花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2009年2月
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2009/02/01(日) 霧氷の山「高見山1249m」
山 域 奈良県
メンバー これからクラブ7名
費 用 2600円(参加費)

コース 6:50自宅(迎え)→南ウッデイタウン駅→6:59神戸三田IC→7:21吹田JCT→7:41南阪和道分岐→8:50たかすみ温泉(駐車場が広い:駐車)9:10〜10:00高見杉(樹齢700年)〜10:38尾根に到着(杉谷バス停と平野バス停分岐)〜10:58国見岩〜11:29高見山頂上(山頂小屋で昼食)アイゼンを装着12:01〜12:27尾根の分岐路(リーダー一人元の駐車場に戻る)〜12:38小峠(アイゼンを外す)〜13:27高見山登山口バス停(雪が激しく降ってくる)→14:34葛城IC→14:39太子JCT→14:46美原JCT→15:28神戸三田IC→15:35WTガソリンスタンド→15:45南ウッデイタウン駅〜自宅

登山内容
 今日は樹氷で有名な高見山に登ってきました。いつもより1時間半早く出発だから、目覚ましを6時にセットしましたが、時間が気になって目覚まし時間より早くに起きました。神戸三田ICから高速道に入りましたが、リーダーが話しに夢中で通勤時間帯割引の7時1分前に乗り込んでしまったと後悔していましたが、朝6〜9時の間に入口もしくは出口料金所を通過すれば良いと教えてあげました。
 高速道は順調に飛ばしていましたが、高見山近くの山道になると昨夜雪が降ったのか民家の屋根にはうっすら雪化粧で、道路は凍っていたらしく大きくスリップして、リーダーは慌ててスロー運転になりました。下平野登山口には計画時間より1時間も早く着いたので、たかすみ温泉の広い駐車場にはまだ1台しか登山者の車が止まっていませんでした。
 リーダーは今夜6時には再び山登りに出かけるため早く帰らねばならず、本日の登山コースは
A案:平野コース往復、B案:杉谷コース往復(駐車する場所がない)、C案:平野→杉谷コース(リーダー一人車を取りに平野に戻る)からC案に決まりました。
 霧氷シーズンには臨時バスが出るくらい有名な山なので、登山道はしっかりと枕木で補強され階段状に整備されていました。樹齢700年の高見杉の避難小屋で衣服調整休憩となりましたが、私は休憩しないで高見杉の写真を撮りまくっていました。
 杉谷コースの分岐尾根に着くと、徐々に霧氷に覆われた雪景色と変化していきました。この尾根道はバリバリに氷っていて、うっかりすると滑って尻餅を付きそうになりました。高見山山頂には、高角神社の祠が祀られ、避難小屋の屋上が展望台になっていました。皆は寒さから逃れて避難小屋で昼食準備になりましたが、私とMさんは青空が覗き始めると必死に雪景色を撮りまくっていました。一瞬霧が晴れると下界や遠くの山々まで望むことができ感動しました。
 下山では昨年末に買った8爪アイゼンを始めて装着しました。新調のアイゼンは調子よく氷りにサクサクと食い込んで、慌てて下りても滑ることはありませんでした。リーダーは間違って奥さんのアイゼンを持ってきて小さくて付けられないと、アイゼンを付けずに小走りで下りていきました。平野コースとの分岐でリーダーは、一人で車を取りに戻り、私たちはMさんを先頭に杉谷コースを下りました。小峠まで下りると後は林道コースなのでアイゼンを外すことになりました。高見山登山口に到着する頃には雪が激しくなってきて、リーダーがすでに車を待機していたので、慌てて乗り込んで、温泉にも入らずに帰ってきました。その為、三田にはもう一つ山登りが出来るぐらい早くに帰ってきました。
 


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