花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2010/12/23(木) 三国ガ岳と三国ガ嶽のW登山
これからクラブの納山祭
参加者 山12名+宴会のみの参加者5名=17名
費用 ガソリン代400円、温泉代500円、宴会代3000円

コースタイム
自宅(迎え)8:10→美濃坂峠(駐車場)8:45〜9:08三国ガ岳山頂(648m)9:17〜ピストン下山(駐車場)9:34→母子花の里展望所(駐車)9:43〜10:15三国ガ嶽山頂(698m)〜岩場10:39〜三国ガ嶽10:46〜元の花の里展望所11:10→11:30花山乃湯12:13→12:30けやき台コミセンにて宴会18:00〜自宅18:24

 今日は「これからクラブ」の納山祭で、三田の山(三国ガ岳と三国ガ嶽)のダブル登山、と言ってもどちらも1時間ほどの山歩きでした。午前中には山登りを終えて、昼に温泉に入って、1時からコミセンで宴会でした。
 宴会での食事は、くら寿司と王将の盛り合わせと、Tさん手作りの山形名物「芋煮鍋」で、温泉で体重を量った時は、まあまあの重さまで減量していましたが、また太ったと思います。ビールを飲んで、一杯食べて、山の歌を歌って帰ってきました。

画像は、三国ガ岳から下りてきた美濃坂峠からの段々畑です。

2010/12/18(土) 枡形山&岡曽山
山 域 岡山県鏡野の山
天 候 曇り一時霧雨〜小雪
標 高 枡形山(ますがたやま645m)、岡曽山(おかそやま963.7m)
メンバー これからクラブ11名
費 用 2500円(参加費)+大釣温泉500円+小豆バー105円

コース 7:25自宅(迎え)→新三田駅7:30→神戸三田IC7:39→8:43勝央SS(トイレ休憩+ガソリン補給)9:00→9:11院庄IC→9:36地蔵堂付近に駐車(枡形山登山口)9:46〜10:32(5合目・衣服調製)〜11:01枡形山山頂(山城跡)11:07〜12:07元の駐車場の公園で昼食12:33→岡曽山に移動→13:02神原橋(岡曽山登山口川縁に駐車)13:10〜13:48滝谷の滝〜14:10急登〜14:39岡曽山山頂14:48〜15:35滝谷の滝〜16:11元の駐車場→16:33大釣温泉17:22→院庄IC17:47→神戸三田IC18:59→19:08コスモ石油→19:21自宅

登山内容
 今日は、これからクラブメンバー11名で岡山県の山をダブル登山してきました。最初の桝形山は小学生の遠足でも登る山で歩きやすい初心者コース、山頂は山城跡で広くて南は展望が良いのですが、生憎の曇り空で鏡野盆地は少しガスっていました。また、ここ新町の方はとても親切で、駐車した近くのおばさんが、皆さんで食べて下さいと「おかき」を持っていてくれました。また下山してから昼食を取っていたら、公園を掃除していたおばさんから、みんなに一袋ずつ「ギンナン」を貰いました。

 二つ目の岡曽山は、登り途中に倒木で道がふさがれ、滝谷の滝を過ぎるとヒノキ林の急登で、油断すると滑り落ちそうな少し雪のある尾根を登っていきました。おまけに山頂は樹林の中で景色はさっぱりで、記念写真を撮り終えると早々に同じ道を引き返しました。心配していた下りの雪道は、皆さんかなり慎重に下りたので滑落することなく無事に下山しました。登山口の水流れの場所には、親切にも杖付きタワシが置かれていましたので、各自登山靴の泥を洗い落としました。

 帰りに温泉に立ち寄りましたが、奥津温泉は料金が高いというので、大釣温泉に「営業中、大人料金、回数券ありなし」を電話で尋ねて立ち寄りましたが、脱衣場は狭く、湯船は小さく、洗い場が3つしかなく、身体を洗うのに順番待ちという狭さでした。

画像は、今日の岡曽山の滝谷の滝の氷の作品です。

2010/12/12(日) 裏六甲(炭ヶ谷)コース
山 域 裏六甲山系  
集合場所 神鉄谷上駅9時30分集合
メンバー アルペン芦山 20名
費 用 400円(参加費)、交通費:640(神鉄540+バス100)、食料(パン+カップ麺)約200円

コースタイム
自宅8:25…南ウッディタウン8:32→9:09谷上駅9:35〜山道入口9:54〜9:58高速下(点呼&準備運動)10:05〜10:35炭窯跡〜10:53尾根道〜11:03えぼし岩〜11:16石楠花山頂上〜11:21展望台(昼食)12:05〜12:21黄連谷入口〜トエンティクロス〜14:01市が原〜14:32布引見晴台(解散)〜14:49新神戸駅〜15:20三ノ宮駅〜15:40神姫バス乗り場16:00→17時頃自宅

山日記
 今日は小春日和で、昨日の雪山に続いて今日も神鉄谷上駅から布引見晴台までアルペン芦山のグループにオープン参加して裏六甲山を歩いてきました。谷上駅の中には丁度神鉄食彩館(スーパー)があり昼食を調達、青空市場では果物野菜が安く売られていて、メンバーの一部はバナナを買っていて、ハイキング途中に配給がありました。また駅の案内所では神鉄ハイキングコースの地図がタダで貰えました。

 炭ヶ谷コースには名前の由来の炭窯跡があり、えぼし岩はたいしたことなく、石楠花山山頂は三角点はあるが展望は効かず、展望台広場ではしっかりした鉄の展望台が出来ていて、日当たり良くその上で昼食を取りました。落ち葉を踏みしめ自然の中を歩いて、心地よい疲れで帰ってきました。
 六甲山はかなり歩いていますが、まだまだ歩いたことのない山道が残っています。

