花咲かおやじのおそまつ絵日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2010年10月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2019/08/12 鳥甲山&苗場山B
2019/08/11 鳥甲山&苗場山A
2019/08/10 鳥甲山&苗場山@
2019/07/28 鳥海山B
2019/07/27 鳥海山A

直接移動: 20198 7 6 5 4 3 2 月  20168 7 6 5 4 3 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 月 

2010/10/24(日) 赤子谷〜座頭谷ハイク
山 域 東六甲、大平山681.8m
メンバー アルペン芦山 14名
費 用 400円(参加費)+交通費640円(生瀬駅までの往復) 
    阪急バス 150円

コースタイム
自宅8:11→新三田駅8:31→8:50生瀬駅9:22〜赤子谷入口9:38〜赤子左俣コース〜赤子滝10:08〜左俣東10:40〜11:11東六甲縦走路(鉄塔)〜11:56車道横断〜以前間違った車道横断12:11〜大平山柵沿い12:18〜縦走路から分岐12:34〜13:06ハニー農園(昼食)13:31〜座頭谷13:49〜しるべ岩バス停14:27〜生瀬バス停〜JR生瀬駅14:38→14:56新三田駅15:11→15:20自宅

 今日は昼から雨が降るかもしれないので、山登りどうしようか迷いましたが、朝はまだ雨が降っていなかったので出かけました。JR生瀬駅9時15分集合で、今回ちょっと危険と言うことで新聞に掲載されていなかったのと、昼ごろから雨が降りそうな天気だったので、参加者は少なく14名しかいませんでした。今日のリーダーは、昼から雨が降るようなら予定を変更して、宝塚に下りるかもしれないと言って出発しました。

 赤子谷は左俣と右俣コースがあるようですが、左俣の方が変化があって面白いということで、今回も左俣コースになりました。赤子滝から岩を登ったり、岩の狭間を歩いたりで、2年前にもこのグループに参加して、歩いていたのですが全然記憶に残っていませんでした。

 時々木の隙間より陽が射して晴れてきそうだったので、。当初の計画通り、六甲縦走路(何人か走っている登山者とすれ違う)〜大平山(鉄柵に囲まれて入れない)〜ハニー農園(蜂蜜販売)〜座頭谷(隠し砦の3悪人の映画舞台)を歩いて帰ってきました。しるべ岩バス停にはタイミング良くバスが到着、生瀬駅にも丁度電車が到着して、ほとんど待つことなく、またラッキーにも雨にほとんど濡れることなく家に帰ってきました。

画像は赤子滝です。

2010/10/23(土) 旧福知山線廃線路跡の下見
 昼からは30日ハイキング(会社35名)の下見に2人で出かけました。お弁当の予約(ままごとや)、集合場所の確認(JR西宮名塩駅)、準備体操する広場の確認、ハイキングスポットの説明場所の目印、昼食場所の確認(桜の園)、最終コースタイムの確認を行ってきました。
昼から出て、ゆっくり歩いたので、解散場所のJR武田尾駅に着く頃には薄暗くなっていました。

画像は、その時の写真で、鉄橋の上は歩けないようになっています。トンネルも数カ所あり懐中電灯がないと真っ暗です。
ハイカーにも沢山出会いました。

2010/10/17(日) 百丈岩と鎌倉峡
 今日は職場の人と、一人がバーベキュー食材の買い出し準備をしている間に、5人で百丈岩を登り、1時間半で「やまびこ茶屋」に戻ってこられる所まで、鎌倉峡の岩場を足早に歩いてきました。所々くさり場を渡ってちょっぴりスリルを味わい、帰りには何故かコースを間違え、対岸縁に渡るのに苦労しました。

 無事1時に「やまびこ茶屋」に戻ってくると、食材買い出しの相棒が待っていて、川縁で石を組んでかまどを作り、炭を必死で熾し、400円で借りてきた網を乗せ、肉、秋刀魚、ウインナー、サツマイモ、タマネギを焼いて食べました。焼きそばコッフェルを使用して炒めましたが、思うようには焼けませんでした。それでも3時間以上、缶ビールを飲んでほろ酔い気分で帰ってきました。

