花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2009/11/29(日) 宝塚・座頭谷ハイク
山 域 裏六甲山系  
集合場所 阪急宝塚駅9時集合
メンバー アルペン芦山 19名
費 用 400円(参加費)、交通費:860円(JR640+バス220)

コースタイム
自宅8:11…新三田駅8:24→8:43宝塚駅バス9:15…9:26しるべ岩バス停〜10:27座頭谷〜10:43尾根道〜10:46ハニー農園11:03〜11:42東六甲縦走路(大平山近く)昼食12:23〜12:26大平山山頂〜13:25ゆずるは台分岐〜14:02塩尾寺を通らず脇道から別尾根を通って舗道に下りる〜14:07塩尾寺休憩所〜14:23宝塚駅14:49→15:06新三田駅15:11…15:20自宅

山日記
今日は長女の吹奏楽フェスティバル、また妻は別のホールでコンサート開催、もし雨が降れば吹奏楽フェスティバルを聴きに行く予定が、天気予報が外れて晴れたので、自分の趣味を優先して裏六甲の座頭谷ハイクに出かけました。

 ここは奇岩がそびえ立ち、黒澤明監督の映画「隠し砦の三悪人」の撮影場所にもなったと言うことで、岩がむき出しになっていて異様な雰囲気、石がゴロゴロする川床を歩きながら、あちこち物珍しく撮影してきました。

沢を登りきるとハニー農園に着きトイレ休憩、事前に連絡を入れていたので、私達が到着すると一人一人にホットハチミツレモン水が配られました。また試食用に蜂蜜を味わったり、飴を食べたりしました。ここでは、四季桜(小さな花)が満開に咲いていましたが、冬には桜の花は似合わないと思いました。

 東六甲縦走路まで来ると、元気に走っている人や、アイゼンを付け重い荷物を担いでトレーニングしている人、さまざまな人達とすれ違いました。
 今回のリーダーは急遽交代で、新聞掲載していたコース「エデンの園から逆瀬川駅」を、このコースは面白くないからと宝塚駅回りで、塩尾寺への下りでは、途中から縦走路ではない別尾根道を下りました。そのため、途中には宝塚の町並みや紅葉の山々をおまけに眺めることができました。

画像は座頭谷の風景です。

2009/11/28(土) 八ガ峰
山 域 京都府と福井県の県境、
天 候 雨〜曇り〜晴れ
標 高 800.1m
メンバー これからクラブ12名
費 用 1350円(参加費)、温泉料金700円、おにぎり130円

コース 8.25自宅(迎え)→新三田駅→志手原→後川→デカンショ街道→天引→10:17美山茅葺きの里(トイレ休憩)→10:39知見登山口(駐車)雨のため準備体操せずに出発10:54〜11:32知井坂まで30分標識〜11:42知見雨量観測所〜12:01知井坂〜12:22八ガ峰山頂(ガスのため記念写真を撮ってすぐに引き返す)〜12:52知見雨量観測所〜13:21登山口駐車場13:27→13:40美山茅葺きの里(昼食+茅葺きの里探索)14:58→15:33ひよし温泉16:54→後川交差点→18:12コスモ石油→18:24自宅

登山内容
 今日は、車二台で12名の参加で八ガ峰を登ってきました。私の晴れ男の神通力の効果が弱くて、登山口からすでに雨です。参加者の中には、山に登らずに帰ろうという者もあり、リーダーはせっかくここまで来たのだからと言うことで、全員雨具を着て出発しました。

 雨具を頭からほっかぶりだから、上部は見にくく、ほとんど落ち葉絨毯の登山道だけを見ての山登りとなりました。本来山頂からは、八ヶ国(丹波、丹後、山城、近江、若狭、越前、加賀、能登)が望めると言うことですが、生憎の天気で、北側が少しガスの間より峰々が一部見えただけでした。ここの標高は800.1mで、あと10センチ削り取れば、きりより高さになるのですが。

 天気は回復傾向にあるから、山頂で昼食を取っているうちに明るくなると思うのですが、リーダーはここでの昼食は体が冷えると言うことで、記念写真を撮ってすぐに引き返しました。登山口に着くと、すぐに女性トイレ休憩も兼ねて美山かやぶきの里まで車を移動して、お餅販売している店先のテーブルで昼食となりました。

 その頃には、皮肉にも晴れてきてもう一度登山という意見もありましたが、かやぶきの里をゆっくり見学して、ひよし温泉では入浴料が高いということで、一般客を仲間にして無理矢理回数券割引に取り付けました。近くには立派な日吉ダムがあり、たぶんここの温泉施設はダムとの交換条件で造って貰ったモノだろうと話しながら、六時半頃には新三田に帰ってきました。