画像は布引の滝です。

2010/12/11(土) ダルガ峰〜駒ノ尾山
山 域 宍粟50山
標 高 ダルガ峰(ダルガナル) 1163m、駒ノ尾山1281m
メンバー これからクラブ8名
費 用 1700円(参加費)、200円(Aガイヤ温泉)
ワッフル130円、トマト380円、カブラ100円

コース 自宅(迎え)7:30→新三田駅→神戸三田IC7:44→山崎IC8:24→8:28しそうふれあい市場(買い物休憩)8:42→9:36ちくさ高原スキー場:ダルガ峰登山口(駐車場)9:58〜10:46リフト上部〜11:13ダルガ峰頂上〜11:48大海里峠〜12:26駒ノ尾山山頂〜12:40山頂避難小屋(昼食)13:05〜13:27大海里峠〜14:17駒ノ尾山登山口(リーダーが車を取りに行く間待機)14:33→14:54ちくさエーガイヤ温泉16:09→山崎IC16:44→神戸三田IC17:24→17:35コスモ石油→新三田駅→17:57自宅

登山内容
今日の山は、兵庫県と岡山県境の山で、三田出発時は晴れていましたが、次第に曇り始め宍粟市では雨が降り始め、止めようかという意見も出てきました。今回は、私の晴れ男と晴れお守りの相乗効果が無かったようですが、取りあえず行くことになりました。

 登山口のちくさ高原スキー場は雪で真っ白でしたが、積雪が少ないのか、まだ営業はされていませんでした。今日は「仕事のことも忘れて、登るぞ!」と思っていましたが、時々、月曜日の保健所に報告する仕事の事が頭に浮かんできては、振り払いながら雪のゲレンデを登りました。

 こんなに雪があるとは思ってもいず、スパッツも無く、軽登山靴だったので靴の中まで雪が浸み込んできて、靴下はびしょびしょとなり(これがもっと冷え長引けば凍傷となる)、お腹も冷えて下痢となり、ガスで山頂は何も見えず最悪でした。ただ、雨が思っていたほど降らなかったのはラッキーでした。急斜面の雪道では、何度も滑り転けそうになり、途中枝木を拾ってストック代わりにして、無事に下山しました。

 帰りには、65歳以上入浴料200円(一般400円)というエーガイヤ温泉に立ち寄り、年齢をごまかして入りました。

画像は、駒ノ尾山山頂で、ガスのため何も見えず。
石標も黒くて分からないので、雪を詰め込んで白く見やすくやりました。

2010/12/05(日) うろこの館のサンタさん
 今日は風もなく晴天で、山登りにはもってこいですが、あいにく何も予定がなく、臨時収入もあったので、三ノ宮の好日山荘(登山用品店)に買い物に出かけました。登山靴と登山用セーターが欲しいのですが値段が高くて、雑貨品(手袋、靴下、磁石)だけを買い求めました。

 せっかくだから北野異人館通りを訪れると、沢山の観光客が歩いていました。風見鶏の館の前では、ちょうどストリートパフォーマンス(綱渡り)が行われるところだったので、沢山の観客に混じって、スリルとコメディーな大道芸を見てきました。その後、テレビで紹介されていた、うろこの館でのサンタさんを見に行きましたが、入場料が1000円もいるというので、敷地外から撮影して帰りました。

画像はうろこの館の煙突に群がるサンタさんです。

2010/12/04(土) 霰ヶ山
山 域 岡山県鏡野の山
標 高 霰ヶ山(アラレガセン1074m)
メンバー これからクラブ11名
費 用 3200円(参加費+温泉代込550円)、小豆バー105円

コース 7:10自宅(迎え)→7:28神戸三田IC(2台合流)7:36→8:38勝央SS(トイレ休憩+ガソリン補給)8:48→米子道→9:14久世IC→10:12林道登山口らしき場所(駐車)10:22〜藪こぎスタート〜尾根らしき場所11:03〜11:35霰ヶ山山頂(昼食)12:07〜12:50元の駐車場12:59→13:28のとろ温泉(天空の湯)14:53→久世IC15:31→16:20安富PS(休憩)→神戸三田IC17:05→17:15コスモ石油→17:30自宅

登山内容
 今日も岡山まで足を延ばして「霰ヶ山1074m」を登ってきました。ただし、この山は登山口がハッキリせず、駐車した最初の場所から藪漕ぎでした。道無き道を11人はひたすら西に向かって真っ直ぐ登って行きました。11人も歩くと必然的に道が出来ますが、時間が経てば元の状態に戻るので、帰りの道がわかるように、サブリーダーは目印に赤い紐を括って行きました。解説書でも藪漕ぎと書かれていましたが、本当に誰も登っていそうにない山を、自分たちで道を作りながら登りました。

 山頂には三角点もあり山の標札もあったので誰かは登っていると思いますが、誰にも出会いませんでした。でも天気が昨日とはうってかわって最高に良かったので、山頂からは東に富栄山、大空山が綺麗に見えました。何時間もかけて岡山まで来たのに登山は2〜3時間で終わり、2時頃から「のとろ温泉」(天空の湯)の露天風呂に入ると太陽がまぶしく、天空の湯という名にふさわしく、山々が眺められました。

 近くに白賀渓谷があり、早く気が付けば温泉に入る前に行けたのに、温泉に入った後では誰も歩く気持がなく、そのまま明るい時間に帰ることになり、物足らない山登りに終わりました。

画像は霰ヶ山山頂から見た、富栄山、大空山です。


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