花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2009/03/07(土) 弥仙山(664m)
山 域 京都府綾部市
天 候 晴れ
標 高 弥仙山664m+君尾山?
メンバー これからクラブ8名
費 用 1540円(参加費)、あやべ温泉500円

コース 7:45自宅(迎え)→7:56新三田駅(今田)→8:11三田西IC→8:47綾部IC→9:07弥仙山登山口駐車場9:19〜9:21水分神社〜9:55於成神社〜10:20尾根道〜10:33弥仙山頂上(金峯神社)10:45〜10:50標識「改心の道」〜11:31回遊コース・日置コース分岐〜11:51林道出合〜12:11登山口駐車場(昼食)14:42→13:25二王門駐車場〜二王門〜光明寺〜君尾山山頂付近〜14:34二王門駐車場→14:48あやべ温泉15:52→16:59三田西IC→17:16新三田駅→17:27自宅

登山内容
 今夜もリーダーは岐阜の山に登るために6時には帰らないといけないから、早い集合時間で、高速道も飛ばすから目的の登山口には9時に着きました。まずは、水分(みくまり)神社に、今日も山登りできることに感謝のお詣りしてから出発。左側にせせらぎの音を聞きながら山道を登っていくと、途中から於成(おなり)神社までは歩きにくい石段が続き、神社の側には大きなイチョウの木が2本そびえていました。杉林を過ぎると鞍部に出て、ブナ林?となり、木々の間より、2週間前に登った青葉山を望むことができました。

 弥仙山山頂は金峯(きんぽう)神社が陣取って、山頂の標識はなく、展望は西に大江山連山、北に日本海が見えました。昼食するにはまだ早すぎるので、「改心の道」を下り、このだらだらした「改心の道」を下って、少しは心改まったのかな? 林道まで下ってくると、何故か杉の倒木が目立ち林道を遮断していました。

 もとの駐車場まで戻ってくると、陽の当たる広場に座ってピクニック気分でお弁当タイムとなりました。このまま温泉に入って帰るには早すぎるので、弥仙山から「改心の道」で繋がっているという君尾山に車を移動して登ることになりました。まずは国宝級の二王門(ここの二王にはにんべんがない)を見学してから、光明寺裏から竹藪を通り過ぎて君尾山に登ることになったが、リュックは車に置いて空身で来ているし、どこにも標識も目印テープもなく、この山が君尾山と断定も出来ず、あまり深入りは禁物と、道を見失わないように待っていたリーダーは、大声で先行部隊に帰ってくるように指示を出して退却することになりました。

 あやべ温泉で、君尾山の事を話すと、頂上には登れないらしい(後でインターネットで調べても分からなかった)、上の方に見えていたガードレールは、あやべ温泉駐車場横から伸びている車道だったことを知る。この道を進めば、古い栃の木にも出会うと言うことだった。ここのあやべ温泉は、宿泊施設にもなっていて、平日の入浴料金は400円と格安で、土、日でも500円で、水質もアルカリ温泉でお肌はすべすべしていた。
 帰りの高速料金、5時前でも半額が適用されるのかと、三田西IC手前に車を止めて、料金所に聞きに行くと、土、日は5時前でも、5時過ぎても同じく半額になることが分かりました。

画像は、光明寺二王門(国宝級)で鎌倉時代の建造で、用材はほとんど杉材で、屋根は栗の板で葺いている。


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