|
2009/12/19(土)
深山&半国山
|
|
|
山 域 北摂の山 標 高 深山791m、半国山774m メンバー これからクラブ8名 費 用 1730円(温泉代込み)、豚まんローソンで購入 160円
コース 7:10自宅→7:36新三田駅→猪名川→8:16栗栖ローソン(トイレ休憩)→一庫ダム→9:01るり渓高原駐車9:10〜780mピーク10:15〜10:32深山山頂(雨量レーダー)10:40〜11:27るり渓高原駐車場→12:00赤熊登山口地蔵堂駐車(昼食)12:22〜13:09烏帽子岳に向かう分岐点〜13:35尾根(るり渓登山口への分岐)〜14:03半国山山頂14:13〜14:26宮前・るり渓バス停への分岐点〜15:19舗装道(金輪寺300m手前の標識)〜15:27金輪寺〜15:47宮川神社〜16:13地蔵堂駐車場→天引峠→小野新→後川→17:20温泉花山ノ湯18:10→18:30新三田駅→18:50自宅
登山内容 今日は京都亀岡市と隣接の二つの山、深山(791m)と半国山(774m)のW登山をしてきました。天気予報では北部は雪が降ると言うことで、寒さ対策で沢山着込んで出かけましたが、快晴で雪の姿は全然無く、山頂からの眺めは最高でした。
いつもの事ながら、有名な山でないと標識が滅多にないので、登山口を探すのに一苦労し、今回も慎重に道沿いを走りながら取りかかり口を探しました。深山ハイキングコースの標識を見つけると、今度は駐車場所を探さなければなりません。広い場所があったので駐車したら、ここに置いたらダメと工事関係者に怒られたので、やむえず場所が遠くなるが広々した京都府るり渓高原駐車場に置くことになりました。
深山はハイキングコースらしく登山道は比較的なだらかで、はっきりとしていて、途中、るり渓ゴルフ場の側を通ると、プレイしている姿が全然見あたりませんでした。「土曜日に、誰もいないとはあまりはやっていないのかな?」と話しながら通り過ぎました。
山頂に近づくにつれて木々が無くなりササ高原となり、遠くの山々が展望でき、歩いていて気持ちがよかったです。ここから山頂はすぐ近くで、大きな深山レーダー雨量観測所が現れ、その後ろが広場になっていて深山神社が頂上です。記念写真を撮ると、次の山が予定しているのですぐに引き返しました。帰りは車道と平行している登山道を見つけ、手前ピークまではその道を歩きました。
駐車場に着くとすぐに出発して次の山(半国山)登山口に向かいましたが、やっぱし登山口がわかりません。途中、対向車を止めて半国山の登山口を訪ねると、ここをまっすぐ行けば良いと教えてくれました。半国山登山の前に昼食タイムになり、寒さ対策に皆さん車の中で食べましたが、私はカップ麺なのでコンロで湯を沸かすため外で食べることにしました。
登山道は、まだ昼過ぎだが石ころの沢沿いなので陽があまり射さず、尾根に出ると風あたりが強くて冷たくなりました。I氏は登山靴の底がはずれ(最近の靴底ははがれやすいように思う)、私が予備に持っていた靴ひもで縛って歩きました。半国山は、播磨、丹波、摂津の3国がそれぞれ半分ずつ眺めることができるところから名付けられたそうで、名前の通り、山頂からは東側?遠く雪がかぶった白い山が見えました。
山頂からの下りは、同じコースを戻るか、別のコースで下るかを話し合って、別のコースになりました。最初急な下りで、リーダーは尾根道のはずだからおかしいと付近を探索。でも結果的にはこちらが正しく、こちらのコースは近畿自然歩道?標識も立派で、尾根道からは登ってきたコースより緩やかでした。
深山の登りスタートでは30分ほど計画書より遅れていましたが、半国山登山口に下りてきたら30分ほど早く到着していました。帰りは、篠山回りでいつもの温泉に入って帰ってきました。
画像は、深山手前の780mピークの高原です。
|
|
|
|