふく山まで行き、そこから歩いて一軒茶屋に登りました。頂上はうっすらと雪化粧で、樹木も白く雪化粧です。登山道はさほど雪もなく氷ってもいなかったのでアイゼンは使用しませんでした。
 白龍滝〜白石滝〜百間滝〜似位滝〜七曲滝と見て回りましたが、水量も少なく、氷ってもいなくてあまり迫力のない滝で、安物のデジカメではいっそうお粗末な撮影になりました。でも滝めぐりコースは、ロープ箇所や、やせ尾根もあり、ちょっぴりスリルのある沢歩きを楽しめました。帰りは東おたふく山バス停には戻らず、途中から皆と別れて一人で紅葉谷から有馬温泉に下りてきました。

画像は一軒茶屋付近の雪景色です。

2008/01/12(土) ロッククライミングの練習
 今日は知人にロッククライミングの練習場所(神戸登山研修所)に連れて行って貰いました。500円の使用料金で1日中遊べ、また靴も借りることが出来ます。ロッククライミング用の靴は窮屈な方がよいと言われましたが、知人に貸して貰ったのはつま先が細くて痛かったです。
 12畳ぐらいの室内の壁に、大小たくさんの突起物が付いていて、指定の突起物につかまって動き回るのですが、見るとやるのとでは大違いで、すぐに手がしびれて体が受け付けてくれなくなりました。知人の子供(小学生)も一緒に行いましたが、私より子供の方が上手でした。腕の力もなく、体重が重い私には無理なスポーツとあきらめがつきました。今も手がしびれて、キーボードが打ちにくいです。

画像は知人でオーバーハングした天井にへばり付いています。

2008/01/06(日) 三徳山&羽衣石山(うえしやま)
山 域 鳥取の山(三朝町)(東郷町)
標 高 羽衣石山(376m) 三徳山(900m)は入山禁止
メンバー ヒマラヤ協会&レディース11名
費 用 8500円(参加費+温泉入浴料金)

コース 7:30自宅→7:40神戸三田IC→8:42勝央SS8:51→9:09落合jcy→米子道→10:26三徳山登山口(駐車)〜10:46投入堂入山入口〜11:06投入堂展望所〜11:29展望台11:45〜展望コース〜12:09風穴〜12:28駐車場→13:10羽衣石登山口駐車場〜13:29上部の駐車場〜13:50羽衣石城(昼食)14:10〜14:38駐車場→15:06国民宿舎「水明荘」16:03→16:54湯原IC→17:07落合→加西SS→18:57自宅

登山内容
 観光的に有名な三徳山の投入堂を見学すると言うことと、大阪7時集合だが再び神戸三田に戻ってくるので、後発車が自宅まで迎えに来てくれると言うことで、前日急遽参加申し込みをしました。
 当日、F夫人が運転する後発車に自宅まで迎えに来てもらいましたが、先発車が予定時刻より早いと言うことであわてて家を出発して、神戸三田ICで大阪組みと合流しました。中国自動車道では放射冷却で所々霧が発生していたので、日中はすごく暖かくて良い天気に恵まれました。
 三徳山登山口駐車場はちょっと山沿いだけなのに、雪が氷ってバリバリで、車運転もかなり慎重になって、歩くのも注意しないとツルッと滑りそうになりました。
 投入堂は断崖絶壁に建てられた国宝「投入堂」は有名で、伝説によると、法力によって三徳山の断崖絶壁の洞窟に投げ込まれたといわれる社です。しかし、車で3時間もかけてやってきたのに、冬期(1〜3月)積雪のために入れないとあっさり断られました。仕方がないから、投入堂展望コースを歩いて、遠くから眺めて、今年の山歩きの安全を祈願しました。

 二つ目の山は羽衣石山で、天女が下りてきたという伝説のある場所で、布をかけた羽衣石や、天女が水浴したという井戸がありました。ここの山頂には三層の天守閣が新しく建てられていて、ここから日本海と思われる大きな東郷湖や麓の街並みが綺麗に見えました。帰りには、日本で最初の国民宿舎という「水明荘」のお風呂に入って帰ってきました。帰りは、運転手に気兼ねして眠らないように我慢しているのがかなりしんどくて、往復6時間の車、山歩きの足の疲れより、長時間座っているお尻の方が疲れました。
 いつもと違うメンバーに参加して、メンバーとはほとんど話しもせずに何だかかたぐるしい雰囲気で帰ってきました。

画像は、投入堂展望コースから見た大山です。真っ白で堂々とそびえていました。

2008/01/05(土) 千町ヶ峰(1141m)
山 域 宍粟市(一宮町)
メンバー これからクラブ9名
費 用 2300円(参加費+温泉入浴料金)コロッケ80円、牛乳150円、賽銭10円

コース 8:30新三田駅→8:38神戸三田IC→9:44山崎IC→9:47山崎ゼネラルガソリンスタンド給油→10:18一宮道の駅→10:39登山口「こぶしの村キャンプ場」(駐車)10:59〜12:12杉林を抜けて松林〜12:22弘法の池立て札〜12:30千町ヶ峰頂上(昼食)13:07〜14:12駐車場14:27〜ミズナラの大木〜草置城〜14:58展望台(601.6m)15:10→15:21まほろば温泉16:22→16:45一宮道の駅前の伊和神社17:09→17:26山崎IC→18:06神戸三田IC→18:20新三田駅(解散)

登山内容
 今日は今年最初の山歩きで、兵庫県宍粟市(一宮町)千町ケ峰(1141m)に登ってきました。参加者は9名で1台のワゴン車では定員オーバーでしたが無理矢理乗り込んで集合場所の新三田駅を出発しました。途中、中国自動車道では運転手が山の話しに夢中になって、山崎ICで下りるのを忘れて次の佐用ICまで行ってしまい、いったん高速を出ると料金がかかるから料金所手前でUターンして山崎ICに向かいました。下りるの忘れてからカーナビをセットしても後の祭り、山崎ICではちゃんと出してくれるのか心配でしたが、上手い具合に予定の料金で済みました。
 千町ケ峰の登山口は、こぶしの村キャンプ場で、プロパンガスも水道も整備されていて宿泊出来るバンガローになっていましたが、今はまだお休み中でした。登り口では、ほとんど雪がありませんでしたが、単調な杉林を登り切り、少し明るくなった松林になると積雪は少し増えて10センチぐらいになりました。頂上付近は、ササと馬酔木の道となり、弘法の池の立て札では、何処が池かは見あたりませんでした。山頂ではガスが出て隣の段ヶ峰は見えませんでしたが、徐々に青空が広がり太陽も出てきたので、もう30分我慢すれば見えるかもしれないと言いましたが、もう時切れと言われて、あきらめて下山しました。
 下山後まだ時間もたっぷりあるので、ミズナラの大木(高さ30m、目通り4.5m、樹齢300年)で記念写真を撮ったり、近くの草置城にも立ち寄って建物内に入ったり(中は茶室になっていた)、さらにお城から255段上ったところに展望台があるというので全員で登ることになりました。ここの山頂は四等三角点で標高601.6mと記載された標識があるが山札がないので、勝手に草置山と命名することにしました。ここから見下ろす揖保川沿いの風景は、千町ヶ峰がガスっていただけに満足できました。
 その後、まほろば温泉に入って頭から足の先まで体を清めてから、伊和神社に今年の山登りの安全を祈願して帰ってきました。

画像は、千町ヶ峰山頂から眺めた、段ヶ峰方面ですが、生憎のガス発生でハッキリとは見えませんでした。


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