花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2008年1月
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2008/01/06(日) 三徳山&羽衣石山(うえしやま)
山 域 鳥取の山(三朝町)(東郷町)
標 高 羽衣石山(376m) 三徳山(900m)は入山禁止
メンバー ヒマラヤ協会&レディース11名
費 用 8500円(参加費+温泉入浴料金)

コース 7:30自宅→7:40神戸三田IC→8:42勝央SS8:51→9:09落合jcy→米子道→10:26三徳山登山口(駐車)〜10:46投入堂入山入口〜11:06投入堂展望所〜11:29展望台11:45〜展望コース〜12:09風穴〜12:28駐車場→13:10羽衣石登山口駐車場〜13:29上部の駐車場〜13:50羽衣石城(昼食)14:10〜14:38駐車場→15:06国民宿舎「水明荘」16:03→16:54湯原IC→17:07落合→加西SS→18:57自宅

登山内容
 観光的に有名な三徳山の投入堂を見学すると言うことと、大阪7時集合だが再び神戸三田に戻ってくるので、後発車が自宅まで迎えに来てくれると言うことで、前日急遽参加申し込みをしました。
 当日、F夫人が運転する後発車に自宅まで迎えに来てもらいましたが、先発車が予定時刻より早いと言うことであわてて家を出発して、神戸三田ICで大阪組みと合流しました。中国自動車道では放射冷却で所々霧が発生していたので、日中はすごく暖かくて良い天気に恵まれました。
 三徳山登山口駐車場はちょっと山沿いだけなのに、雪が氷ってバリバリで、車運転もかなり慎重になって、歩くのも注意しないとツルッと滑りそうになりました。
 投入堂は断崖絶壁に建てられた国宝「投入堂」は有名で、伝説によると、法力によって三徳山の断崖絶壁の洞窟に投げ込まれたといわれる社です。しかし、車で3時間もかけてやってきたのに、冬期(1〜3月)積雪のために入れないとあっさり断られました。仕方がないから、投入堂展望コースを歩いて、遠くから眺めて、今年の山歩きの安全を祈願しました。

 二つ目の山は羽衣石山で、天女が下りてきたという伝説のある場所で、布をかけた羽衣石や、天女が水浴したという井戸がありました。ここの山頂には三層の天守閣が新しく建てられていて、ここから日本海と思われる大きな東郷湖や麓の街並みが綺麗に見えました。帰りには、日本で最初の国民宿舎という「水明荘」のお風呂に入って帰ってきました。帰りは、運転手に気兼ねして眠らないように我慢しているのがかなりしんどくて、往復6時間の車、山歩きの足の疲れより、長時間座っているお尻の方が疲れました。
 いつもと違うメンバーに参加して、メンバーとはほとんど話しもせずに何だかかたぐるしい雰囲気で帰ってきました。

画像は、投入堂展望コースから見た大山です。真っ白で堂々とそびえていました。


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