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2009/03/01(日)
鬼ヶ島・水無山ハイク
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山 域 六甲山系 集合場所 神戸電車新開地駅 9時だったが私は有馬口に集合(9時30分) メンバー アルペン芦山 16名 距離と時間 約15km、6時間コース 費 用 300円(参加費)、交通費:480円(神戸電鉄)+180円(阪急電車)+100円(神姫バス:エコ定期使用)
コースタイム 自宅8:55→南ウッディタウン駅9:04→9:29有馬口駅9:54〜10:25鬼ヶ島登口〜10:56鬼ヶ島(580m)〜11:21水無山(657m)〜11:29深戸谷峠〜11:45高尾山(749m)昼食12:10〜12:29湯槽谷山と峠の分岐〜12:40番匠屋畑尾根〜13:27極楽茶屋跡手前の広場〜13:37六甲縦走路車道〜13:49六甲ビューパレス(トイレ休憩)〜14:04石切道〜15:07墓地の横を通過〜15:11石切道と住吉道の分岐点〜15:21住吉駅、御影駅への道とくるくるバス発着場の分岐〜16:01御影駅→16:15三ノ宮駅→16:23神姫バス乗り場16:40→17:29エルムプラザバス停〜17:35自宅
山日記 今朝は雲ひとつない青空で、六甲山系の山の中なのに鬼ヶ島というネーミングに興味を引かれて、山の会のグループに参加して山登りしてきました。集合場所は、新開地駅と言うことでしたが、歩き始めるのは有馬口駅からということなので、私は時間も遅く電車賃も安くなる有馬口駅で合流しました。
今回、グループの女性達は熊野古道に行っているということで、男性メンバーが多かったです。鬼ヶ島の登山口からは標識通り一本調子の急登となり、初心者コースと思って参加した女性は、かなり息切れしていました。
鬼ヶ島といっても普通の山で、頂上は狭くて展望が効かず、誰かが木に登って付けたであろうと思われる高いところに、鬼ヶ島と書いた青いプレートがぶら下がっていただけでした。
ここからは、更にアップダウンを繰り返して、水無山(657m)から高尾山(739m)にたどり着きました。ここは少し空き地があったので昼食となりましたが、陽が差し込まないのでじっとしていると寒くなり、早い目に出発となりました。昼食タイム中には、赤いプラ杭をいくつもリュックに詰めた5〜6人の男達がやって来て付近をウロウロしていました。
番匠屋畑尾根に行くには、いったん湯槽谷峠まで下ってからの再度の登り返しで、上を見上げるとロープウエイが通っていました。紅葉谷コースに出会うと、すぐに極楽茶屋跡で、登山者も沢山行き違いました。
下山道は石切道で、再び登山者もほとんどいなくなり、石切道に相応しいかのように、どこからどうやって集めてきたのか、大小の石が山積みされていました。解散場所から、バスに乗って帰ろうかと躊躇いましたが、バス料金節約と体力トレーニングも兼ねて、一人でひたすらまっすぐと御影駅まで下って帰ってきました。
画像は、水無山山頂付近から、裏六甲の風景です。
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