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2010/10/16(土)
曽爾高原と倶留尊山
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山 域 奈良県曽爾村 メンバー これからクラブ4名 費 用 プリウスでの高速料金+ガソリン代+駐車料金600円を3人で分担 2000円 二本ボソからの入山料 500円 お亀の湯(曽爾高原温泉)700円
コース 自宅6:50→すずかけ台ハイツ前バス停7:05→神戸三田IC7:17→松原IC8:00→天理IC8:16→8:30針テラス道の駅(トイレ休憩)8:40→9:27曽爾高原駐車場9:39〜亀山峠10:06〜二本ボソ料金所10:31〜10:33二本ボソ頂上996m〜11:02倶留尊山頂上11:24〜二本ボソ頂上11:43〜12:03曽爾高原尾根(昼食)14:45〜亀山峠12:55〜13:06亀山山頂849m〜13:36元の曽爾高原→13:50曽爾高原温泉14:39→天理IC15:42→香芝SS(トイレ休憩)15:58→神戸三田IC16:49→自宅17:10
今日は、これからクラブの登山で宍粟市の行者山を予定していましたのが、リーダーが別の登山とだぶり中止となりました。その為、参加予定だったメンバー4人で曽爾高原と倶留尊山を登るために、燃費の良いプリウスに乗って出かけました。
早い目に家を出たので車の渋滞も少なくて、曽爾高原の駐車場には予定より1時間も早くに着きました。曽爾高原はススキが有名で、赤目四十八滝巡りや室生寺等の観光名所になっていて、秋には沢山の観光客が訪れます。中央にはススキで隠された湿原(お亀池)があり、木が全然生えていないススキ高原を歩いて尾根に出ると展望が良く、池の姿がハッキリと現れました。この池の姿が、もう少しハート形ならもっと観光スポットになるだろうと話しながら歩きました。
二本ボソ手前の山小屋が料金所で、私有地ということで山登りするのに500円もの入山料を支払いました。二本ボソという変わった山の名前は、昔この山頂に「ホソ」という木が2本あったことから名付けられたそうです。そこから更に30分ほど歩くと三百名山の倶留尊山山頂にたどり着きました。ここで一休憩して、折り返して亀山峠手前の尾根で、ススキの草原を見ながらゆったりと昼食、みそ汁にコーヒーも、お湯を沸かして飲みました。その後、亀山に登ってぐるっと一周して元に下りてきました。
天気も暑くもなく寒くもなく、いつもと違ってノンビリしたペースで、帰りには、お肌がツルツルになるアルカリ温泉「お亀の湯」に入って帰ってきました。
画像は、亀山から見た曽爾高原と二本ボソ、その後が倶留尊山です。
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