|
2009/08/23(日)
音羽山(別名:牛尾山)と彦根城
|
|
|
山 域 京都市山科区と滋賀県大津市との境 標 高 音羽山(牛尾山)593m メンバー 単独 費 用 青春18切符 京阪電鉄京津線 160円+160円 彦根城 600円
コース 自宅のバス停7:44……新三田駅7:56→尼崎駅8:52→山科駅9:38〜京阪山科駅→9:45京阪追分駅〜10:18カマ研ぎ橋〜11:37大蛇塚〜10:55桜の馬場〜11:05牛尾観音〜ここから本格的な山道〜11:35赤い鉄塔〜11:44音羽山頂上(少し下の日陰で昼食)12:07〜12:49逢坂山歩道橋〜12:54蝉丸神社〜13:02京阪大谷駅13:09→山科駅13:20→14:14彦根駅〜14:33彦根城と玄宮園見学〜16:24彦根駅16:54→18:20尼崎駅18:31→新三田駅……自宅着19:25
登山内容 青春18切符2回目を利用して、京都市山科区と滋賀県大津市の境にある音羽山(別名:牛尾山)を一人で登ってきました。無人の追分駅から私と同様に登山格好した夫婦連れも「たぶん音羽山に登るのでしょう」ずっと私の後から付いて来て、私が道を間違えると同じように間違っていました。その夫婦連れもカマ研ぎ橋からは姿が見えなくなりました。私は人と出会う度に「音羽山はこちらの方向ですか?」と尋ねながらひたすら舗装道(車道)を歩きました。桜の馬場からは急な石段で、牛尾観音からやっと本格的な山道で、あまり標識もなく心細くなりながら歩きました。
東海自然歩道まで来るとしっかりした登山道で、赤い鉄塔を過ぎると山頂はすぐ近くでした。山頂からは琵琶湖及び京都市内が展望され、頭上では丁度高圧線が横断して、バチバチ怪しい音を立てていました。日陰で軽く食事を取り、下りは整備された東海自然歩道を歩いて大谷駅に降りてきました。時間もまだ早くこのまま帰るには青春18切符は勿体ないから、彦根駅まで行って、彦根城を見ることにしました。
彦根城築城400年祭、また井伊直弼と開国150年祭とあって、観光客がいっぱいで、天守閣の入場制限をしていました。隣にある玄宮園も素敵な庭園で入園料を払った価値はありました。帰りはキャッスルロード(城下町風な黒色のお店がいっぱい)を見学しながら歩いたら、駅の方向から離れてしまい、下りの電車に間に合うよう必死に走ったのですが、駅に着くなり電車は出て行って30分間ホームで待たされました。彦根駅では空いていた車両もいつしか乗客がいっぱいになり、疲れから半分居眠りしながら帰ってきました。
画像は、音羽山山頂から琵琶湖を眺めた風景です。
|
|
|
|