花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2009/03/29(日) ふるさと兵庫50山『高御位山2』
山 域 高砂市、加古川市(播磨アルプス)
標 高 高御位山(たかみくらやま 304m)
参加者 アルペン芦山 18名
集合場所 JR宝殿駅9時
費 用 交通費(行き840円宝殿まで)+宝殿駅でお弁当(390円)+参加費300円+賽銭10円+曽根駅で飲物100円+交通費(曽根駅から帰り920円)

コース 
自宅6:55〜エルムバス停7:04→7:58三ノ宮駅→8:46宝殿駅9:13〜9:45横大路峠登山口9:57〜10:18太閤岩〜10:23米相場中継所跡〜11:35高御位山山頂12:08〜12:51馬の背分岐〜13:21百間岩〜14:36播磨全山縦走登山口〜15:03曽根駅15.28→16:08三ノ宮駅〜16:43神姫バス乗場→エルムバス停17:35〜自宅
 
 昨日に続いて今日も加古川の高御位山(たかみくらやま 304m)を登ってきました。2度目の高御位山ですが、今回はJR宝殿駅から曽根駅まで全山縦走してきました。
304mと低い山ですが、アップダウンのくり返しで、また昨日の山登りで右膝を痛めていたので、けっこうハードでした。今日のリーダーは、ゆっくり歩きますからと最初に話されていましたが、休憩も少なくハイペースで、曽根駅には比較的早く帰ってきました。

 山頂からは、瀬戸内海が丸見えで、加古川から姫路まで黄砂の影響も少なく奇麗に展望できました。山では、コバノミツバツツジが満開とは言えませんが、あちこちで花が咲いていて疲れを癒してくれました。ここの山は、低い割には展望が良く家族向けコースになっているのか、小さなお子さま連れの家族にもよく出会いました。

 山頂の岩壁では男女がロッククライミングの練習をしていて、上から眺めるとかなりスリルがありました。百間岩ではちょっぴりスリルのある岩コースで、これを下ると他の岩場などはお粗末な岩場にしか思えませんでした。前回は鹿嶋神社に下りましたが、今回は更に縦走して曽根駅まで歩いて帰りました。アルペンの人達は駅前で生ビールを飲むと言ってましたが、ひっそりした駅前でお店も少なく、ホームにへたり込んでお茶を飲んでいました。

画像は、高御位山の全貌です。
中央が高御位山山頂で、稜線を右側から左側〜手前までずっと歩いてきました。

2009/03/28(土) 愛宕山から明智越え
山 域 京都の山
標 高 愛宕山(924m) 約16km
集合場所 阪急嵐山駅 9時
メンバー 職場の仲間 5名
費 用 交通費930円(行きは阪急嵐山駅まで)+バス代200円+交通費1650(帰りはJR亀岡駅から)+居酒屋1000円

コースタイム
自宅6:40〜バス停6:44→新三田駅6:57→7:35尼崎駅7:36→7:43大阪駅〜梅田駅7:59→8:35桂8:42→8:49嵐山駅〜嵐山バス停9:09→9:32清滝9:39〜大杉谷コース〜11:20月輪寺コースからの合流尾根道〜11:40愛宕神社手前の展望出来る場所(昼食)11:58〜12:09愛宕山神社(寒暖計は0℃)〜12:48清滝・水尾分岐点〜13:17水尾(柚子の里)〜13:49明智越え入口〜14:47土用の霊泉(馬の水飲み場)〜15:00金撞き堂跡〜15:20大見晴し(帯解け)〜15:33明智越え終点〜16:14亀岡駅16:17→16:53京都駅〜17:05居酒屋(みや)19:10→19:31京都駅→尼崎駅→20:54新三田駅→21:20自宅

