花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2008年7月
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2008/07/20(日) 赤子谷ハイク
山 域 東六甲、大平山681.8m
集合場所 生瀬駅 8時30分
メンバー アルペン芦山 19名
費 用 300円(参加費)+交通費640円(生瀬駅までの往復) バス250円

コースタイム
自宅7:40→新三田駅8:02→8:20生瀬駅8:35〜9:23赤子谷左沢コース〜9:29赤子滝〜10:51東六甲縦走路(尾根道)〜12:19大平山手前(昼食)13:00〜13:18船坂峠〜13:59(船阪山王神社)船坂バス停14:18→14:31生瀬駅14:38→14:58新三田駅15:11→15:20自宅

登山内容
 今日の集合時間は8時30分と近場の割には早かったのでリーダーに尋ねると、夏場は暑いから涼しい時間に山に登ろうという計らいだと教えてくれました。そして今日のコースは比較的短く昼過ぎには下山してしまうということなので急遽、塩尾寺から宝塚に下りるコースを変更して、大平山まで行って船坂峠を下ることになりました。
 今日は近畿では35℃を越える猛暑日でしたが、赤子谷沢コースは水の流れの側を歩いて行きましたので比較的涼しかったです。ただ所々ロープ伝いに岩場を登ったので予定より結構時間がかかりました。赤子谷の入口では、どこからか音色が聞こえてくると思ったら、沢で一人の男性が尺八を吹いているのに出会いました。
 赤子谷は昔、赤子を捨てたといういわれを後で知りましたが、それくらいひっそりした場所で、登山者には誰も出会いませんでしたが、六甲縦走路までたどり着くと、走っている人、一人登山の人、グループ登山とたくさんの人とすれ違いました。今日一緒に歩いていた男の人は、ペットボトル5本すべて飲み干して服装は汗でびしょ濡れ状態になっていました。ちなみに私は500mlのペットボトル2本だけでした。
 コースは短いと言うことで、昼食はもっと早くに食べられると思っていましたが、大平山山頂付近での食事タイムは12時を過ぎて、最後の登りはお腹もかなり空いていて足に力が入りませんでした。せっかく大平山山頂近くだったので、誰も行きませんでしたが私一人山頂に行って三角点を触れてきました。
 船坂峠では、一軒茶屋から有馬温泉に下りるグループ、反対に芦屋に下りるグループ、船坂峠を下るグループに分かれて、私たちメイングループは船坂バス停に30分ほどで着きました。ここでも有馬温泉方面に向かうグループと宝塚方面に向かうグループに分かれ、私は生瀬のバス停で一人下りて帰ってきました。

画像は赤子滝です。

2008/07/13(日) 逢山峡沢歩き
山 域 北六甲
天 候 晴れ
集合場所 本当の集合場所は新開地8時30分だが有馬口駅で合流
メンバー アルペン芦山 17名
費 用 300円(参加費)+交通費960円(有馬口までの往復)
コースタイム
自宅8:20→南ウッディタウン駅8:34→9:01有馬口駅9:25〜9:55沢の入口10:10〜11:21猪鼻滝(昼食)11:55〜同じ沢を下る〜12:51沢の入口〜13:44有馬口駅→南ウッディタウン駅〜14:25自宅

 今日は初めて沢歩きというのにチャレンジしました。本来なら新開地駅に集合なのですが、有馬口駅から歩くというのでメンバーの方とは直接有馬口駅で合流しました。いつも集合場所には私が一番遠かったですが、今回は私が一番現地に近く早く到着できました。
 登山靴の上から滑らないように軍足を履いた姿は、他人から見ると変な宗教集団のようでした。最初靴のまま水の中に入ると靴の中がぐちゅぐちゅいって気持ち悪かったですが、なれるに従って好んで水の中を歩くようになりました。
 昼食場所の猪鼻滝では、服のまま滝壺に飛び込んで泳ぎました。今日は子供に返ったような1日で、夏の暑さから解放されて涼しく3時間歩いてきました。でも家に帰って来ると、ギラギラと太陽が輝き、平地ではこんなに暑かったのだと思い知らされました。

画像は私が服のまま飛び込んだ猪鼻滝です。

2008/07/12(土) 武庫川渓谷と桜の園
山 域 神戸市北区、西宮市、宝塚市
天 候 晴れ
メンバー エコグループ・武庫川主催 約50名
費 用 交通費460円駅(新三田→西宮名塩)(武田尾→新三田)アイスクリーム105円
コース 8:40自宅→新三田駅9:06→9:19西宮名塩駅9:40〜くらがり街道〜10:10廃線跡〜12:02桜の園(昼食)12:36〜桜の園周遊〜13:26桜の園〜13:56武田尾駅→14:12新三田駅14:40→15:00自宅