画像は美山茅葺きの里の風景です。

2009/11/23(月) 自然観察会(六甲山系)
集合場所 阪急夙川駅9時20分集合
メンバー アルペン芦山 24名
費 用 400円(参加費)、交通費:850円(神姫バス200+阪急440+バス210)

コースタイム
自宅7:45〜エルムプラザ前バス停7:54…8:55三ノ宮駅9:01→9:11夙川駅9:31…9:53甲山高校10:10〜大藪谷〜12:30奥池(昼食)13:10〜柿谷〜15:16水車谷〜15:46芦屋川駅→三ノ宮駅〜好日山荘〜16:50三ノ宮神姫バス乗り場17:00…エルムプラザ前バス停〜18:00自宅

山日記
 昨日は鞍馬〜大原の紅葉ハイキングに出かける予定が天気予報では雨と言うことで中止しました。その代わりに、今日は六甲山の自然観察会に出かけてきました。大藪谷〜奥池〜柿谷コースの草花や木々を眺めてのゆっくりしたハイキングで、大藪谷では野ネズミ調査ということで、登山道にはピーナツを餌にした仕掛けがあちこちに置かれていました。奥池での昼食では、先日(扇ノ山)の雪景色とはうってかわってポカポカ陽気でした。

 今はほとんど花が無く、赤い実ばかりでいろいろ教えてくれましたが、ほとんど忘れてしまいました。その中で、六甲山に白く咲いているタムシバですが、コブシとの違いは、タ虫歯で小歯がない(タムシバは小葉が無い)ということです。また、天ぷらにして美味しい、コシアブラとタカノツメは、葉の数が、5枚がコシアブラ、3枚がタカノツメです。またタカノツメの葉が落葉して、土壌菌で発酵すると、みたらし団子のような醤油の匂いがするそうです。赤松と黒松の違いは、松葉に当てて痛くない方が赤松だそうです。
 三ノ宮の帰りに好日山荘(登山用品店)に立ち寄り、スリンゲとレスキューシートを買って帰りました。

ミヤマガマズミ(白い花、赤い実)
アメリカセンダングサ (キク科で、種は服によく付く)
ウメモドキ(赤い実)
クコ(ナス科、赤い実)
ヤクシソウ(キク科、黄色い花、葉が茎に巻き付いている)
ノブドウ(ブドウ科、紫の実)
ヌルデ(ウルシ科でかぶれる、茎にヨクが付いている)
ツルリンドウ (リンドウ科、赤い実)
ソヨゴ(モチノキ科、葉を熱すると膨れてパチンと音を立てる、赤い実で軸が長い)

画像は紅葉したヌルデです。

2009/11/21(土) 牛ヶ峰山&扇ノ山
山 域 兵庫県温泉町
天 候 晴れ〜曇り〜雨〜霰〜雪〜曇り
標 高 牛ヶ峰山713m、扇ノ山1310m
メンバー これからクラブ8名
費 用 参加費2000円

コース 自宅7:15→新三田駅7:26→三田西IC7:41→春日IC8:01→8:50道の駅ようか(トイレ休憩)→9:58越坂牛ヶ峰登山口(駐車)10:07〜10:43牛ヶ峰神社(霰が降ってきた)〜10:47牛ヶ峰山山頂(灌木で景色は何も見えず)〜11:26登山口駐車場→車で上山高原に移動→12::00扇ノ山登山口(山頂まで2.9km地点)(駐車、車の中で昼食、雪が降っている)12:28〜12:59山頂まで1.9km地点〜13:27頂上まで700m地点〜13:45頂上まで400m地点〜13:55扇ノ山山頂(立派な2階建て山小屋)14:05〜15:06扇ノ山登山口→16:37道の駅ようか(トイレ休憩)→17:23山東高速入口→17:24遠坂トンネル→17:46春日IC→18:08三田西IC→18:19新三田コスモ石油→18:46自宅着

登山内容
 今日は、兵庫100山にも選ばれている牛ガ峰713mと扇ノ山1310mのダブル登山を行いました。遠い山と言うことで、いつもより1時間早く出発しましたが、休憩も少なめに登ったので予定より1時間以上早く下山することができました。

 まずは牛ガ峰に登りましたが、ブナの木もほとんど落葉で、落ち葉を踏みしめて登っていくと、あられが降って来ました。山頂手前には牛ガ峰神社の社が祀られているため登山道はしっかりと整備されていますが、山頂はササヤブで灌木に囲まれて何も景色が見えませんでした。

 山頂での昼食予定が、早く着きすぎたので記念写真だけ撮ってそのまま引っ返しました。扇ノ山の登山口に移動途中から車道に雪が現れ、次第に増えていきました。リーダーの車は丁度冬タイヤに交換していたので雪道も滑ることなく目的の登山口にたたどり着きました。雪が降り続き、登山中止という話しも出ていましたが、取りあえず車中で昼食しているうちに雪は止んだので、皆さん重装備して登り始めることになりました。このシーズン初めての積雪20センチ雪山登山で、ブナ林も紅葉から白銀に衣替えになっていました。雪道はまだ新雪で、それほど急な登りも無かったので比較的楽に歩けました。

