花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2009年1月
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2009/01/03(土) 牛松山(丹波富士) 629m
山 域 京都府亀岡市
メンバー これからクラブ5名費 用 2100円(参加費+温泉代)、290円(ミカン+リンゴ)

コース 8:00自宅(迎え)→南ウッデイタウン駅(高木)→志手原→8:31後川→デカンショ街道→9:22JR亀岡駅→9:39牛松山登山口(駐車)9:59〜10:21リーダーポシェット取りに駐車場に戻る(五丁石)〜10:49(南側の展望が開ける十三丁石)〜雪が徐々に現れる〜10:54十五丁石過ぎた頃から雪の街道〜11:05十八丁石鳥居〜11:08金刀比羅神社〜11:15牛松山三角点(展望はダメだが素敵な雪景色)11:30〜12:08愛宕神社〜車道歩き〜12:54牛松山登山口駐車場→愛宕谷川コース、七谷川林道コースも落石通行止め→13:32国分で車中で昼食13:45→明智越ハイキングコース入口に出会うが水尾まで歩いて更に愛宕山まで登るには時間的に無理(愛宕山を諦める)→14:14出雲大神宮(お詣り)→14:39JR亀岡駅→能勢町経由→15:50有馬富士温泉花山乃湯17:00→17:29南ウッデイタウン駅下車歩いて自宅着

登山内容
 今日は今年最初の山登りで、京都府の愛宕山とその近くの山で今年の干支にちなんだ牛松山をダブル登山する予定で出かけました。途中この正月の寒波で三田の奥や篠山では山の上部では白く雪が積もった景色になっていましたが、道路は大丈夫でした。
 亀岡市までは道に間違う事もなくまっすぐ到着しましたが、ここから先、方向がハッキリせず何度も道を間違いながら、まずは手前の牛松山の登山口にたどり着きました。福性寺?の駐車場に車を止めたら、住職が出てきて牛松山登山用駐車場はこの上にあると言うことで車を移動させられました。
 駐車場所にはすでに車も止まっていて、今年の干支の山だからでしょうか、準備運動をしている間にも何人かの登山者は通り過ぎていきました。登山道はハッキリした道で、山頂の金刀比羅神社(十八丁石)までは丁石が立っていたので山頂まであとどれくらいかかるのかわかりやすかったです。リーダーは五丁石のところで衣服調整するときにポシェットが無いのに気が付き、大事なモノが入っていると言うことでリュックとストックを道端に置いて慌てて駐車場まで下りていきました。私たちはリーダーはすぐに追いつくだろうということでそのまま登っていきました。十三丁石を過ぎたぐらいから雪が見え始め、時々枝木に積もった霙の固まりが落ちてきました。十五丁石ぐらいから本格的な雪の街道で登山口の様子からは想像もできない雪景色に変わりました。
 牛松山三角点は、金刀比羅神社から更に五分ほど入り込んだ場所で、木々に囲まれ展望は全然ダメでした。リーダーはやっと到着したので、先ほど取り付けられたばかりの山頂札をバックに記念写真を撮してから、下りは元の道に引き返すか、愛宕山の方面に下るか(コースは不明)、国分の方に下りるか(計画通り)の選択で、計画通りのコースで愛宕神社に下りて車道を歩いてもとの駐車場に戻ってきました。
 次に水尾の愛宕山登山口に行くために昼食も保留して車を走らせましたが、行く先々に落石による全面通行止めの看板が立っていて、「お前ら愛宕山に登ったらダメ」と意地悪された状態になりました。腹は減っては良い考えも浮かばないと言うことで車中で昼食を取ってから、途中登山者が歩いていたコースに向かいましたが車は先には進めず、明智越するには歩かねばならず、更に愛宕山を登って元に返って来るには時間が足らないので今回は諦めることにしました。
 せっかくだからTさんオススメの出雲大神宮にお詣りして帰ることになりました。ナビでリーダー宅を設定すると、朝来た篠山回りでなく、能勢回りが選択されこちらの方が距離が短いことが分かりました。途中花山乃湯に立ち寄って、始めての電気風呂にビビリながらも入り、ミカン篭に載せ放題200円と1個30円のリンゴ3個土産用に買って帰りました。

画像は、十八丁石の金刀比羅神社鳥居です。 


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