 友人と阪急電車に乗っていると、友人に今日の参加者の一人から靴底がはがれたので取りに帰るから少し遅れるとメールが届きました。そのため嵐山駅では、私と他2名は先にバスに乗って清滝に向かいました。友人は遅れた人を待つために嵐山に残りましたが、あとでタクシーで追っかけて来たので、清滝であまり待つことなく合流できました。
 清滝からは、前回歩いた同じコース(大杉谷コース)を選んだので、私が先頭で歩きましたが、ペースが速すぎると指摘され、途中からトップを交代しました。昼食には少し早かったのですが、前回と同じ陽の当たる場所で景色を見ながら、お弁当を食べることになりました(W氏のコンビニ弁当以外は、みなさん愛妻弁当でした)。
 その後、愛宕神社にお詣りして、休憩室の外の寒暖計を見ると0℃を示していて、これほど寒いとは想像もつきませんでした。宮司さんに愛宕山の三角点はどこにありますかと尋ねると、本当は愛宕神社が山頂の924mですが、1300年も前から建物があため三角点は無く、別の所に少し低いが890mの三角点があると言うことでしたが、今回はそこに行くのは諦めました。
 水尾にはゆっくり下りるにも勢いがついて、私は皆よりも先に下りました。水尾は柚子の里と鳥鍋料理のお店で有名だそうですが、今は観光客もほとんどいなくてひっそりしていました。
 次ぎに明智越えに向かいましたが入口が分かりにくく、丁度自然観察のハイカーに出会ったので、尋ねると「この道をまっすぐ行くと丸太橋があるからそこを渡るとよい」と教えて貰いました。明智越えコースに入ると、紛らわしいところにはハイキングコースの看板が立っていて、また歴史説明の看板も立っていました。約2時間のハイキングコースで、終点にたどり着いた場所には、地図と明智越えの説明文があったので、本来なら亀岡側から歩くのが正しいコースと分かりました。
 JR亀岡駅で大阪駅まで切符を買ったのですが、京都駅で外に出て居酒屋で生ビールを飲んで行こうと言うことになり途中下車しました。駅員に切符を見せると、これでは途中下車は出来ませんと言われたのですが、ちょっと近くでビールを飲むだけだからと無理矢理出して貰いました。次回からは正しく切符を買って下さいと言われましたが、よくよく調べてみると、京都〜大阪間は特別区間で逆に下りて切符を分けて買い求める方が安かったようで、逆にお金を返して欲しかったです。
 居酒屋で生ビール2杯と、泡盛のお湯割り2杯飲んで約2時間もだべっていて家に着いたのは9時を過ぎていました。 

画像は明智越えから見た愛宕山と水尾の村です。

2009/03/21(土) 平谷川の水仙
今日は暖かくて散歩日和でした。
2〜3日前の新聞に、スイセンが奇麗に咲いていて、わざわざ淡路島の水仙峡に見に行かなくても良いと書かれていたので、散歩がてらデジカメを持って出かけてきました。
平谷川としか書かれていなかったので、具体的な場所が分からず、ずっと川沿いを歩いていくと、遊歩道一番端の土手に黄色い水仙が一面に咲いていました。

2009/03/20(金) 光あふれるフラパの春
 今日は山登りに行きたかったのですが、皆さんに予定があると断られ、一人で今回入園料無料となっているフルーツフラワーパーク主催のイベント「光あふれるフラパの春」を見に行ってきました。
「トミー流”美アップガーデニング術〜もっと知りたい!おしゃれに楽しむコツのコツ〜」を聞きたかったのですが、会場はあまりに寒くて、おまけにお腹が空いてきたので、フリーマーケットでアジサイの花「矮性仕立てのすでに花が咲いている」2鉢も買って帰ってきました。
食べる物はケチっても、欲しい花だとついつい買ってしまいました。

画像はフルーツ・フラワーパークのマスコットキャラクター妖精のフローリーちゃんとミツバチのハリーくんです。

2009/03/17(火) リトル比良
山 域 滋賀県比良山系の北東
標 高 岳山565m、岩阿沙利山686m、滝山703m
メンバー これからクラブ8名
費 用 2030円(参加費)、きつねうどん500円

コース 7:10自宅(迎え)→7:33宝塚IC→7:37宝塚駅7:54→8:02宝塚IC→8:39京都東IC→9:23白髭神社(トイレ休憩)→9:45大炊(おおい)神社(登山口、駐車)9:53〜10:33白坂(白い砂の斜面)〜10:44弁慶の切石〜11:16岳山(石造観音堂)〜12:08オウム岩(昼食)12:32〜12:46鳥越峰〜13:16鞍部〜13:38岩阿沙利山〜14:08林道〜14:38嘉嶺ヶ岳〜14:53滝山(山頂標識無い)〜15:18寒風峠〜15:56涼峠〜16:16滝見台〜16:45比良げんき村〜17:01北小松駅(喫茶店かつみで時間調整)17:57→18:37京都東IC→19:18宝塚ガソリンスタンド→19:27宝塚駅→20:10自宅

