花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2009/04/30(木) 岡山の山 『泉山(いずみがせん)』
山 域 岡山県湯原・奥津県立自然公園
標 高 井水山1150m、泉山1209m
メンバー これからクラブ11名
費 用 2300円(参加費)

コース 7:50自宅(迎え)→8:02神戸三田IC(H車と合流)8:08→8:30加西IC(下りて入る)→9:17勝央SS(トイレ休憩)→9:36院庄IC→9:59泉何声凖仍蓋@蔽鷦崗譟ヒ10:11〜10:28Aコース入口登山道(一般向き)〜11:15福ガ乢(890m)〜12:03井水山(昼食)12:29〜12:531198m峰〜13:10泉山13:20〜元に引き返す〜13:46よぼし岩コース(Bコース)〜14:50Bコース登山道入口(健脚向き)〜15:15泉何声辧チ15:21登山口駐車場15:36→16:00院庄IC→16:56加西SS(トイレ休憩)→17:11加西IC(下りて入る)→17:33神戸三田IC→17:48ガソリンスタンド→17:54自宅

登山内容
 今日は休暇を取って岡山県(泉山1209m)を登ってきました。リーダーは千葉から甥が来るので早く帰りたいからと、30分出発を早めて、帰りは温泉に入らずに帰ってきました。

 晴れ男の私と、晴れ女のTさんが一緒になれば、天気は快晴で山登りをしている時は暑いぐらいで、いつも残すお茶もすべて飲んでしまいました。

 山頂付近はササ原で展望が良く、山頂は芝生が植えられていましたのでお弁当を食べるのに敷物はいりませんでしたが、虫がまとわりつくのが厄介でした。

 下りは、よぼし岩コースで、あまり登山道が整備されておらず、また急なところも多くて、この道で大丈夫なのかなあ〜と半信半疑で下って行くと、Bコース登山口の立て札の所にたどり着き、コースが間違っていなかったことを確信しましたが、良く見るとこのコースは健脚向きでした。

 帰りに女性陣は、イタドリやワラビ、フキをお土産に摘み取っていました。本当はタラの芽を取りたかったそうですが、時すでに遅く取られてしまった後でした。

 今回の山歩きでは、イカリソウ、スミレ(黄色)の花をよく見かけました。また白く満開に咲いたオオカメノキ(別名:ムシカリ)も見ました。

 高速道は休日でないので1000円はならず、通勤時間割引を受けるために(100キロ以内半額)、行き帰りともに加西ICでいったん下りて、再び乗り入れたので、通常3200円のところ1800円で済みました。車二台で往復なのでかなり安くなりました。

画像は、井水山から見た泉山(右奥側の山)です。

2009/04/29(水) ふるさと兵庫百山 金山(きんざん)
山 域 兵庫県丹波市
標 高 金山540m
メンバー 単独
費 用 車だったので交通費なし

コース 10:30自宅→11:29鐘ヶ坂公園(駐車)〜11:40鬼の架橋登山口(ここから山道、頂上まで1500m)〜12:05金山城まで650m地点〜12:07鬼の落とし岩〜12:09金山城の井戸跡〜12:16鬼の架橋、金山城跡、トンネルの3方分岐点(一番左を選ぶ)〜12:19鬼の架橋〜12:25金山城跡(金山山頂)(北面:黒井城望む、西面:八上城望む立て札あり)(昼食)12:43〜13:14鬼の架橋登山口〜13:23明治のトンネル(鐘ヶ坂隧道268m)〜13:36昭和のトンネル(鐘ヶ坂トンネル455m)〜13:42鐘ヶ坂公園→15:00自宅
※参考に平成の新鐘ヶ坂トンネル1012m

登山内容
 今日も天気が良かったので急に思い立って、妻に簡単に弁当(冷凍ピラフを電子レンジで温め、おにぎり1個)を作ってもらって、金山(540m)を登ってきました。桜の名所の鐘ケ坂(かねがさか)公園に車を止めて、往復2時間足らずで登って同じ道を下りてきました。この山頂は、明智光秀によって築かれた金山城跡ということですこし広場になっていましたが、金山の三角点も山頂標識もどこにも見あたらず、金山城の説明板だけが立っていました。また頂上付近には、鬼が架けたと言われる「鬼の架橋」の展望の良い岩場があり、そこに立って見下ろすと登ってきた鐘ヶ坂公園が見えました。

