花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2008年4月
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2008/04/20(日) 芦屋ロックガーデン
山 域 六甲山系
標 高 風吹岩(447m)、七兵衛山(462m)、打越山(480m)、金鳥山(338m)
メンバー 2人
費 用 おにぎり二個 210円 神姫バス200円(エコ定期使用)、阪急電車(三ノ宮→芦屋川)180円、

コース 8:14えるむバス停(神姫バス)→三ノ宮駅9:12→9:30芦屋川駅〜9:58芦屋ロックガーデン滝の茶〜10:49風吹岩11:10〜11:51七兵衛山(景色はよい昼食)12:15〜12:30打越山(景色は見えない)〜13:58金鳥山(標識も何もない山)〜14:22保久良梅林〜14:55岡本駅→三ノ宮駅15:50→16:40えるむバス停

 前日に、知人が山歩きに行きたいとメールが入ったので、近場の芦屋ロックガーデンに行くことにしました。高座の滝からは、右側一般向き(尾根道)、左側中級向き(地獄谷)に分かれますが、安全の為に一般向きを選びました。風吹岩では、ボーイスカウトやガールスカウト、若者などたくさんの登山客が瀬戸内海の景色を眺めながら休憩していました。ここからまっすぐ岡本駅に下るのは味気ないし、と言って東おたふく山から芦屋に下るには、5時からの飲み会に間に合いそうにないので、ちょっとだけ遠回りの打越山まで登ってから岡本駅に下りることに決めました。
 たくさんいた登山者も、打越山に向かう人はほとんどいなくて、比較的平坦な山道を山桜とミツバツツジを眺めながらのんびりと歩くことが出来ました。途中、七兵衛山山頂の標識が立っていたので寄り道することにしました。途中二股になってどちらに行くべきか迷い、ちょっとまごつき行ったり来たりしましたが、人の声がしたのでコースを再確認して登りました。南面が開けて瀬戸内海が望まれ、風吹岩のような登山者の賑わいもなく、ゆっくりと景色を見ながらの昼食ができ、登ってきた甲斐がありました。
 その後、打越山に行きましたが何も景色は見えず、再び元に戻って金鳥山に向かいました。また同じ道を戻るのは面白くないと思っていたら、一人の男性に出会い、一般道でない別の道を途中まで一緒に付いていき、ヤブツバキがあちこち散った山道を歩きました。金鳥山には、人に尋ねて通り過ぎている事に気が付き、再び戻ったりしてかなりロスをしました。この山は、三角点はあるものの標識も立て札もなく、わざわざ戻ってまで立ち寄る山ではありませんでした。それよりもう少し下りた所に展望所があり、遮られる木々が無く一望に瀬戸内海を見渡すことが出来るすばらしい場所がありました。
 帰りは保久良神社を通り抜ける予定が、保久良梅林からどこを間違えたのか神社には出ず、近くに谷崎潤一郎の家があると言うことでしたが見つけられず、そのまま帰ってきました。

画像は風吹岩からの展望です。


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