花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2008/04/29(火) 三室山2
山 域 宍粟市(千種町)
天 候 晴れ
標 高 三室山(1358m)
メンバー これからクラブ7名
費 用 1700円(参加費)、こんだ薬師温泉600円、牛乳120円

コースタイム
8:15自宅→新三田駅8:33→神戸三田IC→9:20山崎IC→9:55道の駅ちくさ(トイレ休憩)→10:14三室山登山口(駐車)〜10:53林道との別れ口(本格な登山口)〜11:08前回沢沿いの道不明のため下山した場所〜12:34三室山頂上(昼食)13:11〜14:17林道との別れ口〜14:38登山口駐車場〜14:55三室の滝15:00→16:59サークルK(トイレ休憩)→17:27ぬくもりの郷(入浴)18:21→18:50新三田駅→19:00自宅

登山内容
 今回の三室山は、2月の雪山で林道終点から少ししか登れなった為、リベンジの山です。前回は積雪多くて車が進むことが出来ず、手前に駐車した場所から今回駐車した登山口までは約800m、車ではたった数分でたどり着きましたが、前回ワカンを装備しての歩きでは1時間も費やしていました。
 前回雪に埋もれて道がわからず、リーダーが沢に落ちそうになって引き返した場所は、無積雪時に見ると、ちゃんと丸木が3本ほど渡されて道ができていました。
 この山は急な登りもなく比較的歩きやすい登山道で、一箇所だけくさり場がありましたが、岩壁ではないので、それほどスリルもありませんでした。沢沿いの道から杉林に、頂上に近づくにつれてブナ林に変わっていきましたが、まだ新緑は出てきていませんでした。
 頂上付近は平坦なササヤブ漕ぎで、これを抜けると三方に開けた頂上に着きました。雪が少し残った氷ノ山はわかりましたが、その他の山の名前はわからず、リーダーが説明してくれましたが、すぐに忘れてしまいました。
 帰りには、三室の滝に立ち寄り勢いよく流れ落ちる滝を撮影してきました。
 時間も早かったので帰りは高速には乗らず(高速料金節約)、電車組の女性が温泉に入って着替えて帰りたいということで、こんだ薬師温泉に入って体もスッキリして帰ってきました。

画像は三室の滝です。

2008/04/27(日) 伊吹山北尾根
山 域 滋賀県と岐阜県の県境
メンバー アルペン芦山 23名  
     アルペン芦山事務所前 7:30集合
参加費 4600円
コース 自宅前のバス停6:01→新三田駅→宝塚駅→芦屋川駅7:00〜歩きで7:19アルペン芦山事務所前7:30バス出発→8:57多賀SS(トイレ休憩)→9:25関ヶ原IC→9:34伊吹山ドライブウエイ入口→10:05北尾根取り付き点10:14〜12:01御座峰手前の尾根(昼食)12:36〜13:09大禿山(1083m)〜13:45国見岳(1126m)〜14:41国見峠登山口(700m)→15:14もりもり村(薬草温泉)16:30→17:30関ヶ原IC→18:19草津SS(トイレ休憩)→19:33アルペン芦山事務所前→芦屋川駅→三ノ宮神姫バス停20:30→21:18えるむバス停→21:30頃自宅

山日記
 今日は、アルペン芦山が主催のバスハイクに参加して伊吹山北尾根を歩いてきました。当初は、国見峠登山口から北尾根を縦走して伊吹山ドライブウエーの取り付きまで登り、体力のある方だけ伊吹山山頂に登る予定が、スタート時間が遅くなるのと歩く時間がかかりすぎるので、反対の下りコースに変更となり比較的楽な、草花を見ながらの山歩きになりました。
 ドライブウエイ1120mの北尾根取り付き点でマイクロバスから降りましたが、かなり風が強く寒くて吹き飛ばされそうでした。すでに先着の伊丹労山のグループは私たちと同じコースを下っていきました。尾根道に下って行くと先ほどの風がウソのように穏やかになり、今度は暑くなってきました。
 登山道にはカタクリの花やエンレイソウ、ヒトリシズカ、イチリンソウ、ヤマエンゴサクがたくさん咲いていて踏みそうになりながら、出来るだけ避けて歩きました。国見岳からの下山道では丁度見頃のイワウチワの白や薄ピンク色の可愛い花をたくさん見かけました。
 帰りには、春日のモリモリ村に立ち寄って、漢方薬の匂いがする薬草風呂に入りました。風呂代金は参加費から出しますので、今回いつもバス中で飲む缶ビールは無しで、風呂上がりに飲みたい人は各自で調達して下さいと言われました。バス中では、ウイスキーを持ってきている人がいて、ストレートや水割りして賑やかに盛り上がっていました。また今日の山歩きの感想も自己紹介を兼ねて順番にマイクが回ってきました。