 金山の下には、上から順番に明治、昭和、平成と3本のトンネルが掘られており、鐘ヶ坂隧道は明治16年に完成して、日本では5番目のトンネルで、煉瓦積み工法では日本最古と案内板に書かれていました。

 この時期、鐘ヶ坂公園では桜も終わり人影はなく、あまり目立たない紅葉の花がいっぱい下向きに咲いていて、水辺ではシャガが、登山道では、マムシグサやタケニグサが目立ちました。

画像は鬼の架橋です。思っていたより小さかったです。

2009/04/19(日) 向山(むかいやま)569m
山 域 兵庫県丹波市
メンバー 3名
費 用 交通費760円(本当だと1600円は必要)

コース 8:35自宅→8:57新三田駅→9:55石生駅〜10:13観音堂登山口〜10:31二ノ山298m〜10:50岩座展望所〜10:57三ノ山470m〜11:12四ノ山511m〜11:44向山(昼食)12:10〜12:24五ノ山591m〜12:40清水山・譲羽山行き分岐〜12:58珪石山557m〜13:10清水山542m〜13:52天狗岩270m〜14:02鳳翔寺〜14:16水分公園〜14:38石生駅15:21→16:27新三田駅→16:50自宅

登山内容
 今日も良い天気だったので、昨日一緒に山登りした人が、「向山のヒカゲツツジが奇麗だったよ!」と言っていたので、昨日の登山メンバー3人で今日も丹波市の向山(569m)連山を登ってきました。

 この時期はヒカゲツツジが満開で、登山者が多くてたくさん篠山駅からのワンマン電車に乗り込んで石生駅に下りました。麓の山では、ピンク色のミツバツツジが咲いて、山頂付近になると黄色のヒカゲツツジが満開に咲いていました。当初私の計画では、譲羽山まで縦走して柏原駅に下る予定でしたが、土曜日と連ちゃん登山なのであまり無理せずに、向山連山周遊コースで帰ってきました。

 帰りは、日本一低い中央分水界(水分公園)に立ち寄り、八重の桜を見て、JR石生駅の戻ってきたら1時間に1本しか電車が無く、50分ほど駅で待されて帰ってきました(帰りの時刻を調べておくべきでした)。

2009/04/18(土) 暁晴山(ぎょうせいやま)1077m
山 域 兵庫県峰山高原
メンバー これからクラブ12名
費 用 1600円(参加費)+飲み代1850円

コース 7:05自宅(迎え)→7:13南ウッディタウン駅→7:32神戸三田IC(もう1台の車待ち)7:36→8:04福崎IC→8:15神崎南IC→8:22水車公園「こっとん亭でトイレ休憩」→8:40峰山黒岩滝登山口(1台デポ、もう一台は峰山高原リラクシアの駐車場にデポ)9:00〜10:04黒岩滝〜10:28水路〜10:32仏岩〜元に戻る〜10:42車道〜10:47山道に入る〜11:12リラクシアの森駐車場(昼食)11:50〜(舗装道)〜12:25暁晴山山頂12:35〜13:03リラクシアの森駐車場(デポしていたワゴンに12名乗る)〜13:26峰山黒岩滝登山口(デポ)→13:46こっとん亭(トイレ休憩)13:49→14:04神崎南IC→14:18福崎IC→14:45神戸三田IC→14:56ガソリンスタンド→15:01新三田駅〜15:10大正庵(時間が早かったので打ち上げ)16:24〜16:58自宅

登山内容
 今日も週末の山歩き、暁晴山(ぎょうせいやま)、兵庫県の峰山高原の山に登りました。車2台で12名、リーダーが夕方から再び別の山に登りに行くのと、高速料金1000円になり車多くて渋滞するからとの理由で、7時30分には出発しました(参加者の中には変更が多すぎると不満の声あり)。中国自動車道も、ETC週末高速料金1000円とあって普段より車は多く走っていました。

