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2008/11/02(日)
嵐山・船曳路ハイク
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山 域 京都嵐山 集合場所 阪急嵐山駅 9時30分 メンバー アルペン芦山 24名 費 用 300円(参加費)、交通費約1180円
コースタイム 自宅7:10→新三田駅7:26→8:09大阪駅〜8:15阪急梅田駅→桂駅8:58→9:08嵐山駅9:41〜10:08保津峡左対岸路〜11:12山陰線?鉄橋下〜12:34ライオン岩?川縁で昼食13:02〜13:19トロッコ保津峡駅〜14:17清滝バス停〜15:16渡月橋〜15:22嵐山駅→16:21大阪駅→17:08三田駅→自宅17:30頃帰宅
昨日、今日と秋の穏やかな天気が続き、ハイキングに観光に恵まれました日を向かえましたので、いつも参加しているアルペン芦山の新聞掲載のハイキング(嵐山・船曳路ハイク)に参加して、京都嵐山から保津峡の対岸を歩いてきました。 阪急梅田駅から河原町駅行き特級列車に乗って、桂駅で下車して嵐山線に乗り換えたつもりが周りを見渡してもハイキング客は見あたらず、よく考えてみると河原町駅行き普通列車に乗り込んだようで、ドアーが閉まると同時に慌てて飛び出して、隣ホームの嵐山行きに乗り込みました。この列車にはハイキング客がたくさん乗り込んでいて、隣の上桂駅で降りていきました。 嵐山駅では、輪タクが2台待機していて、盛んに女性観光客を勧誘していました。今日の参加者は18名ということでしたが、駅前でストレッチ体操をしているうちに4名が遅れてやって来ました。阪急嵐山駅から保津峡の左対岸を歩いて行くと、満杯に乗った遊覧船(定員24名、料金3900円、約2時間)が次々と下ってきて、こちらから「お〜い!」と声かけして手を振ると、乗船客も手を大きく振って答えてくれました。ここ船曳路は昔は遊覧船を引っ張って船を引き上げたコースということですが、今は終点嵐山からトラックで出発点の亀岡まで運んでいるということです。 コース途中で、私の後に歩いていた人が足を滑らして約10m近く転がり落ちて杉の木に止まり、他のメンバーがロープを取り出して慌てて救助に向かいました。幸いにしてかすり傷程度で済んだのでホッとしましたが、もし杉の木に止まらなければ、急な斜面から川に転げ落ちる大惨事となるところでした。 保津峡はまだ紅葉が始まってはいなくて、まだ木々は青々していました。清滝のバス停で解散となり、バスで帰る者と歩いて帰る者に別れ、私は嵯峨野から嵐山まで民芸店の写真を撮りながら歩いて帰りました。嵐山に近づくにつれて観光客はいっぱいで舗道は、観光する人、買い物する人であふれていましたが、私は何も買い物もせず、観光地を見学することもなくまっすぐに帰ってきました。同じ嵐山からの電車に、清滝バス停で早く帰るつもりでバスに乗ったメンバーが、バスは遅れるし観光客の人混みで動かなく途中で下りて歩いたということで乗り込んでいました。
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