花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2010年11月
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2010/11/13(土) 日本百名山 剣山
山 域 徳島県の山
天 候 曇(黄砂?)〜晴
標 高 剣山(つるぎさん)1955m、次郎笈(じろうぎゅ)1929m
メンバー これからクラブ12名
費 用 4400円(参加費)、温泉300円、買い物590円

コース 2:55自宅(迎え)→神戸三田IC3:06→3:16淡河SS(食料調達)→明石大橋3:40→鳴門大橋4:17→鳴門IC4:25→4:44上板SS(トイレ休憩)4:59→美馬IC5:24→6:38見ノ越リフト乗場駐車場(約1400m)6:57〜見ノ越分岐尾根7:43〜リフト乗場西島駅7:51〜8:14大剣神社(カモシカと出会う)〜8:43剣山山頂(1955m)〜9:38次郎笈山頂(1929m)9:53〜引き返す〜10:25剣山とリフト乗場分岐で山の側面を歩く〜10:54リフト乗場西島駅11:04〜11:45見ノ越リフト乗場駐車場(昼食)12:21→13:35剣山ゆうま温泉14:34→美馬IC15:01→徳島IC15:35→鳴門IC15:50→神戸三田IC17:00→17:11コスモ石油→17:25自宅着
 
登山内容
 先週に続き山仲間(これからクラブ)で四国の山(剣山)を登りに行きました(妻から、それだったら一度に二つの山登れば良いのに〜と皮肉言われました)。今回も夜中の3時に出発しましたが、昼には下山予定なので、これだったらもう少し遅らせて出発してもよいのにと思いました。

 美馬ICから剣山登山口には思っていた以上に遠くて、細い道曲がりくねった道を走って行くうちに夜が明けてきました。まだ朝早いのに登山口のリフト乗り場駐車場にはすでに数台かの登山車らしき車が止まっていました(リフトはまだ動いていない)。まずはトイレに入って出る物は出してお腹をスッキリさせて登ろうと思いましたが出ませんでした。

 大剣神社でカモシカ?の出迎えに記念写真、写真が取り終えるまでほとんど動かず、人間慣れしているようでした。
 剣山山頂小屋の温度は2℃でしたが、それほど寒くは感じませんでした。山頂一帯はクマザサの保護のため、ずっと板張り遊歩道が続いていて自由に歩きまわれないようになっていました。
 山頂には何も木が生えていなく、さすが百名山に選ばれているだけあって、360度素晴らしい展望で、これから登りに行く次郎笈は、10月に登った曽爾高原を思い出させるような緑の丘陵の山でした。

 次郎笈の帰りは、時間が早いのでリーダーは別の下山コースを提案しましたが、主婦は今日早く帰ると家族に言ってきているとのことで計画通りになりました。その為、登山口駐車場には昼前に下山、そこで各自食事を取り、私は駐車場の地べたに座って湯を沸かしてカップヌードルカレー味を食べました。一部の人は食堂でソバを食べに行きました。時間もあったので、リフト乗り場を覗きに行くと、往復料金1800円、片道1000円と表示されていました。

 帰りには、車道から少し入り込んだ温泉(木綿麻温泉)に立ち寄りましたが、時間的に早いのか、それとも不便な場所なのか、温泉客は私達だけで割引券使用で300円という格安温泉、その為お風呂場にはシャンプーは置かれていませんでした。お風呂上がり、皆さんの買い物につられて、自家製の豆腐とコンニャクを買いましたが家に帰ると妻も鍋料理用に豆腐とコンニャクを買っていました。翌日、豆乳鍋にして食べましたが堅いだけでそんなに美味しいとは思いませんでした。
 帰りはガソリンスタンド以外どこにも立ち寄らずに帰ってきましたので、まだ明るいうちに三田に戻ってきました。

画像は、剣山側から見た次郎笈です。


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