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2008/01/05(土)
千町ヶ峰(1141m)
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山 域 宍粟市(一宮町) メンバー これからクラブ9名 費 用 2300円(参加費+温泉入浴料金)コロッケ80円、牛乳150円、賽銭10円
コース 8:30新三田駅→8:38神戸三田IC→9:44山崎IC→9:47山崎ゼネラルガソリンスタンド給油→10:18一宮道の駅→10:39登山口「こぶしの村キャンプ場」(駐車)10:59〜12:12杉林を抜けて松林〜12:22弘法の池立て札〜12:30千町ヶ峰頂上(昼食)13:07〜14:12駐車場14:27〜ミズナラの大木〜草置城〜14:58展望台(601.6m)15:10→15:21まほろば温泉16:22→16:45一宮道の駅前の伊和神社17:09→17:26山崎IC→18:06神戸三田IC→18:20新三田駅(解散)
登山内容 今日は今年最初の山歩きで、兵庫県宍粟市(一宮町)千町ケ峰(1141m)に登ってきました。参加者は9名で1台のワゴン車では定員オーバーでしたが無理矢理乗り込んで集合場所の新三田駅を出発しました。途中、中国自動車道では運転手が山の話しに夢中になって、山崎ICで下りるのを忘れて次の佐用ICまで行ってしまい、いったん高速を出ると料金がかかるから料金所手前でUターンして山崎ICに向かいました。下りるの忘れてからカーナビをセットしても後の祭り、山崎ICではちゃんと出してくれるのか心配でしたが、上手い具合に予定の料金で済みました。 千町ケ峰の登山口は、こぶしの村キャンプ場で、プロパンガスも水道も整備されていて宿泊出来るバンガローになっていましたが、今はまだお休み中でした。登り口では、ほとんど雪がありませんでしたが、単調な杉林を登り切り、少し明るくなった松林になると積雪は少し増えて10センチぐらいになりました。頂上付近は、ササと馬酔木の道となり、弘法の池の立て札では、何処が池かは見あたりませんでした。山頂ではガスが出て隣の段ヶ峰は見えませんでしたが、徐々に青空が広がり太陽も出てきたので、もう30分我慢すれば見えるかもしれないと言いましたが、もう時切れと言われて、あきらめて下山しました。 下山後まだ時間もたっぷりあるので、ミズナラの大木(高さ30m、目通り4.5m、樹齢300年)で記念写真を撮ったり、近くの草置城にも立ち寄って建物内に入ったり(中は茶室になっていた)、さらにお城から255段上ったところに展望台があるというので全員で登ることになりました。ここの山頂は四等三角点で標高601.6mと記載された標識があるが山札がないので、勝手に草置山と命名することにしました。ここから見下ろす揖保川沿いの風景は、千町ヶ峰がガスっていただけに満足できました。 その後、まほろば温泉に入って頭から足の先まで体を清めてから、伊和神社に今年の山登りの安全を祈願して帰ってきました。
画像は、千町ヶ峰山頂から眺めた、段ヶ峰方面ですが、生憎のガス発生でハッキリとは見えませんでした。
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