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2008/11/23(日)
ポンポン山(2)
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山 域 高槻 メンバー アルペン芦山 22名 JR高槻駅 9:30集合 費 用 集合場所までの交通費 1110円の所→娘の定期及び昼特切符で440円 高槻駅 おにぎり2個+パン 324円 参加費 300円 高槻市バス 210円 マイクロ観光バス 200円 帰りの交通費 770円の所→娘の定期及び阪急優待切符で380円
コース 自宅7:44=新三田駅7:56→9:03高槻駅9:48=バス=10:10神峰山口バス停〜11:20鉄塔展望所〜12:05本山寺(昼食)12:40〜12:58高槻夫婦杉〜13:34ポンポン山頂上(678.9m)13:52〜14:17釈迦岳(631m)〜15:43柳谷観音16:00==16:18長岡天神文化センター〜16:30阪急長岡天神駅→17:08十三駅17:13→宝塚駅→18:08新三田駅=自宅18:25
山日記 娘の定期を借りて宝塚までは無料、大阪駅までと高槻駅までは金券ショップで昼特切符を買っていたので交通費は安上がりになりましたが、定期及び切符で3枚となり改札は通られませんでしたので、乗り越し精算で3枚入れてもダメで、娘の定期借りているのがばれないかと心配しながら、駅員の居る改札を通り3枚の定期及び切符を見せて出ました。 今日の山行きにはお弁当を持ってきていなかったので駅コンビニで買うことに、丁度安売りのサンキュー弁当(390円)が売られていましたが品数は少なくて、かなり迷いながら、おかずは気に入らないからいつものおにぎりを2個買いました。改札を出たところにも売店があり、おにぎり2個は少ないかと思い追加でパンを買いに入ったら、サンキュー弁当が品数多く置かれていたので、ここで買えば良かったとちょっぴり後悔しました。 登山計画では出灰(いずりは)バス停から登る予定が、休日ダイヤでは9時35分発のバスが無く前回(昨年11月)と同じ神峰山口コースからの登りになりました。 登山口が変わり登るコースが長くなったので、昼食タイムはポンポン山山頂までは行けずに本山寺境内で取ることになり、丁度奇麗に色付いたモミジを見ながらの食事となりました。でも山全体はあまり紅葉は見られませんでした。 ポンポン山山頂は相変わらずの人気で、たくさんの登山客がすでに陣取っていました。反対に隣の釈迦岳は休憩ベンチが一つあるだけで展望は効かず誰も人はいませんでした。ここから下りコースはけっこう長くて、膝も疲れてもう歩きたくないな〜と思っても口には出さず、黙々と歩いていました。途中、山斜面一面に植樹された場所で小休止、獣に食べられないように黄色い樹脂の筒が整然と立っていた風景は少し不気味な感じがしました。 やっと柳谷観音の車道にたどり着き、これが最終便という観光協会のマイクロバスに乗り込んで文化センターまで帰ってきました。予定では更に天王山を登って大山崎に帰り着く予定でしたが、最初のバス時刻の変更で、登りコースが長くなり、天王山はパスして帰ることになりました。観光協会のバスがなければ、更に1時間以上舗装道を歩く羽目になるところ、今回は上手くバスに乗れて帰ってこられたのはラッキーだったと思いました。
画像は山斜面一面に植樹された、プラスチック筒の風景です。
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