画像は、南側の展望所から見た伊吹山です。

2008/04/20(日) 芦屋ロックガーデン
山 域 六甲山系
標 高 風吹岩(447m)、七兵衛山(462m)、打越山(480m)、金鳥山(338m)
メンバー 2人
費 用 おにぎり二個 210円 神姫バス200円(エコ定期使用)、阪急電車(三ノ宮→芦屋川)180円、

コース 8:14えるむバス停(神姫バス)→三ノ宮駅9:12→9:30芦屋川駅〜9:58芦屋ロックガーデン滝の茶〜10:49風吹岩11:10〜11:51七兵衛山(景色はよい昼食)12:15〜12:30打越山(景色は見えない)〜13:58金鳥山(標識も何もない山)〜14:22保久良梅林〜14:55岡本駅→三ノ宮駅15:50→16:40えるむバス停

 前日に、知人が山歩きに行きたいとメールが入ったので、近場の芦屋ロックガーデンに行くことにしました。高座の滝からは、右側一般向き(尾根道)、左側中級向き(地獄谷)に分かれますが、安全の為に一般向きを選びました。風吹岩では、ボーイスカウトやガールスカウト、若者などたくさんの登山客が瀬戸内海の景色を眺めながら休憩していました。ここからまっすぐ岡本駅に下るのは味気ないし、と言って東おたふく山から芦屋に下るには、5時からの飲み会に間に合いそうにないので、ちょっとだけ遠回りの打越山まで登ってから岡本駅に下りることに決めました。
 たくさんいた登山者も、打越山に向かう人はほとんどいなくて、比較的平坦な山道を山桜とミツバツツジを眺めながらのんびりと歩くことが出来ました。途中、七兵衛山山頂の標識が立っていたので寄り道することにしました。途中二股になってどちらに行くべきか迷い、ちょっとまごつき行ったり来たりしましたが、人の声がしたのでコースを再確認して登りました。南面が開けて瀬戸内海が望まれ、風吹岩のような登山者の賑わいもなく、ゆっくりと景色を見ながらの昼食ができ、登ってきた甲斐がありました。
 その後、打越山に行きましたが何も景色は見えず、再び元に戻って金鳥山に向かいました。また同じ道を戻るのは面白くないと思っていたら、一人の男性に出会い、一般道でない別の道を途中まで一緒に付いていき、ヤブツバキがあちこち散った山道を歩きました。金鳥山には、人に尋ねて通り過ぎている事に気が付き、再び戻ったりしてかなりロスをしました。この山は、三角点はあるものの標識も立て札もなく、わざわざ戻ってまで立ち寄る山ではありませんでした。それよりもう少し下りた所に展望所があり、遮られる木々が無く一望に瀬戸内海を見渡すことが出来るすばらしい場所がありました。
 帰りは保久良神社を通り抜ける予定が、保久良梅林からどこを間違えたのか神社には出ず、近くに谷崎潤一郎の家があると言うことでしたが見つけられず、そのまま帰ってきました。

画像は風吹岩からの展望です。

2008/04/19(土) 神戸メリケンパーク
 妻が登山用靴下、履きすぎて穴開いてみっともないから捨てると言うので、神戸三ノ宮に出かけて(好日山荘が改装店じまい4倍ポイントセール案内ハガキが来ていた)、靴下3足も買ってきました。妻も一緒に買い物に付いてきたので、靴下買っただけで帰るのは味気ないから、南京町(肉まんを食べる)〜神戸メリケンパークまで歩いて神戸港を眺めてきました。旧居留地では有名ブランド店がいっぱい並んでいましたが、私たち庶民には関わりが無いので、そのまま横目で通り過ぎて帰ってきました。

画像は、港から出る遊覧船と観覧車です。

2008/04/13(日) 武庫川さくら回廊
今朝の新聞に、菜の花と桜と風車がマッチした画像及び約百匹のこいのぼりが田圃のあぜ道に悠々と泳いでいる姿が紹介されていたので、私も撮影に出かけました。この近くは、今日「武庫川さくら回路ウォーク」も開催されていたので沢山のハイカーが武庫川沿いを歩いていました。私も暇だから参加しようと思ったのですが、平坦な舗装道をただ歩くだけで参加費800円はどうも納得がいかず、車で出かけて東山嘉事のアトリエも公開されていたので立ち寄って不思議な曼陀羅作品を見てきました。

2008/04/12(土) 苔玉作りに再チャレンジ
 昨日2枚のハガキが届いていて、一枚は園芸店からで、商品1割引の案内と、土曜日にまた花のオークションがあるということです。もう一つは、登山用品店からで、内装のための店じまい、ポイント4倍と書いていました。本日何も予定が無いので、どちらに行こうかと迷っていたら、良く見るとどちらも来週の内容でした。
 その為、朝からぶらっと園芸店廻り(5軒)して、スナックエンドウの種と軍手を買ってきました。スナックエンドウはさっそく庭隅の2坪家庭菜園に種を植えました。軍手は苔玉作りに使用しました。昨年挿し芽していた姫アジサイ(普通のアジサイだと大きくなりすぎて苔玉には似合わない)を苔玉にしましたが、2個も作ると苔もなくなり、面倒になり止めました。さて6月には紫陽花の花が綺麗に咲いてくれるかな?

