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2008/03/23(日)
藤原岳(1140m)バスツアーハイク
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山 域 滋賀県と三重県の県境鈴鹿山脈 メンバー アルペン芦山 21名 アルペン芦山事務所前 7:30集合 費 用 参加費(バス交通費含む) 4600円
コース 自宅6:00→新三田駅→宝塚駅→阪急芦屋川駅7:00〜7:12アルペン芦山事務所前7:30バス出発→8:59多賀SS(トイレ休憩)→9:29関ヶ原IC→10:01藤原岳駐車場〜10:58裏登山道2合目〜11:163合目〜11:334合目〜11:395合目〜11:506合目〜12:037合目〜12:198合目(昼食)12:46〜13:049合目〜13:27藤原山荘〜13:49藤原岳山頂13:56〜14:15藤原山荘〜14:568合目〜表登山道〜16:07登山口休憩所〜16:29藤原岳駐車場→18:12草津SS(トイレ休憩)→19:24吹田SS(トイレ休憩)→20:00アルペン芦山事務所→20:10阪神芦屋川駅→20:45三ノ宮(神姫バス)21:00→えるむプラザバス停21:50→22:00時自宅
登山内容 集合場所アルペン芦山事務所前7時30分集合と言うことで(今までの中で一番早い)朝一番のバス(6:01)に乗るために、朝5時起きで寝坊しないように目覚ましをセットして前日早く寝ましたが、逆に1時間毎に眼が覚めて結局目覚ましを使わないで起きました。妻には迷惑をかけないように、自分で湯を沸かしてポットに詰めて、朝食に残り物のコロッケをトーストに挟んで食べました。 今回は前回のバスハイクより小型、21人の参加者で補助席を使わずにいっぱいで、集合場所に予定より早く到着しましたが、もう座席にはリュックが置かれていて、私が乗る座席は一番後しか残っていませんでした。 藤原岳登山口駐車場にはすでに車がたくさん止まっていて、私たちが最後から2番目の団体(推測?)になりました。でも鳴谷神社の境内で準備体操している間に、50人の団体に抜かれ最後の登山グループになりました。3つの班分けして、私は2班で各班毎に出発となりましたが、裏登山道は最初から急な登りが続き、3班の1名が最初の登りから疲れ気味で、他の人に荷物を持ってもらってもかなり遅れて気味で8合目で待機することになりました。 福寿草の花は、7合目あたりから見かけるようになり、また雪渓も8合目あたりから徐々に増えてきました。9合目の所が足下近くに福寿草が一番多く咲いていて、セツブンソウも少ないですが咲いていました。 9合目から藤原山荘を通過して藤原岳山頂までは、標高差的にはしれているのですが、歩く距離はかなり遠かったです。山頂はあいにくガスがかかって何も見えず、記念写真を撮っただけで引き返してきました。8〜9合目は残雪も溶け出してどろんこ状態で、尻餅付けば泥だらけになるから、ストックを使って慎重に下りました。下り8合目から表登山道の歩きやすいコースになりましたが、杉林のダラダラヘヤピン道で結構疲れてきて途中で飽きてきました。私には急でも裏登山道の方が好きでした。麓の登山口では、立派な無人休憩施設があり、泥だらけになった登山靴やストック、スパッツを洗えるように、洗い場にはブラシまで置かれていました。 帰りにマイクロバスが何度か酒屋に立ち寄るも缶ビールはすべて売り切れで(先着の登山者が買い占めたのかな?)、かなり走ってやっとコンビニで缶ビールを購入、車中前回と同じつまみ(ちくわとソーセージ)を食べながら缶ビール1缶飲んで帰ってきました。
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