花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2010/03/27(土) 金勝(こんぜ)アルプス
山 域 滋賀県栗東市
標 高 鶏冠山(490.9m)、竜王山(604.7m)
メンバー 単独
費 用 青春18切符使用(2300円)、普通に料金を払う3780円ほどかかる
    草津=上桐生バス代 840円、草津宿本陣入館200円      

コース 自宅7:13→新三田駅7:26→8:02尼崎駅8:07→9:05草津駅9:30→9:52上桐生〜10:24落ヶ滝〜10:53鞍部(鶏冠山と天狗岩の分岐)〜11:09鶏冠山(見晴らし悪い)〜再び戻る〜12:16天狗岩(昼食、展望最高!!)12:45〜12:55耳岩〜13:08白石峰〜13:19竜王山(見晴らし悪い)〜再び戻る〜13:40耳岩〜天狗岩線に下る〜14:03水晶谷・天狗岩分岐点〜14:33沢道(何度も沢を横切る、シダ植物が多い)〜14:54オランダ堰堤〜帰りのバスを調べていたので、最後にはかなり走りました〜14:57上桐生15:05→15:28草津駅〜草津観光(15:58草津宿本陣)〜16:16草津駅16:22→17:20尼崎駅17:31→18:07新三田駅→18:22自宅

登山内容
 今日も青春18切符を使用して、滋賀県草津駅からバスに乗って(乗客は私一人だけで、途中からも誰も乗ってこなかったのでタクシー並みでした)上桐生から金勝アルプスを歩いてきました。
 草津駅では、バスを待つ時間があったので観光案内所に立ち寄って、草津観光の見どころと、金勝アルプスのハイキングマップを貰いました。このマップにはコールポイントが記載されていて、金勝アルプスを歩くのにとても参考になりました。

 金勝アルプスの尾根道では奇岩が沢山点在し、天狗岩では特に上まで登ることが出来360℃の展望は最高で、岩の上に立ってパノラマ撮影するときはちょっぴり怖かったです。鶏冠山と竜王山の山頂は共に展望はイマイチでした。
 帰りは、一般道を通らずに、天狗岩線を下りましたが、花崗岩の砂地は滑りやすく、また奇岩の景色にはとても興味が引かれました。

 沢に下る箇所で別の尾根道を通り過ぎてから、ちょっとおかしい(目印のリボンがない、道が荒れている)と思い引き返して正解でした。正しい沢道に下ると、何度も川を横切り、もし大雨のあとでは、川の中を歩かねばならないのではと思いました。また登山道の周辺ではシダ類で覆われていました。
 キャンプ場近くで、上桐生3時丁度発のバスに乗るために、かなり走りましたが、肝心のバスは遅れていて、これじゃ必死に走らなくてもよかったのにと思いました。

 草津駅では、せっかくだから市内観光を行うために、昔の宿場を見学するために、草津宿本陣に伺いましたが、帰りの時間を気にして駆け足で廻ったので、ほとんど印象にも残らず帰ってきました。

画像は天狗岩です。

2010/03/22(月) 和気アルプス 和気富士(城山)
山 域 岡山県和気町
標 高 和気富士(173m)、竜王山(223m)、神ノ上山(370m)
メンバー 単独
費 用 青春18切符使用(2300円)、普通に料金を払う5800円ほどかかる
          
コース 自宅7:13→新三田駅7:30→尼崎駅8:20→9:19姫路駅9:39→9:58相生駅10:20→和気駅11:07〜和気富士登山口11:16〜和気富士山頂11:34〜烏帽子岩11:45〜観音山11:53〜12:25穂高山〜12:35涸沢峰〜12:45竜王山〜12:48小竜王〜13:02再びの涸沢峰に戻る〜13:36神ノ上山と鷹ノ巣岩の分岐〜13:43神ノ上山(昼食)14:00〜14:12剣峰〜14:25前剣〜14:40再び剣峰に戻る〜14:50神ノ上山との分岐に戻る〜15:04鷹ノ巣岩〜15:14山の学校〜15:24和気中学校〜15:50和気駅16:161→16:53相生駅16:53→17:03網干駅17:15→18:22尼崎駅18:31→19:07新三田駅→19:21自宅

登山内容
 今日も青春18切符を使用して、岡山県和気駅から和気アルプスを歩いてきましたが、事前に乗換案内で時刻を調べていたにもかかわらず、朝、濃霧のため福知山からの快速列車が30分も遅れ、尼崎で予定の新快速には乗れず、1時間も遅れて登山口に着きました。

 和気富士(別名:城山)は和気駅からすぐ目の前に見える小高い山城址で、思っていたより低い山でした。登り口から、山ツツジが満開で陽の光を受けてピンク色に輝き、登りの疲れを癒してくれました。尾根道からは、吉井川や周辺の村、山々が綺麗に見えて何度も写真を撮りました。

