花咲かおやじのおそまつ絵日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2009年8月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2019/08/12 鳥甲山&苗場山B
2019/08/11 鳥甲山&苗場山A
2019/08/10 鳥甲山&苗場山@
2019/07/28 鳥海山B
2019/07/27 鳥海山A

直接移動: 20198 7 6 5 4 3 2 月  20168 7 6 5 4 3 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 月 

2009/08/23(日) 音羽山(別名:牛尾山)と彦根城
山 域 京都市山科区と滋賀県大津市との境
標 高 音羽山(牛尾山)593m
メンバー 単独
費 用 青春18切符 京阪電鉄京津線 160円+160円 彦根城 600円

コース 自宅のバス停7:44……新三田駅7:56→尼崎駅8:52→山科駅9:38〜京阪山科駅→9:45京阪追分駅〜10:18カマ研ぎ橋〜11:37大蛇塚〜10:55桜の馬場〜11:05牛尾観音〜ここから本格的な山道〜11:35赤い鉄塔〜11:44音羽山頂上(少し下の日陰で昼食)12:07〜12:49逢坂山歩道橋〜12:54蝉丸神社〜13:02京阪大谷駅13:09→山科駅13:20→14:14彦根駅〜14:33彦根城と玄宮園見学〜16:24彦根駅16:54→18:20尼崎駅18:31→新三田駅……自宅着19:25

登山内容
 青春18切符2回目を利用して、京都市山科区と滋賀県大津市の境にある音羽山(別名:牛尾山)を一人で登ってきました。無人の追分駅から私と同様に登山格好した夫婦連れも「たぶん音羽山に登るのでしょう」ずっと私の後から付いて来て、私が道を間違えると同じように間違っていました。その夫婦連れもカマ研ぎ橋からは姿が見えなくなりました。私は人と出会う度に「音羽山はこちらの方向ですか?」と尋ねながらひたすら舗装道(車道)を歩きました。桜の馬場からは急な石段で、牛尾観音からやっと本格的な山道で、あまり標識もなく心細くなりながら歩きました。

 東海自然歩道まで来るとしっかりした登山道で、赤い鉄塔を過ぎると山頂はすぐ近くでした。山頂からは琵琶湖及び京都市内が展望され、頭上では丁度高圧線が横断して、バチバチ怪しい音を立てていました。日陰で軽く食事を取り、下りは整備された東海自然歩道を歩いて大谷駅に降りてきました。時間もまだ早くこのまま帰るには青春18切符は勿体ないから、彦根駅まで行って、彦根城を見ることにしました。

 彦根城築城400年祭、また井伊直弼と開国150年祭とあって、観光客がいっぱいで、天守閣の入場制限をしていました。隣にある玄宮園も素敵な庭園で入園料を払った価値はありました。帰りはキャッスルロード(城下町風な黒色のお店がいっぱい)を見学しながら歩いたら、駅の方向から離れてしまい、下りの電車に間に合うよう必死に走ったのですが、駅に着くなり電車は出て行って30分間ホームで待たされました。彦根駅では空いていた車両もいつしか乗客がいっぱいになり、疲れから半分居眠りしながら帰ってきました。

画像は、音羽山山頂から琵琶湖を眺めた風景です。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.