|
2010/02/20(土)
増位山&三濃山
|
|
|
山 域 姫路市、相生市 天 候 晴れ 標 高 増位山(ますいやま:259m)三濃山(みのうさん:509m) メンバー これからクラブ 7名 費 用 三濃山での賽銭10円、よかたん温泉入浴料550円 参加費2050円
コース 自宅8:15→新三田駅8:21→神戸三田IC8:37→山陽自動車道→9姫路東IC→播但道豊富IC9:17→9:37ソーメン滝キャンプ場(駐車)9:45〜古墳10:30〜10:40増位山山頂10:46〜随願寺11:10〜一本松11:35〜11:51元のキャンプ地(昼食)12:15→12:37間違って反対車線の播但道に入る→山崎IC12:53→三濃山登山口・羅漢の里(駐車場)13:42〜三濃わかれ14:18〜ため池14:41→三野山求福教寺15:00→15:20三濃山山頂15:30〜羅漢の里駐車場16:32→16:35羅漢石仏見学16:54→山崎IC17:46→中国自動車道→吉川IC18:22→18:25よかたん温泉19:21→19:39コスモ石油→新三田駅19:45→19:58自宅
登山内容 今回も良い天気に恵まれ、姫路の山と相生の山を7名でダブル登山してきました。 まず最初の山は、250mしかない増位山で、ソーメン滝(特定の滝があるのではなくナメ滝=傾斜の緩い岩場の流れで、昔、姫路城の殿様がここで素麺を流して楽しんだいわれ)から歩く予定が車を駐車する場所がなく、仕方なく姫路市ソーメン滝キャンプ場まで入り込みました。ここは一人2〜3百円の入園料がいるようですが、冬場なので管理棟には誰もいず、無断で車を遠慮気味に隅っこに駐車して出発しました。
ここの山は、古墳跡やあちこち周遊コースがあり家族向けハイキング向きです。他の山登りの人に聞いた話では、ここから書写山まで2時間ほどで歩いていけるそうです。 古いお寺や梅林(これはお粗末)、立派な墓所(16代姫路藩主)、(11代藩主)を周遊して元のキャンプ場に戻ってきました。丁度昼食タイムだったので、キャンプファイヤー広場のベンチに座ってお昼にしました。
次の山は、相生市の山で行きしなに下りた播但自動車道から乗り込むはずが、進入道を間違って中国自動車道福崎ICまで行く羽目になってしまいました。そして山崎ICから再度、南に下って播磨学研都市に入るはずが、ナビは2号線を目指すので、おかしいから止まって確認したいとリーダーに言うと、そんな確認している時間がないからそちらで決めてくれと言われました。いまさらリーダーと言い合いしても仕方ないので、私の記憶と道路地図を頼りに羅漢の里に向かいました。
三濃山は2007年1月20日にも登って二度目でしたが全然記憶になく、治療中の老木アカガシ(何人かが治療としての水をペットボトルに入れて持ってくるのを忘れたと言って寄付していました。)の山を見て思い出しました。前回と同じコースを登り、ほとんどが沢沿いの林道歩きで面白みの無いコースでした。戻ってきてから管理棟で三濃山の地図を貰うと、感状山城跡を通る尾根周遊コースもありました。帰りにはせっかくだからと羅漢の里を足早に見学しました。
帰る途中、近くの荒々しい岩のある山をリーダーは気になるらしく、私に写真を撮るように言いました。また近くの人に山の名前や登るルートがあるか尋ねました。地元の話では、祇園山と言うらしくて登山コースはあるとのこと。私が後日インターネットで調べると、権現山と高巖山と言う名前で載っていました。 帰りは遅くなっていたにもかかわらず、吉川のよかたん温泉に入って帰ってきました。
画像は増位山から見た景色で、中央の山は高御位山です。
|
|
|
|