 ここ和気アルプスでは、信州の槍、穂高、涸沢、剣の名前が付けられていて、時間の都合、1箇所 槍に立ち寄らなかったのが後で思うと残念でした。この和気アルプスで一番高いという、神ノ上山で遅めの昼食を取りましたが、今まで展望の良い尾根道をずっと歩いて来ていたので、ここからの景色は何も感動しませんでした。

 昼食休憩してから剣峰に向かい、空身で前剣から衝立岩を回り込んで元の剣峰に戻るコースはかなり厳しくて、少し怖かったです。剣峰から帰りは同じ迷いピークコースを戻るのですが、名前の通りもう少しで道に迷いそうになりました。

 遅い帰りの電車も事前に調べていたのですが、和気駅には思ったより早く戻ってくることができたので、早い電車で帰ってくることができました。
(インターネットで調べていた時間より、網干駅で1回多く乗り換えることにより、網干駅始発の新快速に乗ることが出来て、15分早く帰ることができました。)

画像は、涸沢峰から見た竜王山と小竜王です。

2010/03/20(土) 雄鷹台山&天下台山
山 域 赤穂市(雄鷹台山 おたかだいやま)、相生市(天下台山 てんかだいやま)
標 高 雄鷹台山(253m)天下台山(321.4m)
メンバー 単独
費 用 青春18切符使用(2300円)、普通に料金を払う4500円ほどかかる
    お土産(塩見饅頭540円)
      
コース 自宅7:35→新三田駅7:56→8:32尼崎駅8:36→9:33姫路駅9:39→10:07坂越駅〜10:23西山寺登り口〜防火帯〜11:00後山山頂(251m)〜防火帯〜11:19岩屋寺跡〜11:41高山(299m)展望ダメ〜元に戻る〜12:25雄鷹台山分岐〜防火帯〜12:44雄鷹台山頂上〜13:28太師堂登山口〜赤穂駅13:37→相生駅13:49〜岩屋谷公園14:29〜15:21天下台山山頂〜15:42西コース東屋〜15:50東コース分岐点〜16:05水戸大神〜16:36相生駅16:52→17:18姫路駅17:27→18:24尼崎駅18:31→19:12新三田駅→19:23自宅

登山内容
 昨日遅くまでお酒を飲んでいたので、今日は山登りに出かける予定は無かったのですが朝早くに起きたのと天気が良かったので、急遽30分で準備して家を出ました。新三田駅で青春18切符を買って、一人で山登りに出かけました。

 まず赤穂の雄鷹台山(253m)を登るために、坂越駅で降りるとハイキング者が集まっていたので、この人達も雄鷹台山を登ると思っていたら、JRがパンフレットで案内している宝珠山と海辺の周遊コース組でした。私一人皆さんと反対の田圃のあぜ道を通って登山口に向かいました。西山寺登山口から墓地を通過するとすぐに急な登りで、準備体操をしていないためか、それとも昨日の二日酔いか、いっぺんに疲れが来ました。おまけに急な防火帯の登りでは滑り落ちそうでした。

 何とか後山山頂にたどり着くと後は比較的楽になりました。山頂からは瀬戸内海も見えましたが、あいにく靄がかかっていました。ここから真っ直ぐに延びたトラックでも走れそうな幅広い防火帯を歩いて高山に行きましたが、NTTドコモのアンテナがあるだけで景色は見えず、1時間ほど無駄にしてまた元の分岐点まで戻ってきました。

 雄鷹台山山頂には、赤穂小学校の登山記念碑が大きく立っていましたが、山の標識は見あたりませんでした。また東屋は腐食で危険とロープが張られて立ち入らないようにしていました。ここで赤穂市街を眺めながら遅めの食事としました。
 登山道両サイドにドウダンツツジが植えられていて、花が咲く頃は綺麗だろうなあ〜と思いながら下りました。露岩帯を下る頃には、石仏が並んでいて、赤穂市街や瀬戸内海を見渡しながら下りることが出来ました。

 赤穂駅はまだ時間的に早かったので、次に天下台山に向かいました。相生駅前で登山口まで遠いので、神姫バスに乗ろうと思ったのですが、バスらしきものはどこにも止まっていません。仕方なく、地図を片手に人に尋ねながら40分ほど車道を歩きました。途中、双葉小学校の校庭に入ってしまって、出るのにここはダメとバッテンしている塀を乗り越えて無理矢理出たので罰当たりとしてイバラで上等のモンベルシャツにひっかき傷を付けてしまいました。

 岩屋谷公園から沢コースを歩いて、階段状の登りコースではかなり疲れながら何とか山頂にたどり着きました。途中、下山者と何人かと出会いましたが、時間も遅くなっていたので、山頂には誰もいませんでした。ここの山頂からは360度展望できますが、あいにく靄がかかっていて、晴れたときには小豆島や三田の羽束山や大船山まで見えるという本の紹介でしたが、近くの山しか見えませんでした。時間が遅くあまりゆっくり出来ないので、早々に西コースを周遊して、東部墓園コースを下りました。帰りこそ神姫バスに乗ろうとバス停で時間を調べていたのですが、2分ほど遅れて再び駅まで歩くことになりました。

 自宅に帰ってから、再び青少年巡回補導に出かけたので、携帯の歩数計は42851歩で今までの中で最高となりました。あ〜疲れた!