登山内容
 今日は平日ですが、有給休暇を取得して比良山系の北東に連なる低山(リトル比良)を登ってきました。天気は良かったのですが、黄砂が酷くて遠くの山々は霞んでいました(晴れオヤジのジンクスは通用しましたが、黄砂までは通じませんでした)。
 琵琶湖では一番有名という白髭神社でトイレ休憩となりましたが、ついでに今日の山登りが出来たことに感謝のお詣りをしました(これじゃ神さまに失礼なので、お詣りのついでにトイレ休憩とします)。

 近江高島駅前で車駐車するのを行きすぎて、登山口の大炊神社まで行きました。この時駅に立ち寄って帰りの電車時刻を調べておく方が良いと私がアドバイスしましたが、「何とかなる〜」と採用されませんでした。でもこのために帰りの北小松駅では、車を取りに戻るリーダーは1時間近く電車待ちになりました。

 岳山まではずっと登りですが、所々に標識もあり良く整備されていました。山頂標識は石窟の裏側にあり、石窟には「石造観音三尊・元獄岩屋観音」と書かれた石像がありました。ここまで来るとあとは尾根伝いで、登りがあってもしれていました。冬装備としてアイゼンまで持って来ましたが、雪のかけらも残っていませんでした。
 オウム岩からの景色はこの縦走路の中では一番の展望で、西側に雪を抱いた武奈ヶ岳、北側に蛇谷ヶ峰、南東に琵琶湖が眺められましたが、黄砂の影響で霞んでいるのが残念でした。Mさんが、この岩で食事中に帽子を飛ばし、探しに行くにもどこに飛ばされたか分からずあきらめて帰ってきました。

 尾根道ではよくユズリハの木と、杉に鹿除けのビニール紐で巻かれた木が目に付きました。寒風峠まで来ると下りで、後は楽勝と思いきやけっこう距離が長く感じました。途中、立派な楊梅の滝を遠くから見て、もっと近くに立ち寄りたかったが危険コースで団体行動なのであきらめたら、あとで楊梅の滝巡回コースの看板を見ると整備された道があることが分かりました。

 リーダーが車を取りに先に下りていきましたが、電車は1時間に1本しかなく、ゆっくり歩いて私たちが北小松駅に着いた時にもまだ待合室で待っていました。私たちはリーダーが車を取って来るまで、駅前の喫茶店に入り、のんびりと生ビールを飲んだり、キツネうどんを食べたりして1時間待つことになりました。今回は温泉に入りませんでしたが、それでも当初の計画書通りの時間で家に帰ってくることができました。

 画像はオウム岩から眺めた武奈ヶ岳です。うっすらと雪が積もっていました。

2009/03/15(日) 中山最高峰・中山梅林ハイク
山 域 中山連山
集合場所 阪急山本駅 9時
メンバー アルペン芦山 31名
費 用 300円(参加費)、交通費:970円(JR+阪急)
距 離 約11キロ

コースタイム
自宅8:08→8:11バス停→8:18新三田駅8:24→宝塚駅→8:58山本駅9:16〜9:37不動明王石門〜9:52山本駅・満願寺・岩場の分岐点〜10:24岩場を登り切った鞍部〜満願寺西山?〜11:15頂上手前の岩場(昼食)11:42〜12:18中山山頂12:23〜13:00中山寺奥の院13:10〜13:30夫婦岩〜14:02北中山公園〜14:12中山寺梅林(解散)〜14:33中山駅→宝塚駅→15:07新三田駅→自宅15:18

