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2008/04/05(土)
植松山(1191m) 2度目
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山 域 宍粟市(千種町) メンバー これからクラブ3名 費 用 2200円(参加費)
コースタイム 7:50自宅→8:00新三田駅→神戸三田IC→8:56山崎IC→9:39獣除け柵→9:46林道終点(駐車場)9:56〜10:49小河内ノ滝標識〜11:15前回登頂残念した場所〜11:31鞍部〜11:37植松山山頂(昼食)12:08〜鞍部から下山道を見失い彷徨う(1時間近くロスタイム)〜13:36小河内ノ滝〜14:18登山口駐車場→14:29獣除け柵→高速に乗らずに下の道を走る→17:10三田コスモガソリンスタンド→17:15新三田駅→17:20自宅
登山内容 2月2日に植松山(1191m)をチャレンジしていたのですが、その時は雪と仲間の体調不調と時間が無かったので、山頂手前で残念して下山したので、今日はリベンジで登ってきました。 今回は残雪も少なく、車で林道終点の登山口まで乗り入れられて、ワカン無しで登れたので2時間ほどで頂上に着きました。今回も山頂では誰にも会いませんでしたが、小河内ノ滝近くで出会ったイワナ釣りの男性は、「ここらのイワナは痩せている」と会話して下っていきました。山頂では鹿の糞があちこちに見られて、出来るかぎり目をそむけてお弁当を食べました。山頂北側は杉林で何も見えませんが、南側はササ藪で斜面が切り開かれて遠くの山々(一山、阿舎利山、その他は名前がわからない)を展望することが出来ましたが、春霞で少しぼんやりしていました。 鞍部から下山コースを○○池(池と言うより水溜まり)の標識があったので、立ち寄った所からリーダーの羅針盤が狂い始めて、下山道を見失いあれこれ1時間ほど彷徨いました。まだ時間的に余裕もあったので、岩に隠れた小河内ノ滝にも立ち寄り、かなりの水量と落差で見応えがある滝を撮影してきました(画像添付)。 駐車場には早く戻ってきたのですが、リーダーは夕方から再び別の山を登るということで、今回温泉には立ち寄らずに真っ直ぐ帰ることになりました。ただし、ETC割引時間帯(PM5時)には早すぎたので高速には乗らず、ずっと下の道を走ってきました。三田近くになってリーダーは疲れてきたのか、様子がおかしいと思っていたら、信号待ちで居眠りし始めて車が動かなくなりました。行きの高速道では交通事故を見かけましたが、何事もなく無事帰ってこられてホッとしました。
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