花咲かおやじのおそまつ絵日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2009年1月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2019/08/12 鳥甲山&苗場山B
2019/08/11 鳥甲山&苗場山A
2019/08/10 鳥甲山&苗場山@
2019/07/28 鳥海山B
2019/07/27 鳥海山A

直接移動: 20198 7 6 5 4 3 2 月  20168 7 6 5 4 3 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 月 

2009/01/17(土) ふるさと兵庫50山 『鉢伏山1221m』
山 域 兵庫県ハチ高原
標 高 高丸山1070m、鉢伏山1221m
メンバー これからクラブ7名
費 用 1800円(参加費)

コース 8:30自宅(迎え)→南ウッデイタウン駅→8:37三田西IC→8:56春日JC→9:21まほろばSS(トイレ休憩)→10:45鉢伏バス停(駐車、すこし登ったところからワカンを装備)11:05〜11:30(カモシカに出会う)〜12:58尾根に到着(風がきつい)〜13:10小代越〜13:25高丸山山頂リフト下り場(昼食)13:44〜14:50鉢伏山頂上(マイナス1℃)〜15:55スキー場横断〜16:33大久保第一リフト乗り場(ワカンを外す)〜16:41鉢伏バス停(駐車場所)17:55→18:01和田山高速入口→18:32春日JC→18:53三田西IC→19:10南ウッデイタウン駅〜自宅

登山内容
 今日は、今年始めてのワカン使用の雪山登山で、1年ぶりですっかり付け方を忘れていました。鉢伏バス停、今は営業していないような緑外壁の「あさぎり荘」前に駐車して登り始めると、谷筋では鹿に出会いました。鹿は人間に見つかったから必死に逃げようとするが、深い雪に阻まれなかなか脱出できませんでした。
 林を抜けると、急に一面真っ白な大地が現れ、登れも登れも尾根にはなかなか到達しませんでした。一部、雪層が割れて、雪崩が起きそうな状態になっているところも通過しました。やっと尾根に出ると、そこはまともに風が吹き付け、全員防寒服を着込みました。
 高丸山山頂はリフト下り場にもなっていて、若者がスキーやスノーボードを履いて次々とやって来て、私たちが歩いて登ってきたことに感心していました。予定より遅くなりましたが、風を避けてここで昼食となりました。
 高丸山から鉢伏山まで最後の登りとなり、振り返れば私たちが歩いてきた跡がずっと帯状に残っていました。リーダーは最後は直線的に登ろうとしたが、スノーシューが滑って登れず、少し回り道して登り切ると、鉢伏山頂上で山頂のデジタル寒暖計はマイナス1℃を示していました。登山客は私たちだけで、後はスキー客やスノーボード客が沢山いました。
 下りはゲレンデを避けて、尾根道から林道に下って行きましたが、林道は雪が柔らかくてワカンに雪が付き重みが加わりかなりしんどかったです。中腹からはゲレンデを横切り、大久保コースを下っていくと丁度元の駐車場近くにたどり着きました。
 予定時間より1時間半ほど遅れていたので、帰りは温泉にも入らずにそのまままっすぐに帰って来ました。

画像は、鉢伏山山頂付近から縦走してきた高丸山を振り返る。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.