山日記
 今日は雲ひとつないハイキング日和なので、アルペン芦山が主催する中山最高峰・中山梅林ハイクに出かけてきました。天気に恵まれたため、宝塚駅や集合場所の阪急山本駅でもハイキングや登山の格好した人がいっぱいで、今回の登山道はけっこう人口密度が高かったです。
 阪急山本駅からの登りの岩場では、六甲山系や箕面の山々が展望できて気持ちよい場所(こんな近場に、こんな岩場があるとは想像もつかなかった)ですが、中山山頂に向かう山道は有刺鉄線で囲まれ景色は見えず、昨日の雨でぬかるみ、登山靴はドロドロで、出来るだけ泥をズボンに付けないように(火曜日にもう一度着るので)大股で歩きました。
 中山山頂では、食事中の登山者がいっぱいで思うようには動き回ることが出来ませんでした。帰りには中山寺の梅林を見て来ましたが、桜の花ほど華やかさはありませんでした。でもその梅の下で、老人がとても上手に片手で琴を引き、琴爪が取れると今度は割り箸みたいなのを取りだして叩くようにして見事に演奏していました。

画像は、多くの登山者がいた中山最高峰から北方の展望

2009/03/14(土) 神戸花物語2009
 今朝はまだ雨が降っていて、山歩きはあきらめて、神戸花物語2009に行ってきました。場所は三ノ宮駅からポートライナーに乗って、市民広場駅で降り、神戸国際展示場で開催されていました。入園料は500円(ちょと高い!)で、まず3万本以上の花で作られたウエディングケーキをイメージした高さ6メートルの「こうべ花ケーキ」に圧倒されました。この花は、三日間の催しが終わると神戸市内の福祉施設、小学校、幼稚園の花壇に植栽されるそうです。

 展示会場はハンギングや寄せ植え、ミニガーデンの作品が展示され、トミーの「花のある暮らし」実践講座も行われていて、花業者の売店ブースもありました。私は、ヤマアジサイが欲しかったのですが、値段が高かったのであきらめて、別にミニコチョウラン(500円)を買って帰りました。

画像は「こうべ花ケーキ」です。

2009/03/07(土) 弥仙山(664m)
山 域 京都府綾部市
天 候 晴れ
標 高 弥仙山664m+君尾山?
メンバー これからクラブ8名
費 用 1540円(参加費)、あやべ温泉500円

コース 7:45自宅(迎え)→7:56新三田駅(今田)→8:11三田西IC→8:47綾部IC→9:07弥仙山登山口駐車場9:19〜9:21水分神社〜9:55於成神社〜10:20尾根道〜10:33弥仙山頂上(金峯神社)10:45〜10:50標識「改心の道」〜11:31回遊コース・日置コース分岐〜11:51林道出合〜12:11登山口駐車場(昼食)14:42→13:25二王門駐車場〜二王門〜光明寺〜君尾山山頂付近〜14:34二王門駐車場→14:48あやべ温泉15:52→16:59三田西IC→17:16新三田駅→17:27自宅

登山内容
 今夜もリーダーは岐阜の山に登るために6時には帰らないといけないから、早い集合時間で、高速道も飛ばすから目的の登山口には9時に着きました。まずは、水分(みくまり)神社に、今日も山登りできることに感謝のお詣りしてから出発。左側にせせらぎの音を聞きながら山道を登っていくと、途中から於成(おなり)神社までは歩きにくい石段が続き、神社の側には大きなイチョウの木が2本そびえていました。杉林を過ぎると鞍部に出て、ブナ林?となり、木々の間より、2週間前に登った青葉山を望むことができました。

 弥仙山山頂は金峯(きんぽう)神社が陣取って、山頂の標識はなく、展望は西に大江山連山、北に日本海が見えました。昼食するにはまだ早すぎるので、「改心の道」を下り、このだらだらした「改心の道」を下って、少しは心改まったのかな? 林道まで下ってくると、何故か杉の倒木が目立ち林道を遮断していました。

 もとの駐車場まで戻ってくると、陽の当たる広場に座ってピクニック気分でお弁当タイムとなりました。このまま温泉に入って帰るには早すぎるので、弥仙山から「改心の道」で繋がっているという君尾山に車を移動して登ることになりました。まずは国宝級の二王門(ここの二王にはにんべんがない)を見学してから、光明寺裏から竹藪を通り過ぎて君尾山に登ることになったが、リュックは車に置いて空身で来ているし、どこにも標識も目印テープもなく、この山が君尾山と断定も出来ず、あまり深入りは禁物と、道を見失わないように待っていたリーダーは、大声で先行部隊に帰ってくるように指示を出して退却することになりました。