画像は、百丈岩です。

2010/10/16(土) 曽爾高原と倶留尊山
山 域 奈良県曽爾村
メンバー これからクラブ4名
費 用 プリウスでの高速料金+ガソリン代+駐車料金600円を3人で分担 
    2000円  
二本ボソからの入山料 500円
    お亀の湯(曽爾高原温泉)700円

コース 自宅6:50→すずかけ台ハイツ前バス停7:05→神戸三田IC7:17→松原IC8:00→天理IC8:16→8:30針テラス道の駅(トイレ休憩)8:40→9:27曽爾高原駐車場9:39〜亀山峠10:06〜二本ボソ料金所10:31〜10:33二本ボソ頂上996m〜11:02倶留尊山頂上11:24〜二本ボソ頂上11:43〜12:03曽爾高原尾根(昼食)14:45〜亀山峠12:55〜13:06亀山山頂849m〜13:36元の曽爾高原→13:50曽爾高原温泉14:39→天理IC15:42→香芝SS(トイレ休憩)15:58→神戸三田IC16:49→自宅17:10

 今日は、これからクラブの登山で宍粟市の行者山を予定していましたのが、リーダーが別の登山とだぶり中止となりました。その為、参加予定だったメンバー4人で曽爾高原と倶留尊山を登るために、燃費の良いプリウスに乗って出かけました。

 早い目に家を出たので車の渋滞も少なくて、曽爾高原の駐車場には予定より1時間も早くに着きました。曽爾高原はススキが有名で、赤目四十八滝巡りや室生寺等の観光名所になっていて、秋には沢山の観光客が訪れます。中央にはススキで隠された湿原(お亀池)があり、木が全然生えていないススキ高原を歩いて尾根に出ると展望が良く、池の姿がハッキリと現れました。この池の姿が、もう少しハート形ならもっと観光スポットになるだろうと話しながら歩きました。

 二本ボソ手前の山小屋が料金所で、私有地ということで山登りするのに500円もの入山料を支払いました。二本ボソという変わった山の名前は、昔この山頂に「ホソ」という木が2本あったことから名付けられたそうです。そこから更に30分ほど歩くと三百名山の倶留尊山山頂にたどり着きました。ここで一休憩して、折り返して亀山峠手前の尾根で、ススキの草原を見ながらゆったりと昼食、みそ汁にコーヒーも、お湯を沸かして飲みました。その後、亀山に登ってぐるっと一周して元に下りてきました。

 天気も暑くもなく寒くもなく、いつもと違ってノンビリしたペースで、帰りには、お肌がツルツルになるアルカリ温泉「お亀の湯」に入って帰ってきました。

画像は、亀山から見た曽爾高原と二本ボソ、その後が倶留尊山です。

2010/10/11(月) 馬見丘陵公園
今日は秋晴れだったので、掲示板に紹介されていた奈良県馬見丘陵公園(全国都市緑化ならフェア)に一人で出かけました。
近鉄池部駅では沢山の人が下りて、馬見丘陵公園に入っていきました。

公園のスタートは現在から平城京遷都までの1300年の歴史が道に印されていましたが、私の生まれた年には何も目印はありませんでした。
馬見丘陵公園中央の集いの丘では、全国都市緑化ならフェアが開催されていて、多くの庭園作品や草花の植え込みがあり、沢山の家族連れで賑わっていました。また奈良県はダリアの生産地ということで、いろんな種類のダリアが綺麗に咲いていました。はじまりは奈良ゾーンでは古墳群があり、大きなナガレ山古墳の上に登り周辺を一望してきました。その他にも沢山古墳がありましたが、寄り道もせずに近鉄五位堂駅まで歩いて帰ってきました。

近鉄五位堂駅までは、ひたすらバス道路を歩いたので、これだったら馬見丘陵公園を周遊して元の池部駅に戻った方が良かったと後で思いました。

画像は、ナガレ山古墳で周りに並べられている埴輪は、古墳から出土した埴輪のレプリカだと思います。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.