花咲かおやじのおそまつ絵日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2010年1月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2019/08/12 鳥甲山&苗場山B
2019/08/11 鳥甲山&苗場山A
2019/08/10 鳥甲山&苗場山@
2019/07/28 鳥海山B
2019/07/27 鳥海山A

直接移動: 20198 7 6 5 4 3 2 月  20168 7 6 5 4 3 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 月 

2010/01/11(月) 六甲山ミニ縦走路
山 域 六甲山系
標 高 旗振山(252.8m)鉄枴山(てっかいざん234.0m)栂尾山(つがおやま274m) 横尾山312.2m 高取山320.1m
費 用 交通費200円(神姫バス往復)、380円(JR)、カップ麺98円 
 
コース 自宅8:45〜エルムプラザ前8:54→9:55三ノ宮→JR塩屋駅10:26〜10:58須磨浦山頂遊園〜11:11旗振茶屋〜11:24鉄枴山〜11:54高倉台〜11:59400階段〜12:09栂尾山〜12:22横尾山〜12:49東山(昼食)13:15〜13:46妙法寺〜14:25高取山〜15:45新長田駅16:20→16:29三ノ宮駅16:40→エルムプラザ前17:33〜自宅着17:39

登山記
 3連休1日目は姉のお見舞いに出かけ、2日目は昔の自治会メンバーと新年会だったので3日目ぐらいは運動不足解消に六甲山全縦コースを歩きに出かけました。三ノ宮駅前のチケットショップで、塩屋駅までの昼得切符を買おうとしたら、三ノ宮までしかないと言うことで、10円しか安くならなかったので買わずにニコパを使用しました。JR塩屋駅の近くに山陽電鉄塩屋駅があり料金を調べると370円とJR(210円)よりかなり高い料金設定になっているのが判りました。

 家を出たのが遅かったのでスタート地点のJR塩屋駅はすでに10時を過ぎていました。六甲全縦のこだわりの人は、塩屋の海岸に足を付けて0メートルかスタートすると言うことですが、国道2号線を横切って海まで出かけるのは面倒なので、登山者らしき後に付いてそのまま山方向に向いてスタートしたら、その人はすぐにスーパーに入って消えてしまいました。21年前に六甲全山縦走した事がありますが、その当時は須磨浦公園からまだ薄暗い6時頃のスタートで、先を争うように早く登りました。今回は慌てることがなく、ゆっくり景色を見ながら写真撮影したり、三角点を確認しながら登りました。山上須磨公園の展望所から明石大橋を眺め、ドラゴンボイスの位置からは音の反射を確かめました。旗振り茶屋では、どこが旗振山山頂かと調べたら、三角点は地面下に埋もれていました。

 高倉山から高倉台の住宅地をまっすぐ横切り、途中スーパーがあったので立ち寄ってカップ麺だけを買い求めました。その後、まっすぐ直線的に伸びた400段のセメント階段を登り切れば再び尾根道で栂尾山から横尾山で、次に須磨アルプスの面白い岩場(馬の背)がやってきて東山に到着しました。

 東山では須磨アルプスを眺めながらお湯を沸かしてカップ麺を食べました。ここからは再び下りで妙法寺の住宅地まで下って(住宅地をウロウロこの辺が一番わかりにくくて犬を散歩している人に道を尋ねる)地下鉄西神・山手線の下をこぐって大回りして高取山に向かいました。そろそろ疲れが出てきたのか、今日の山で一番しんどい登りとなりました。荒熊神社のある高取山山頂には電波塔があり三角点は神社に収まっていると看板に書かれていました。そこからもう少し進むとまた金高神社があり、ここにも高取山山頂と書かれていました(どちらが本当の高取山山頂?)。時間的に六甲縦走はここまでがタイムリミットで、六甲山全縦コースの4分の1しか到達しませんでした。ここからは道を尋ねながら、阪神大震災の被害にあった長田に向かって真っ直ぐ下り、JR新長田駅の広場にそびえ立つ懐かしい鉄人28号を撮影して帰ってきました。

画像は須磨アルプスです。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.