 あやべ温泉で、君尾山の事を話すと、頂上には登れないらしい(後でインターネットで調べても分からなかった)、上の方に見えていたガードレールは、あやべ温泉駐車場横から伸びている車道だったことを知る。この道を進めば、古い栃の木にも出会うと言うことだった。ここのあやべ温泉は、宿泊施設にもなっていて、平日の入浴料金は400円と格安で、土、日でも500円で、水質もアルカリ温泉でお肌はすべすべしていた。
 帰りの高速料金、5時前でも半額が適用されるのかと、三田西IC手前に車を止めて、料金所に聞きに行くと、土、日は5時前でも、5時過ぎても同じく半額になることが分かりました。

画像は、光明寺二王門(国宝級)で鎌倉時代の建造で、用材はほとんど杉材で、屋根は栗の板で葺いている。

2009/03/01(日) 鬼ヶ島・水無山ハイク
山 域 六甲山系
集合場所 神戸電車新開地駅 9時だったが私は有馬口に集合(9時30分)
メンバー アルペン芦山 16名
距離と時間 約15km、6時間コース
費 用 300円(参加費)、交通費:480円(神戸電鉄)+180円(阪急電車)+100円(神姫バス:エコ定期使用)

コースタイム
自宅8:55→南ウッディタウン駅9:04→9:29有馬口駅9:54〜10:25鬼ヶ島登口〜10:56鬼ヶ島(580m)〜11:21水無山(657m)〜11:29深戸谷峠〜11:45高尾山(749m)昼食12:10〜12:29湯槽谷山と峠の分岐〜12:40番匠屋畑尾根〜13:27極楽茶屋跡手前の広場〜13:37六甲縦走路車道〜13:49六甲ビューパレス(トイレ休憩)〜14:04石切道〜15:07墓地の横を通過〜15:11石切道と住吉道の分岐点〜15:21住吉駅、御影駅への道とくるくるバス発着場の分岐〜16:01御影駅→16:15三ノ宮駅→16:23神姫バス乗り場16:40→17:29エルムプラザバス停〜17:35自宅

山日記
 今朝は雲ひとつない青空で、六甲山系の山の中なのに鬼ヶ島というネーミングに興味を引かれて、山の会のグループに参加して山登りしてきました。集合場所は、新開地駅と言うことでしたが、歩き始めるのは有馬口駅からということなので、私は時間も遅く電車賃も安くなる有馬口駅で合流しました。

 今回、グループの女性達は熊野古道に行っているということで、男性メンバーが多かったです。鬼ヶ島の登山口からは標識通り一本調子の急登となり、初心者コースと思って参加した女性は、かなり息切れしていました。

 鬼ヶ島といっても普通の山で、頂上は狭くて展望が効かず、誰かが木に登って付けたであろうと思われる高いところに、鬼ヶ島と書いた青いプレートがぶら下がっていただけでした。

 ここからは、更にアップダウンを繰り返して、水無山(657m)から高尾山(739m)にたどり着きました。ここは少し空き地があったので昼食となりましたが、陽が差し込まないのでじっとしていると寒くなり、早い目に出発となりました。昼食タイム中には、赤いプラ杭をいくつもリュックに詰めた5〜6人の男達がやって来て付近をウロウロしていました。

 番匠屋畑尾根に行くには、いったん湯槽谷峠まで下ってからの再度の登り返しで、上を見上げるとロープウエイが通っていました。紅葉谷コースに出会うと、すぐに極楽茶屋跡で、登山者も沢山行き違いました。

 下山道は石切道で、再び登山者もほとんどいなくなり、石切道に相応しいかのように、どこからどうやって集めてきたのか、大小の石が山積みされていました。解散場所から、バスに乗って帰ろうかと躊躇いましたが、バス料金節約と体力トレーニングも兼ねて、一人でひたすらまっすぐと御影駅まで下って帰ってきました。

画像は、水無山山頂付近から、裏六甲の風景です。


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