2008/04/06(日) 花見ハイク(北山〜甲山)
山 域 六甲山系
標 高 甲山(309.2m)
集合場所 夙川駅9時
メンバー アルペン芦山 22名
費 用 300円(参加費)+交通費約600円+昼食(おにぎり+パン)410円

コースタイム
7:25自宅→7:32えるむバス停→三ノ宮駅8:28→8:44夙川駅9:00〜9:57銀水橋〜10:32北山公園〜11:09北山貯水池(昼食)11:50〜12:09神呪寺〜12:22甲山12:34〜13:15仁川ピクニックセンター〜14:03仁川駅→西ノ宮北口駅→14:45三ノ宮駅14:50→エルムプラザバス停〜15:50自宅

登山内容
 今日はお花見ハイクで、週間予報では雨となっていましたが、なんと初夏を思わせるような1日で、長袖シャツで山歩きするには暑かったです。夙川では丁度さくら祭りが催しされていて、夙川駅の前にはたくさんのハイキング客や花見客でごった返していました。
 夙川の桜並木は今が満開で、花見宴会用ブルーシートがあちこちに敷きつめられて、場所取りの人は今は暇そうに寝転がっていました。小枝満開の桜も綺麗、水面に映った桜も綺麗と、あちこち写真撮影をしていたら、いつの間にかデジカメの電池切れになってしまいました。北山公園では紅紫色のコバノミツバツツジも咲き始めて私たちの目を和ましてくれました(1週間後だともっと綺麗と思われます)。昼食場所となった北山貯水池では春爛漫で、満開の桜の花を見上げながらの昼食となりました。
 甲山は300m足らずの山ですが、登りコースは何カ所かあり、私たちはポピュラーな神呪寺からの表山道で登って、下りは裏山道の山道らしいコースを下ってきました。最後に、仁川の新興住宅街から仁川駅までの舗装道は長くて今日のコースの中で一番疲れました。

画像は、北山貯水池のしだれ桜で、後に見える山は甲山です。

2008/04/05(土) 植松山(1191m) 2度目
山 域 宍粟市(千種町)
メンバー これからクラブ3名
費 用 2200円(参加費)

コースタイム
7:50自宅→8:00新三田駅→神戸三田IC→8:56山崎IC→9:39獣除け柵→9:46林道終点(駐車場)9:56〜10:49小河内ノ滝標識〜11:15前回登頂残念した場所〜11:31鞍部〜11:37植松山山頂(昼食)12:08〜鞍部から下山道を見失い彷徨う(1時間近くロスタイム)〜13:36小河内ノ滝〜14:18登山口駐車場→14:29獣除け柵→高速に乗らずに下の道を走る→17:10三田コスモガソリンスタンド→17:15新三田駅→17:20自宅

登山内容
 2月2日に植松山(1191m)をチャレンジしていたのですが、その時は雪と仲間の体調不調と時間が無かったので、山頂手前で残念して下山したので、今日はリベンジで登ってきました。
 今回は残雪も少なく、車で林道終点の登山口まで乗り入れられて、ワカン無しで登れたので2時間ほどで頂上に着きました。今回も山頂では誰にも会いませんでしたが、小河内ノ滝近くで出会ったイワナ釣りの男性は、「ここらのイワナは痩せている」と会話して下っていきました。山頂では鹿の糞があちこちに見られて、出来るかぎり目をそむけてお弁当を食べました。山頂北側は杉林で何も見えませんが、南側はササ藪で斜面が切り開かれて遠くの山々(一山、阿舎利山、その他は名前がわからない)を展望することが出来ましたが、春霞で少しぼんやりしていました。
 鞍部から下山コースを○○池(池と言うより水溜まり)の標識があったので、立ち寄った所からリーダーの羅針盤が狂い始めて、下山道を見失いあれこれ1時間ほど彷徨いました。まだ時間的に余裕もあったので、岩に隠れた小河内ノ滝にも立ち寄り、かなりの水量と落差で見応えがある滝を撮影してきました(画像添付)。
 駐車場には早く戻ってきたのですが、リーダーは夕方から再び別の山を登るということで、今回温泉には立ち寄らずに真っ直ぐ帰ることになりました。ただし、ETC割引時間帯(PM5時)には早すぎたので高速には乗らず、ずっと下の道を走ってきました。三田近くになってリーダーは疲れてきたのか、様子がおかしいと思っていたら、信号待ちで居眠りし始めて車が動かなくなりました。行きの高速道では交通事故を見かけましたが、何事もなく無事帰ってこられてホッとしました。


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