 扇ノ山山頂には立派な山小屋が建っていましたが、登山者は誰もいません。周辺はガスで何も見えず、リーダーから配給のリンゴを食べて、記念写真を撮って元の駐車場にに引き返しました。途中、男3人パーティーに出合、彼らは山小屋に泊まって酒盛りするということで、リーダーはそちらに付いて行きたそうでした。予定より早く下山できたので、今日は湯村温泉という話しもありましたが、遅くなる予定で計画書には「温泉には入りません」と書かれていたので、そのまま帰ってきました。

2009/11/15(日) 西山谷ハイク
山 域 表六甲山系 
集合場所 JR住吉駅9時集合
メンバー アルペン芦山 19名
費 用 400円(参加費)、交通費:940円(神姫バス200+JR340+くるくるバス400)

コースタイム
自宅7:25〜エルムプラザ前バス停7:34…8:24三ノ宮駅→8:36JR住吉駅9:15…9:30渦森台9:43〜10:48西山大滝(素晴らしい)〜11:18第六堰堤(昼食)11:50〜中割堰堤(立派な赤色タイルの堰堤)11:52〜愛情の滝12:12〜12:30車道(六甲天狗ビラ)〜12:39天狗岩方面に入る〜12:46天狗岩13:06〜天狗岩南尾根〜13:58渦森台(バスが着いていたので慌てて乗る)…14:11JR住吉駅→三ノ宮駅〜好日山荘〜三ノ宮神姫バス乗り場14:50…エルムプラザ前バス停〜15:50自宅

山日記
 今回の西山谷ハイクは熟練者コースなので、アルペン芦山はいつもの新聞広報はなく、会員及び会員の紹介者限定で、私はいつもの人にメールで頼んで参加しました。ここのコースは渦森台の住宅地から西山谷の沢沿いを、いくつもの堰堤や滝を巡りながらの沢コースで、以前には滑落死者も出ている少し危険な登山道です。その分、変化もあり面白いコースで、慎重に歩きました。 
 帰りは一般道の天狗岩から天狗岩南尾根を下ってもとの渦森台に戻ってきました。渦森台ではちょうどバスが止まっていたので慌てて飛び乗り、時間も早かったので、好日山荘(登山用品店)に立ち寄り、誕生日ハガキは忘れましたが定員に話して500ポイントを入力してもらって何も買わずに帰ってきました。

画像は、中割れ堰堤ですごく立派な建物でした。

2009/11/14(土) 袴ガ仙(931m)
山 域 岡山県の山
天 候 晴れ(前日雨の予報で、朝早くは雨、登山開始時のみ小雨)
メンバー これからクラブ12名 車2台
費 用 参加費2000円、

コース 自宅8:10→新三田駅8:24→神戸三田IC8:38→吉川IC手前で事故で1時間ロス→事故現場通過9:23→9:35社SS(トイレ休憩)→美作IC10:30→11:07袴ガ仙登山口(駐車)11:21〜12:31尾根(昼食)12:55〜えぼし岩13:13〜13:22袴ガ仙頂上13:30〜林道を目指して藪こぎ下山〜14:19倒木斜面で下山道不明元に引き返す〜14:52袴ガ仙頂上に再度到達15:00〜15:12昼食下尾根〜15:54登山口駐車場16:05→16:36美作IC→16:41楢原P(トイレ休憩)→17:44神戸三田IC→18:05新三田コスモ石油→南ウッディタウン駅〜18:14自宅着

登山内容
 昨夜遅くから大雨、山登り中止になるかと思いましたが、リーダーからは大雨にならないから決行するとファックスが届きました。早朝もまだ雨が残っていたから誰かキャンセルする者がいると思っていましたが、予定12名全員集合しました。
 神戸三田ICを入るなり岡山方面の車は渋滞動きません。もう一台の車から、事故で渋滞と電光板に書いていたと携帯連絡がありましたが、中国自動車道に入ってしまった後なので手遅れです。もう少し早くに気づけば次のインターチェンジまで地道を走った方が早かったと思っても後の祭りです。吉川IC付近の事故で結局1時間の遅れが出ました。
 朝の雨も、岡山に向かうにつれて青空が広がっていきました。でも登山口で準備体操をしている頃に再び小雨が降ってきて、皆さんは雨具を着て、私は傘をさしました。この雨もしばらくすると晴れ始め雨具の必要はなくなりました。登山道は前日の雨で濡れて滑りやすい状態になっていて、靴にズボンはかなり泥だらけになりました。
 袴ガ仙山頂から数人の希望により北斜面を下りて林道に向かうことになりました。ネマガリダケの藪こぎから杉林の尾根道へ、倒木の斜面に出た所で道がわからなくなりました。リーダーは、これ以上深入りするのは危険と判断、山頂に引き返して最初に登ってきた登山道を下山しました。
 朝の事故渋滞で1時間の遅れと、登山道不明で1時間のロスタイム、そのため今日の温泉は中止となりそのまま帰りました。三田に帰ってきてから一部の人だけ花山の湯に寄り道して帰りました。