画像は天下台山頂です。

2010/03/14(日) 山田錦まつり
 今日は絶好の登山日和でしたが、朝一番にクリーンデーで8時から街路樹の掃除を行い、昼前には妻の父の米寿のお祝いに、「梅の花」で豆腐料理を食べてきました。
その後、私は一人すぐに帰って、三木市の山田錦まつりに出かけましたが、終了4時少し前に着いたので、餅まきの餅を一袋だけ拾っただけで帰ってきました。

 昨日も山田錦まつりに行ったのですが、ナビの案内にだまされて(まだ使い方がわからず)ウロウロして、時間も遅くなったのであきらめて家に帰りました。

画像は、酒造メーカーの酒樽です。

2010/03/13(土) 里の春を告げる花々
今日は山野草探索に丹波大山まで出かけて、ユキワリイチゲ、キクザキイチゲ、アズマイチゲの群生地を見てきました。
天気は今ひとつ芳しくなかったので、花も完全には開いていないのがありました。
いざ写真撮影しようとしたら電池切れで撮影はダメ。
カメラ2台持ってきていたので、しかたなく悪い方のカメラで撮影しました。
昼食に、そば処(一眞坊(いっしんぼう)」)に立ち寄って、つけとろそば、鴨南蛮、そばがきを食べました。
囲炉裏の周りに座って美味しく頂きました。

画像はアズマイチゲ(群生地は市の天然記念物)です。

2010/03/06(土) 三十三間山(さんじゅうさんげんやま)
山 域 福井県若狭と近江の国境の山
標 高 三十三間山(842m)
メンバー これからクラブ5名
費 用 2600円(参加費)

コース 6.20自宅(迎え)→横山駅6:35→6:50新三田駅→7:07三田西IC→8:15小浜西IC→8:27加斗ミニストップ(コンビニでトイレ休憩)→8:58三十三間山登山口駐車場9:14〜9:31山頂まで3キロ分岐地点〜9:47最後の水場(山頂まで2.4キロ)〜10:25夫婦松(頂上まで1.5キロ)〜大草原11:20〜11:34三十三間山山頂11:40〜12:20夫婦松(昼食)12:40〜13:40登山口駐車場→14:45小浜西IC→15:43西紀SS(トイレ休憩)→16:04三田西IC→16:16ガソリンスタンド→16:50自宅

登山内容
 朝から雨が降っていて、私はリュックにはおまじないの傘を詰めて、家を出るときから雨具を着て出発しました。1人は夜から下痢と嘔吐で欠席、もう一人は以前からの腰痛で欠席ということで、今回の山登りは5名になってしまいました。

 新三田駅で皆に「今日は、ほんとに山登りするの?」と相談した結果、雨の山登り訓練と言うことで決行となりました。幸い大雨にはならず時雨状態でしたが、ガスで景色は何も見えず、山頂100mほど手前からは積雪の中を歩きました。頂上では登頂撮影し、私がプリントアウトした尾根周遊コースは、この天候状態及び積雪では不明瞭ということで、元の道を帰ることになりました。

 昼食場所になった夫婦松は今は枯れていて、二世が枯れ木の上から芽が出ていました。帰り道の杉林に(登りでは気が付かなかった)、鹿の死骸が無惨にも横たわっているのを見つけましたが、女性と私はあえて目をそらすように歩きましたが、リーダーはのぞき込んでいました。下りてきた頃には雨もやんでいて、靴にスパッツは泥だだけになっていたので、登山口の川縁で洗って車に乗り込みました。

 リーダーが、三十三間山尾根縦走コースを歩いた場合どこに下りてくるか確認したいということで、車移動しましたが、本来の登山口には、大きな看板に2カ所の駐車場に立派な水洗トイレも完備していましたが、別のルートでは何の目印も見あたりませんでした。
 帰りはたまには早く帰りたいという希望により、温泉にも入らずにまっすぐ帰りましたので明るい内に帰ることが出来ました。

 追伸:リーダーは月曜日から腸風邪になって下痢&嘔吐で寝込んだそうです。

画像は山頂近くの大草原です(ガスで何も見えなくて残念)。


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