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2009/03/28(土)
愛宕山から明智越え
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山 域 京都の山 標 高 愛宕山(924m) 約16km 集合場所 阪急嵐山駅 9時 メンバー 職場の仲間 5名 費 用 交通費930円(行きは阪急嵐山駅まで)+バス代200円+交通費1650(帰りはJR亀岡駅から)+居酒屋1000円
コースタイム 自宅6:40〜バス停6:44→新三田駅6:57→7:35尼崎駅7:36→7:43大阪駅〜梅田駅7:59→8:35桂8:42→8:49嵐山駅〜嵐山バス停9:09→9:32清滝9:39〜大杉谷コース〜11:20月輪寺コースからの合流尾根道〜11:40愛宕神社手前の展望出来る場所(昼食)11:58〜12:09愛宕山神社(寒暖計は0℃)〜12:48清滝・水尾分岐点〜13:17水尾(柚子の里)〜13:49明智越え入口〜14:47土用の霊泉(馬の水飲み場)〜15:00金撞き堂跡〜15:20大見晴し(帯解け)〜15:33明智越え終点〜16:14亀岡駅16:17→16:53京都駅〜17:05居酒屋(みや)19:10→19:31京都駅→尼崎駅→20:54新三田駅→21:20自宅
友人と阪急電車に乗っていると、友人に今日の参加者の一人から靴底がはがれたので取りに帰るから少し遅れるとメールが届きました。そのため嵐山駅では、私と他2名は先にバスに乗って清滝に向かいました。友人は遅れた人を待つために嵐山に残りましたが、あとでタクシーで追っかけて来たので、清滝であまり待つことなく合流できました。 清滝からは、前回歩いた同じコース(大杉谷コース)を選んだので、私が先頭で歩きましたが、ペースが速すぎると指摘され、途中からトップを交代しました。昼食には少し早かったのですが、前回と同じ陽の当たる場所で景色を見ながら、お弁当を食べることになりました(W氏のコンビニ弁当以外は、みなさん愛妻弁当でした)。 その後、愛宕神社にお詣りして、休憩室の外の寒暖計を見ると0℃を示していて、これほど寒いとは想像もつきませんでした。宮司さんに愛宕山の三角点はどこにありますかと尋ねると、本当は愛宕神社が山頂の924mですが、1300年も前から建物があため三角点は無く、別の所に少し低いが890mの三角点があると言うことでしたが、今回はそこに行くのは諦めました。 水尾にはゆっくり下りるにも勢いがついて、私は皆よりも先に下りました。水尾は柚子の里と鳥鍋料理のお店で有名だそうですが、今は観光客もほとんどいなくてひっそりしていました。 次ぎに明智越えに向かいましたが入口が分かりにくく、丁度自然観察のハイカーに出会ったので、尋ねると「この道をまっすぐ行くと丸太橋があるからそこを渡るとよい」と教えて貰いました。明智越えコースに入ると、紛らわしいところにはハイキングコースの看板が立っていて、また歴史説明の看板も立っていました。約2時間のハイキングコースで、終点にたどり着いた場所には、地図と明智越えの説明文があったので、本来なら亀岡側から歩くのが正しいコースと分かりました。 JR亀岡駅で大阪駅まで切符を買ったのですが、京都駅で外に出て居酒屋で生ビールを飲んで行こうと言うことになり途中下車しました。駅員に切符を見せると、これでは途中下車は出来ませんと言われたのですが、ちょっと近くでビールを飲むだけだからと無理矢理出して貰いました。次回からは正しく切符を買って下さいと言われましたが、よくよく調べてみると、京都〜大阪間は特別区間で逆に下りて切符を分けて買い求める方が安かったようで、逆にお金を返して欲しかったです。 居酒屋で生ビール2杯と、泡盛のお湯割り2杯飲んで約2時間もだべっていて家に着いたのは9時を過ぎていました。
画像は明智越えから見た愛宕山と水尾の村です。
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