登山内容
 今日は参加費無料の武庫川エコハイクに参加して、西宮名塩駅から旧国鉄福知山線廃線跡の武庫川渓谷と桜の園の約8キロを歩いてきました。普通廃線跡コースは、生瀬駅から武田尾駅まで歩くのですが、このグループは西宮名塩駅から、くらがり街道(道が暗いと言うのではなく、昔は暗いうちから丹波篠山に出かけて暗くなって帰ってきたという言われ)を通って廃線跡に向かいました。途中に樹齢推定250年周囲3m82cmのクスノキの所を通過しました。
 廃線跡コースはもう3回ぐらい歩いているのですが、くらがり街道は初めての歩きでした。今の福知山線はトンネルが多くて窓から武庫川渓谷を見ることは少なくなりましたが、廃線跡は武庫川渓谷沿いに走っていて、けっこう眺めの奇麗なところだと再確認しました。1日中蒸し暑い天気でしたが、6箇所ほどあるトンネル内だけは涼しかったです。
 草花もあまり見つからず、ネムノキの花だけが目立っていました。桜の園の昼食場所では、たくさんのオハグロトンボが飛んでいたので、そっと近づいて写真を撮りましたがパソコンで確認するとどれもピンボケですべてゴミ箱行きとなりました。

画像は武庫川第二橋梁です。

2008/07/05(土) 摩耶山ハイキング
山 域 六甲の山
天 候 晴れ
標 高 摩耶山(702m) 約10km
集合場所 王子公園駅 9時30分
メンバー 山の会こまくさ 23名
費 用 400円(参加費)+電車代150円+バス代200円

コースタイム
8:05自宅→えるむバス停8:14→9:00三宮駅9:12→9:20王子公園駅9:41〜10:02摩耶ケーブル駅〜10:55まやロープウエイ虹の駅〜11:22旧天上寺山門〜11:35摩耶山大杉〜11:38摩耶山史跡公園〜11:59掬星台(昼食)13:00〜13:17摩耶山天上寺13:30〜桜谷〜トエンティクロス〜15:04市ヶ原〜15:18布引貯水池〜15:30新神戸駅〜15:40新神戸駅バス停15:55停→えるむバス停16:40

登山内容
 今朝起きるとすごいよい天気なので、妻は私が山に行くだろうとおにぎりとお茶を準備してくれました。ところが、天気は徐々に下り坂、天気予報でも降水確率50%と言うことでしたが、おにぎりも出来ているし、雨も降っていなかったので出かけました。でも三ノ宮駅に着く頃からは梅雨が開けたような夏の雲が浮かんでいました。
 今日の山は摩耶山で、阪急王子公園駅から摩耶ケーブル駅までは陽射しが照りつけるアスファルト道を出来るだけ日陰を選んで歩きました。ケーブル駅からは摩耶古道で日陰の山道となり、摩耶山史跡公園(旧天上寺跡)手前では幹周り8mもある立派な大杉を見物しましたが、残念ながら昭和51年の旧摩耶天上寺火事の後、火の粉を被ったことが原因で徐々に樹勢が衰え枯死してしまったと案内板に書かれていました。
 掬星台でお昼の休憩タイムですが1時間ほどのんびりしていたので、汗で湿った上着を脱いで乾かしました。本当の摩耶山山頂には立ち寄らずに、厄除けの観音様と、釈迦の生母摩耶夫人をまつることから名付けられた摩耶山天上寺に立ち寄り境内の花(沙羅樹、オカトラノオ、クガイソウ、ホタルブクロなど)を見学して徳川道に下っていきました。 夕方5時から地元で夏祭りの打ち合わせがあるので、どうしても新神戸駅バス停3時55分発のバスに乗り込むために、1週間前に歩いた森林植物園近くの登山道からメンバーと別れて、一人早歩きや走ったりして市ヶ原から新神戸駅まで戻ってきました。一般乗客で座席がいっぱいの観光バスの中では、汗くさい体を気にしながら小さくなって補助席に座っていました。家に帰って、シャワーを浴びて服を着替える時間も無いので、そのままの格好で夏祭りの打ち合わせ場所の居酒屋に向かいました。

画像は摩耶山の大杉です。


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