 黒岩滝までは本格的な山道でしたが、リラクシアの森から暁晴山までは完全な舗装道で山登りと言うよりハイキング気分でした。前回には、フタリシズカが沢山咲いていたと言う話しでしたが、今回はぜんぜん見あたりませんでした(鹿に食べられたのか、それともまだ時期が早すぎるのか?)。暁晴山山頂は木々が無く、あるのはパノラマアンテナだけで360度の展望ができ、北にはまだ雪が残った氷ノ山を眺めることが出来ました。リラクシアの森では、昔はかんぽの宿が今ではホテルに変わり準備中と言うことで営業はまだされていませんでしたが、奇麗なトイレだけ使用させて頂きました。

 登山口と下山口では場所が異なり、個々に車をデポして、帰りはワゴン車に前2名、中座席4名、後部座席4名、荷物座席に2名の合計12人が乗ってもう一台のところまで下りました。その後、温泉にも立ち寄らずにまっすぐ帰ったので3時には戻って来て、まだ早いからと駅前で生ビールを飲んで帰りましたが、山登りの参加費用より、打ち上げのビール料金の方が高くつきました。

画像は黒岩滝です。

2009/04/05(日) お花見ハイク
今朝はまだ曇っていましたが、昨年のお花見ハイクで訪れた同じコース、夙川の桜並木を通って、北山貯水池から甲山に登り、帰りは甲山森林公園から関学横の初めての道を通って仁川駅まで歩いてきました。
 夙川は露天商も出て、ブルーシートを広げて場所取りしている人が多く見かけました。桜は昨年の方が満開で、北山公園に向かう山道ではコバノミツバツツジがまだ5分咲でした。昼頃からは天気も良くなり、お花見客も多くいて、バーベキューをしている横を通る時は美味しそうな匂いが漂ってきました。
 初めての甲山森林公園のメインストリート(彫刻の道)からの眺めは、甲山をバックに霧噴水と笠形噴水が見事に調和していました(添付画像)。
 関学通りでは、桜も満開で、大きなユーカリの木が高くそびえて西宮市の保護樹木に指定されていました。校庭内では、丁度結婚式の記念写真を撮っているところでした。

2009/04/04(土) 野坂岳
山 域 福井県敦賀市
標 高 野坂岳914m
メンバー これからクラブ9名
費 用 2500円(参加費)

コース 7:40自宅(迎え)→南ウッディタウン駅(T)→8:02三田西IC(もう1台の車待ち)8:13→9:26小浜西IC→9:28ミニストップ(コンビニでトイレ休憩)→10:47いこいの森(野坂岳登山口駐車場)11:05〜11:34トチの木地蔵〜11:52頂上まで2キロ地点〜12:23一ノ岳〜12:49二ノ岳〜13:03三ノ岳〜13:11山頂(山小屋)13:54〜14:27一ノ岳〜15:17いこいの森駐車場15:30→15:54若狭海遊バザール千鳥苑(一服休憩)→16:52小浜西IC→18:04三田西IC→18:17ガソリンスタンド→18:38自宅

登山内容
 今日は福井県の山、敦賀富士とも言われる野坂岳を登ってきました。最初は青春18切符を利用して行く予定が、人数も増えて高速料金も1000円になったことなので車で行くことになりました。
 本来なら晴れ男の私が参加する山は、ほとんど晴れるのですが、今回は雨女が参加されていたようで、私の神通力が通用せず、登山口から雨降りで雨具を着て登りました。
途中、「雨も止んで晴れてくるかな?」とかすかな願いも届かず、360度展望出来る山頂は雨風で残念ながら敦賀湾の絶景を望むことはできませんでした。山頂近くでは、雪がまだ残っていましたが氷ってはいないので、そのまま雪の上を踏みしめて登りました。
 山頂近くには山小屋があり先着組みもいましたが、場所を譲って貰ってお弁当を食べました。もし山小屋がなかったら、寒さに震えながらの食事になったことでしょう。
 当初の計画では電車で行く予定だったので、帰りは温泉に入らないと書いていたのを消し忘れていたので、途中温泉に立ち寄らずにそのまま帰ってきました。

画像は、山道途中から見た敦賀湾です。
この時が一番天気がマシな方でした。


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