画像は、山頂から兵庫県側の景色です。

2009/11/07(土) ふるさと兵庫50山 最後の 『来日岳』
山 域 兵庫県城崎
標 高 来日岳567m
メンバー これからクラブ8名
費 用 参加費1630円、温泉料金600円、牛乳120円、お土産代270円

コース 自宅8:20→三田西IC8:39→9:25道の駅但馬まほろば(トイレ休憩)→10:35来日岳登山口(駐車)10:48〜304m頭11:37〜中間点11:52〜12:48来日岳頂上(昼食)13:25〜13:57紅葉平入口(紅葉はまだ早い)〜14:52城崎ロープウェイ頂上近く14:55〜15:14城崎ロープウェイ中間(城崎美術館)〜15:29温泉寺本堂〜15:35鴻の湯(温泉入浴)16:30→18:06春日IC→18:27三田西IC→18:37新三田コスモ石油→18:51自宅着

登山内容
 今日は晴天に恵まれて車定員いっぱいの8名で城崎温泉近くの来日岳を登ってきました。今回の山で、ふるさと兵庫50山を2004年12月から登り始めて(三国岳が最初)やっと50山を登り切りました。でも、50山を登り切ったと思ったら、次に兵庫100山が出来上がっていました。

 この山の標高は567mしかありませんが、海抜0mからのスタートで(仲間の高度計ではマイナスになっていて、海の中から登ったことになっていました)、頂上までは90分と標識に書かれていました。登山口からすぐに山道となり、始めから急な登りで、一部バテ気味の女性がいたので、リーダーにはかなりゆっくり目に登ってもらいました。また、新しい立派な登山靴を履いてきた女性は、靴ずれになったらしくて辛そうに登っていたので、私が途中から頂上までリュックを担ぎました。登山道脇には、所々に小さな石仏があり、その度、手を合わせて姉が早く元気になるようにお願いしました。

 頂上には巨大アンテナが立ち、車道も通じているので、山としてはあまり魅力を感じませんでした。山頂からは数年前に氾濫を起こした円山川を眺めることができましたが、すこし霞んでいました。紅葉も今ひとつで、登山者も見かけず、山頂では日なたを避けて私達グループだけの昼食場になりました。その上を2匹のトンビ?が獲物を求めて回旋していました。もみじ平ではあまり訪れる人も少ないのか道は荒れて、もみじ平と書かれた立派な石も草木に覆われていました。

 麓の城崎温泉まで下りてくると、リーダーは一人歩いて登山口に止めた車を取りに戻り(約3キロほどあったそうです)、その間に私達は温泉につかっていました。ここの温泉街では、若者が多く浴衣を着て外湯巡りをしていて、私達リュック姿の登山者には少し不釣り合いの温泉場に感じられました。

画像は、来日岳山頂から見た円山川です。

2009/11/03(火) 岩登り教室4日目最後
 今日も1日と同じ場所、裏六甲の蓬莱峡に岩登りに行きました。天気には恵まれたものの、岩登りの順番を待っている間はとても寒かったです。私は皆さんが登られる岩場をどうしても登れず、私には岩登りの才能が無いと実感しました。
 寒さでお腹が冷えて痛くなったので簡易トイレに行くと、トイレはブルーシートで囲まれ、穴を掘った上に木の枝を並べていました。そして、大をした場合は自分で砂をかけて、紙は袋に入れて各自持ち帰りとなっていました。使用済み紙をリックに入れて持ち帰るには少し抵抗がありました。
 3時半には岩登り教室も終わり、宝塚の飲み屋で全員参加で飲み会して帰ってきました。
 画像は、トップロープを張りに指導者(女性)が登っている所です。画像上部に赤い服を着た人です。

2009/11/01(日) 岩登り教室3日目
 今日は3回目の岩登り教室が裏六甲山の蓬莱峡でありました。
天気予報では雨なので中止になるかなと心配して、てるてる坊主と折りたたみ傘のおまじないで望みましたが、天気予報には勝てず昼からは雨になりました。その為、午前中だけで中止となり、何人かは室内クライミングに行きましたが、私は帰って夕方まで昼寝をしていました。

画像は、今日の岩登りの様子です。登られている方は二人とも女性です。
登るルートは3箇所アリ、一番左は一番簡単で、右側は2番目で、一番難しくて高い3番目は右側隠れています。


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