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2008/03/15(土)
藤無山(1139m)
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山 域 養父郡大屋町 天 候 晴れ(今年一番の雲ひとつない日本晴れ) メンバー これからクラブ8名 費 用 1900円(参加費)+よい温泉入浴料金700円
コースタイム 8:15自宅→8:30新三田駅→9:14山崎IC→9:40南波賀道の駅(トイレ休憩)→10:16若杉高原・大屋スキー場(駐車)10:32〜11:06リフトの最上部〜11:23林道から山間部に入る〜11:40支尾根〜11:55林道終点登山口〜12:15最初のピーク970m付近で昼食12:34〜13:40藤無山頂上14:02〜15:02林道終点登山口〜15:40スキー場駐車場15:51→16:44よい温泉17:39→17:54山崎IC→18:55新三田駅→19:00自宅
登山内容 今日は、兵庫県一宮町の藤無山1139mを登ってきました。もう3月で、毎日暖かい日が続いていたので雪は少ないと思っていましたが、大屋スキー場近くの集落では、除雪した雪がかなり道路脇に、また屋根にも残っていました。大屋スキー場はマイナーなのでしょうか、リフト乗り場にはスキー客はほとんど並んでいませんでした。ここではスキーもしないのに駐車料金1000円徴収されました。 林道は回り道になるので、閑散としたゲレンデの横を登って取りあえずリフト最上部まで行き、ここから林道を歩きました。今日の天気は、今年の山歩きの中では最高で、雲がひとつも無く、遠くには雪で白くなった氷ノ山やハチ北を望むことができました。林道終点の登山口からは本格的な登りで、かなり急で、私がラッセル先頭となりここが一番疲れました。最初のピークでもう12時になったので、腹は減っては戦は出来ぬで、狭い場所でしたが昼食タイムとなりました。でも後で知りましたが、もう少し歩けばもっと広くて展望の良い場所がありました。 頂上では、東側が開けていて、あの山は須留ヶ峰、もっと遠くの霞んだ山は東床ノ尾山、右側の山は先週登った粟鹿山などと言いながら、素晴らしい景色を堪能しました。下る途中でも、名残惜しそうに遠くの山々を眺めては、リーダーから氷ノ山〜扇ノ山〜鉢伏山〜瀞川山〜妙見山〜蘇武岳と説明を聞きながら1時間で下りてきました。 帰りには「よい温泉」に入って、皆が温もった体で車に乗り込んだから、車中の温度が上がりフロントガラスがくもり始めたので、時々クーラーを入れてくもりを取りのぞきながら帰ってきました。
画像は藤無山の途中から、氷ノ山&鉢伏山を望む
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